親の死に目とトイレットペーパー…って、別に大喜利のお題ではなくてですね。
冬場の、寒い時期に体験した話なのですが…
セラピストさんにタオルの上から指圧などで解して貰った後でオイルマッサージに入ったのですが…
オイルがやけにつめたい。
何度か伺っているお店だったので普段は温かいオイルで施術して下さっていたのにどうしたことだ?と思ったら、
「ごめんなさい宗山さん(仮名)、実はオイルウォーマー急に故障しちゃって…湯煎でなんとか温めてみたんだけど、今一つだったみたい…」って…
私がオイルの冷たさに身を竦ませたのを感じ取ったのか、セラピストさんが申し訳なさそうにそう言いました。
暑い時期にも温められたオイルが別に暑苦しいとは感じなかったのに、オイルが冷たいというのは塗られた所からじわじわ体温を奪って冷えてくるので、寒さに強いデブおじさんでも意外に堪えるものだな…
マンションとかだと建物そのものが戸建てより体積もあるからか、冷え切っちゃってて暖房が利きづらいのが寒さに拍車をかけてしまっているのだ、とも思いますが。
たまにメンズエステの情報サイト見てるとホットオイルがオプション扱いで別料金になるお店もあるけど、夏場は兎も角冬場は厳しそうだからつい頼んじゃうだろうな…
施術中ついそんな事を考えてしまいましたよ。
まあ、その次に訪問した時にはオイルウォーマーが直ってたのでほっとしました。
ホットオイルだけに。(笑)