子どもが胃腸炎になったの巻2
さて本日、子供が胃腸炎になったのですが、家の近くのお医者様曰く、「最近とても流行っていて、胃腸炎のお子さんがたくさん来ます」とのこと。季節柄、ということなんでしょうかね。本人は辛そうですが、脱水症状には気を付けて、あとは自然に収まるのを待つしかない、とのことでした。整腸剤だけ処方してもらい、無事帰宅。普段はよく食べる子なだけに、食事できないのはつらいようです。が、固形物はもってのほか、昼に、飲むタイプのゼリーを食べただけで盛大に嘔吐したので、少なくとも今日はポカリをちょびちょび飲むくらいでしょう。明日の朝は飲むゼリー、昼か夜にうどん、もしくはおかゆ。といったところでしょうか。しかし、部屋で2度ほど盛大に嘔吐したので、他の子どもへうつるのが心配です。今までの経験からすると、たぶん全員うつっちゃうんでしょうけど、家族全員が自宅療養するなんて、カオス以外の何物でもありません。子どもは「一日おとなしく寝てなさい」なんていうことを聞くわけもないし、きたない洗濯物や部屋のゴミはどんどん出てくるくせに、ご飯だけは何も出てきません(当たり前w)。「これが一人だったらただ寝てりゃいいんだから簡単だろうな―」なんてことが頭をよぎりますが、損得勘定で家族生活やってないので、まぁしかたないですよね。躁うつを抱える者としては、毎日、波をつくらず平穏に暮らしたいわけです。精神的にきついのに、肉体的にもきつくなりたくない。ということで、しばらく体調管理は警報レベルMAXでやりたいと思います。