安倍晋三氏 不起訴! こんな法律で国の宰相の不正が規制できるのか? | 人生・嵐も晴れもあり!

人生・嵐も晴れもあり!

人生はドラマ!
映画、音楽、文学、歴史、毎日の暮らしなどさまざまな分野についての情報やコメントをアップしています。

安倍晋三前首相が24日午後6時から、「桜を見る会」前日の夕食会の問題をめぐり、国会内で記者会見を開きました。

 

冒頭、「本日午前中、安倍晋三後援会の政治資金収支報告書、2017年、18年、19年の3年分の修正を行ったとの報告を秘書から受けた」と説明しました。

 

「桜を見る会の前夜に行われていた夕食会の開催費用の一部を後援会として支出していたにもかかわらず、それをお伝えしなかったとの事実があったことから、その修正を行った」と述べました。 

 

そのうえで「会計責任者である私の公設第1秘書が、政治資金収支報告書不記載の事実により略式起訴され、罰金を命ぜられたとの報告を受けた」とし、「こうした会計処理については、私が知らない中で行われていたこととはいえ、道義的責任を痛感している。深く深く反省するとともに、国民の皆さまにおわび申し上げます」と陳謝したといいます。

 

これで「桜を見る会」の問題は終わりになるのでしょうか?

 

もしそうなら、日本の法律が間違っているということではないでしょうか。

 

政治家の不正をしっかり取り締まる法律がないなら、江戸時代と変わりないのでは?

 

民主主義というのは、国民を守り、国民の正義を守れる政治体制であるべきはずです!

 

この国では、その大原則が全然理解されていないのでしょう。

 

日本は、まだ江戸時代と同じなのです。

 

韓国は、民主主義を理解し、実現しようと努力しています。

 

日本はまだまだ韓国以下ですね!

 

ぼうっとしていると、アジアで最低の国になるでしょう。

 

残念です。