青春の影(チューリップ) | 鈴木の一日一善・一日一曲

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フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

 青春の影
(歌:チューリップ / 作詞:財津和夫 / 作曲:財津和夫)

青春の名曲と言えば、チューリップの「青春の影」も忘れられませんね~。
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「青春の影」は、結婚式で良く歌われていました。
歌は世につれ世は歌につれという言いますが、結婚式ソングはまさにその通りですね。古くは「新妻に捧げる歌」でしょうか? 僕の記憶にあるところでは、「てんとう虫のサンバ」あたりからで、この「青春の影」、「乾杯」、「Get Along Together~愛を贈りたいから~」、「True Love」…、時代を映していませんか?

「青春の影」の最後は、君の家へ続く道を確かめて行くよ、そして僕と君はただの男と女になる、というような内容ですが、その内容を踏まえて「青春の影」というタイトルは、意味深長ですね~。

知人の話です。
新婦がチューリップの大ファンで、結婚式のBGMはすべてチューリップの楽曲。式後新郎は『恥ずかしかった~。』とこぼしていました(^^