国史教科書(発行人竹田恒泰)続日韓併合条約 | 南風のブログ

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令和書籍の国史教科書中学校社会科用

第7版検定合格市販用です。

 

 

分厚くて、大人でも読むのが大変でしたので、中学生向きではないと思われる教科書ですが、

歴史の記述については、正しいことが書いてありますので、

嘘で塗り固められた反日教育を受けた、日本人全員に、読んでいただきたい書籍です。

反日共産主義団体である、日教組とやらが反対しているとのことですが、

日教組とやらは反日のクズ団体です。

 

自分は反日共産主義者ではない!

と思う先生方は、是非このような団体からは、脱会していただきたいと思います。

 

反日嘘八百教科書ではなく、数少ない教科書である、

令和書籍の国史教科書中学校社会科用

の一部を紹介しています。

 

日本人が知っておくべき事実ですからね。

反日教員に反日教育を受けた、我々世代こそが、読むべき歴史本ですね。

 

330頁から「韓国併合と中華民国の建国」です。

まず、日韓保護条約について。

 

 

 

の続きです。

「当時、大韓帝国の財政は破綻状態でした。日本は無利子、無期限で財政支援しました。明治四十年度の大韓帝国の歳入は748万円しかありませんでしたが、必要な歳出は3,400万円日でした。日本は不足分全額となる約2,700万円を負担しました。その後も、国家歳入の大部分を日本が負担することになります。

 日本では大韓帝国を併合すべきという論と、併合に反対する論が対立しました。日本も近代化の半ばであることから、国家予算の多くを朝鮮に振り向けることに対して強い反対意見があったのです。

 しかし、政府は明治四十二年(1909)、韓国併合の方針を固めました。それからまもなく、韓国併合に反対していた伊藤(博文)が朝鮮人の青年に暗殺される事件が起こりました。翌年の明治四十三年(1910)、日韓併合条約が締結され日本は朝鮮を統治下に置くことになり、大韓帝国は消滅しました。(文献資料あり)。このとき、朝鮮王族は日本の皇族に準ずる王公族としての待遇を受けました。韓国併合について、ロシアとイギリスはこれを了承し、アメリカと清は特に異議を唱えませんでした。」

 

事実だけを淡々と記述してあります。

この辺、知らない人もいると思います。

 

欧米列強は、アジア諸国を侵略して植民地にして搾取しました。

戦後、戦勝国によって事実が隠され、日本だけが悪者にされましたが、

日本は、韓国を保護し、整備し、教育したのです。

紛れもない事実です。

反日嘘教育を受けた、日本人も韓国人も、知らなくてはいけない事実です。

いよいよ、これから日本統治下の韓国の話が始まります。


ここまで、お読みいただきありがとうございました。