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メンズエステ好きの全く役に立たない話

私がメンズエステへ行って考えた&体験した事を語らせて頂きます。
※お店選びには全く参考にならない事をご了承下さい。

※ちょっとだけえっちい話を含みます。苦手な方は今回パスして下さい。

小説や漫画において「夢オチ」はタブー視されておりますが、夏目漱石の『夢十夜』のように「最初から夢の話と断りを入れた上で語る」分には問題ないかと思われます。

まあ、夢と分かった上での話ですから、折角楽しんで読んでいた話が「なんだ夢だったのか」と、がっかりしないで済むからなのでしょうが。

当ブログをお読みいただいている奇特な皆様にちょっと聞いてみたい所ではありますが…

メンズエステの施術を受けている、(或いはセラピストさんなら施術をしている)夢というものを見たことがありますでしょうか?

実は私この前、メンズエステの施術を受けている夢を見ました。

それだけだったら目が覚めた時なんかちょっと得したな、って思う程度だったのですが…

背面をオイルで施術して貰っていたのですが、カエル足になって内股から鼠蹊部の施術を受けた辺りでだんだん気持ちよくなってしまって…

あっ!と思った時には年甲斐もなく夢精してしまってました…

五十路のおじさんなのに夜中に飛び起きて洗面所でべとべとになったぱんつ洗うのは何とも哀しい気持ちになりましたよ…

ここの所御無沙汰で、あんまりシたいとも思わなかったので「溜まってた」のもあるからかも知れませんが、我ながらバカだなぁと思いつつもちょっとだけ「まだまだいけるな」と考えてしまいました…

ただ、今後実際にメンズエステで施術を受けた時に、この夢の感覚がフラッシュバックしてうっかり洩らしちゃったらどうしよう…と、戦々恐々としております。

トホホ…(泣)

ずぼらで粗忽な上に流行にも疎いおじさんですので、ファッションの事とか正直今一つピンと来ない、というのもあるかと思われますが…

この前再訪したメンズエステ店で、セラピストさんが熱心に施術して下さったからか、身体にぴったりフィットする丈の短いワンピースのスカートの部分がめくれあがってぱんつが丸見えになってしまってました。

「ごめんなさい、あんまり見ないで下さい宗山さん(仮名)…」

と言いつつセラピストさんがスカートの裾を直したのですが…

ちょっと力加減を間違ったのか、はたまたオイルで手が滑ったのかワンピースからお臍が見えてしまいました。

…え?ワンピースから臍?服が破れたような音はしなかった筈…

そう思ってセラピストさんをよくよく見たら…

「セパレートだったんですかその服?!」

「え、ええ…」

私にしては珍しく思わず声を上げてしまいましたが、単色のワンピースだと思っていたのはぴったりとした素材で出来たシャツとスカートでした。

何度か通ってた筈なのに全然気が付きませんでしたよ…

っていうか、ベルト通しとかもなく素材がぴったりしている所為か、スカートというより幅広の腹巻みたいだな…なんて、思ってしまいました、

ド○ールとかで「アイスコーヒーMサイズ」って頼んでもSサイズやLサイズと店員さんに聞き間違えられる位発音の悪い私が人の事をとやかく言える立場ではないのですが…

(正直、「中ッくらいのサイズで下さい」と言おうと何度考えた事か…www)

年の所為で聞こえが悪くなってる所為だけではない(…と思いたい)ですが、お話していて「聞き取りづらい人」がいるのも確かです。

セラピストさんがお店の雰囲気を壊さないよう、穏やかで微かな声で話されるから、というのもあるかとおもいます。

流石に「ものすごく言葉が訛ってて聞き取りづらいセラピストさん」にお会いしたことはありませんでしたが…

前に話してる言葉はほぼ標準語(多分)だったのに、「風邪ひいて喉が荒れてた上に鼻づまりを起こした鈴木紗○奈」みたいな声のセラピストさんに当たった事があり、声は大きかったのですが半分くらい何を言っているのか判りませんでした。

見た感じ&施術を受けた感じ風邪ひいていたとかではなかったようですので、あれが地声なんだと思われます。

…もしかしてセラピストさん酒で喉を傷めたのか、或いは魚河岸でアルバイトでもしていたんだろうか?

まあ文字通りの話半分とはいえどうやら会話は出来ていたようでほっとしました。

昔会社にいた青森だったか秋田だったか出身の年配の人がかなり訛りがきつくて、7割がた何を言っているのか判らなかった時よりはだいぶマシでしたしね。

私自身が当日の1週間ほど前に予約する事が多いので余計なのかもしれませんが…

当日の数時間前または前日に一度ご連絡ください、というメンズエステ店も多いです。

中には予約しましたとしかメールをして来ない所もありますが、そういう時には念のため「事前の連絡は必要でしょうか?」とメールを返して確認するようにしています。

前に連絡が必要だったのに抜けてたケースがあったからかも知れませんが…(

以前あった話なのですが、新規オープンして数か月程度のお店を新規開拓した時にも予約確定メールに事前の連絡の件が抜けていたので必要ですか?とメールした事がありました。

「宗山様(仮名)は初めてのご利用ですので前日に一度ご連絡お願いいたします。」

とメールが返ってきたので予約の前日に確認の電話を入れてみたのですが…

電話口に出たスタッフさんとメールで返信を下さったスタッフさんが別の人で連絡が不徹底だったのか、明日の予約の話だというのに「今日ですか?」と頓珍漢な事を聞いて来たり、揚句「田中様(仮名)ですね?」と名前を間違える始末…

新規オープンでスタッフさんもまだ不慣れなんだろう&1週間前に予約するような顧客も殆どいなかったんだろう、というのは理解できなくもありませんが、最初に名乗った名前すら間違えるのは流石に論外といわざるを得ませんでしたよ。

「この日に連絡ください」とメールしたのですから、せめてその日確認の連絡がある旨をスタッフさん同士できちんと情報共有して欲しいものです。

でもまあ、セラピストさんの腕は確かだったのはせめてもの救いでしたが…
 

冬場とか、1枚上着を多く着ている時期だと、メンズエステ店に入店した際セラピストさんが「上着お預かりしますね。」と、ハンガーを手に言って下さる…という経験が皆さんもおありかと思われます。

帰りの時上着を着せて下さるのと同じくらい有難いと感じるのですが…

以前「上着お預かりしますね。」といって、私の薄っぺらな上着を一枚ハンガーに掛けた後、別のハンガーを手に取り更に受け取ろうとしてくれたセラピストさんがおられました。

何度かこの場でお話ししてますが、御存じのとおり私デブおじさんで冬場でもあまり着こまないので薄っぺらな上着の下はTシャツ1枚なのです。

セラピストさんが特別粗忽だった、という訳ではなく、おそらくもう一枚くらい脱げる上着があるんだろう、とでも思われたのでしょう。

さもなくば、背広の下にカーディガン着てるとか三つ揃い着て来店する顧客が多い店で、セラピストさんも反射的にやってしまったのかもしれません。

TシャツGパンな私を見て「あ、ごめんなさい…」って、謝られてしまいましたよ。

マフラーとかそういう類のものでも巻いていればそれを渡すというのもアリだったかも知れませんが、せいぜい首に巻くのは夏場にタオル位です。(それも入店前に大体鞄に仕舞ってしまいます)

とはいえまさかTシャツ脱いで渡したり、ましてやGパン脱いで渡す訳にもいきませんでしたしね…

何ていうか…本当に申し訳ない。トホホ…