離脱症状
今日は、一番連続飲酒が酷かった頃の自分の離脱症状を振り返りたいと思います。
毎日寝てる(気絶)時間以外はアルコール浸けでした。
9%の缶酎ハイ500mlをひたすら飲む。
もっとガッツリぶっ飛びたい時は、冷凍庫でキンキンに冷したウォッカをストレートでボトル3本くらい。
そんな毎日を送っていました。
初めて『これは離脱症状だ。』と自覚が出てきたのが2年程前でしょうか。
私はタバコを吸うので、朝起きてすぐにベランダでタバコを吸うのですが、ある朝タバコを持つ手が小刻みに震えていました。
これか、とうとう来たな
と……
あと顕著だったのが、異常な発汗です。
真夏、エアコンが効いて涼しい部屋なのに、異常な量の汗が流れていました。
でもやっぱり一番ショッキングだったのは手の震えでしたね。
噂にゃ聞いてたけど本当になるんだなって。
離脱症状が出ると辛くて、怖くて、また飲酒する……
また酒を入れると、これらの離脱症状がピタリと止まるんですよね。
嘘みたいに元気になる。そう、本当の意味でそれは嘘なんです。
そして酒が抜け始めたら離脱症状……
また飲む……
これの繰り返しです。
これがアルコール依存症です。
やめたいのに身体がやめさせてくれない。
もうあんな毎日に戻りたくありません。
その為に日々断酒です。
断酒と筋トレ
私の趣味の1つに筋トレがあります。
一軒家の部屋のひとつがこんな感じになっております↓
まぁ、連続飲酒状態でも筋トレしてはいたのですが、とにかくパワーが出ません。
飲酒を続けた状態で筋トレをしても、筋肉の成長がとにかく遅いです。
それは、破壊された筋肉をたんぱく質合成によって修復してくれる筈の肝臓が、アルコールの分解を優先してしまっているので筋肉の修復が後回しになってしまうワケですね。
そもそもそれ以前にアルコールは筋肉を破壊します。
アルコールを分解する為にはエネルギーが必要です。
その為のエネルギーは当然食べ物から入ってくる訳ですが、アルコール依存症で全くつまみも食べずにひたすら酒ばかり飲む人っていますよね?(私は肉やら魚やら食べながら飲んでいました。)
そういったタイプの人は、エネルギーが外から入って来ないので自らの脂肪や筋肉を分解してエネルギーに充てます。
なのでアルコール依存症者はガリガリに痩せている人が多いように思います。
少なくとも、私の周りのアルコール依存症者は痩せている人が多いです。
これからも断酒を続け、トレーニングを楽しみたいです(^_^)
森重樹一さん
ZIGGYの森重樹一さんは長年重度のアルコール依存症に悩まされたそうですね。
その辛い体験がテレビでも再現ドラマで放送されていました。
こうした名のある方が隠さずに自身のアルコール依存症体験を公表してくださる事は、我々当事者にとって大変励みになります。
依存症の啓発イベントに出演された動画がYouTubeにあります。
お時間のある方は是非ご覧下さい。
https://youtu.be/S4K-mTyS5Ts

