◆武力10/知力10 のSR関羽がで出るんですね (三国志大戦メモリアルガイド)
ロケテも開始されるようなこと聞いたし、いよいよ三国志大戦も新バー新カードでるのかな?
や、まだか?
『三国志大戦』のファンブックが登場
【特別付録】本書限定PR カード≪EX 関羽≫
『三国志大戦メモリアルガイド』 9月29日発売
以下掲載内容↓
ホビー専門誌などを発行している、株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、SEGA制作の人気ネットワーク対戦カードゲーム『三国志大戦』のファンブック、『三国志大戦メモリアルガイド』を9月29日(木)に発売いたします。さまざまな新要素を採用することにより、限りない進化を続けてきた『三国志大戦』。
Ver.1.0の稼働開始から6年半という長い歴史を誇る本作のファンブックが登場します。「月刊ゲームジャパン」をはじめ、「三国志大戦3 ステップアップガイド」シリーズなどで培ってきた要素を活かし、充実の内容でお贈りします。
特別付録として、ニンテンドーDSソフト『三国志大戦・天』に登場した≪関羽≫がSR仕様の本書限定PRカードとして付属します。『三国志大戦』シリーズが刻んできた歴史を体感できる「メモリアルガイド」にご期待ください。
【特別付録】本書限定PR カード≪EX 関羽≫
ニンテンドーDS ソフト『三国志大戦・天』に登場した≪関羽≫がSR仕様で付属
◆三国志湯呑 ・ 戦国武将家紋湯呑 【三国志グッズ】
三国志 湯呑を買ってみました!
各勢力の人物の名が書かれています。ついでに戦国武将の家紋湯呑もかっこよっかたので買いました!
士気あがりますね~
これは過去に買った「曹」の文字が入った「ならばよし!」湯呑。
↓三国志湯呑【楽天ショップリンク】↓
毎日お茶を飲みながら 知識が増える湯呑魏・呉・蜀・後漢と四国あるのに 三国志 湯呑 |
◆【書箱】 曹操墓の真相
これも激しくてんこ盛り気になる楽しみな本ですね!
来月の発売ですが日にちがはっきりされていません。。
発売日 2011/09
唐際根 総監修
河南省文物考古研究所 編著
渡邉義浩 監訳・解説
谷口建速 訳
掲載内容↓
<内容紹介>
2009年12月、曹操の墓が発見されたとの知らせが世界を驚かせた。
そしてその後に巻き起こった真偽論争――。
河南省文物局考古隊による発掘の詳細な経緯、盗掘者との闘い、60歳代男性の頭骨や「魏武王」の文字が刻まれた副葬品の発見など、魅力的なエピソードと、カラーを含む多数の墓室内写真、出土品の写真を交えながら「世紀の発見」の謎に迫り、中国でベストセラーとなった考古学ドキュメンタリーの傑作、ついに邦訳。
<著者紹介>
唐際根
1964年生。北京大学と中国社会科学院で学び、2004年にイギリス・ロンドン大学で博士の学位を取得。現職は中国社会科学院考古研究所研究員・安陽師範に勤務。長きに渡り中国青銅器時代の考古研究に従事。著書に『考古与文化遺産論集』・『中国古代鉱冶簡史』、共同編集に『多維視域――商王朝与中国早期文明研究』・『安陽殷墟出土玉器』、共同翻訳に『另一種古史――青銅器紋飾・徽識与図像解読』など多数。
渡邉義浩
1962年生。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。
文学博士。現在、大東文化大学文学部教授。三国志学会事務局長。
主要著書:『後漢国家の支配と儒教』(雄山閣出版、1995)、『三国政権の構造と「名士」』(汲古書院、2004)、『後漢における「儒教国家」の成立』(汲古書院、2009)、『西晉「儒教国家」と貴族制』(汲古書院、2010)。
谷口建速
1981年生。早稲田大学文学研究科博士後期課程在籍。
大東文化大学文学部・早稲田大学本庄高等学院非常勤講師。
主要論文:「長沙走馬楼呉簡よりみる孫呉政権の穀物搬出システム」(『中国出土資料研究』10、2006)、「長沙走馬楼呉簡にみえる「限米」――孫呉政権の財政に関する一考察」(『三国志研究』3、2008)、「長沙走馬樓吳簡所見孫吳政權的地方財政機構」(『簡帛』5、上海古籍出版社、2010)。
<目次>
第一章 西高穴大墓の発掘調査
第二章「死の暗号」を読み解く
第三章 文献における曹操の死の真相
第四章 瘠薄の地に葬られた英雄
第五章 歴史を真実に回帰させる
エピローグ 千年の古墓における現世のまぼろし
附録 曹操高陵発見の一部始終
解説 「曹操墓の真相」の行方 渡邉義浩
参考資料
(一)河南安陽市西高穴曹操高陵
(二)魯潜墓誌およびその関連問題
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「三国志 魏の世界―曹操高陵の発見とその意義」 はこちら【リンク】
◆「孫子の兵法」と曹操魏武帝の解釈(その十二)。第六章「行軍篇」続き
孫子の兵法と曹操魏武帝の解釈を紹介していこうとゆう巻きの(その十二)。
全部は膨大なので部分的にと思っています。
(その1)では、曹操と孫子のことからについて記してみました。
【◆「孫子の兵法」と曹操魏武帝の解釈(その1) はこちらです。】
第六章「行軍篇」続き
<孫子>
地形には自然の造作によって六つの危険な場所がある。それは、「絶澗(ぜつかん)」、「天井(てんせい)」、「天牢(てんろう)」、「天羅(てんら)」、「天陥(てんかん)」、「天隙(てんげき)」というものである。これらの地形は、必ず事前に察知し、進路から避けて、近づいてはならない。
▼曹操注(曹操がつけた記述)
「絶澗」とは、山深くにある急流の谷間で、大地の裂け目のようになっている地形である。「天井」とは、四方が高地の断崖で囲まれ、中央だけが低地になっているスリ鉢のような地形。「天牢」とは、山地に深くわけいって、周囲の山林が巨大な籠のように暗く覆いかぶさっている地形。「天羅」とは、行く手を塞がれ、網にかかったように動けば動くほど道に迷ってしまう地形。「天陥」とは、平地が突然落ち込んで、切り立った断崖絶壁になっている地形。「天隙」とは、両側に高山の尾根が迫り、深さは数尺、長さは数丈、人一人がやっと通れるような地形である。
<孫子>
たくさんの草の先が結んであって、足をとろうとする罠が、わざと見えやすいようにしかけてある場合は、こちらの攻撃を恐れて進路を変更して避けようとするように仕向けるための偽装であると考えられる。
▼曹操注(曹操がつけた記述)
草を結んで足をとる罠は、こちらから見えにくく作ってこそ効果があるとゆうもの。これよがしに目立つように作ってあるのは、こちらが進路を変えるように仕向けているのだ。
<孫子>
鳥が飛び立つのは、敵部隊が隠れている証拠である。
▼曹操注(曹操がつけた記述)
鳥が飛び上がって逃れようとしているのは、その下に敵部隊が隠れているからなのだ。
<孫子>
敵陣の兵士たちが大勢で夜中に大声をはりあげているのは、夜襲を受けることを極度に警戒して、虚勢をはっているからである。
▼曹操注(曹操がつけた記述)
軍の兵士たちに休息も十分に与えずに、夜中に大声を出せと命じているのは将軍に緊急事態に対応する用意と決断力がないからである。
◆(その一) ◆(その二) ◆(その三) ◆(その四) ◆(その五) ◆(その六) ◆(その七) ◆(その八) ◆(その九) ◆(その十) ◆(その十一)
◆名言貯金箱【三国志武将編】の動画第二弾 (劉備~呂蒙~孫権)
前回から久々の三国志名言貯金箱の動画の第二弾です~
今回は劉備~呂蒙~孫権~劉備がでました。
前回動画↓
(曹操~司馬懿~周瑜)
【リンク】 http://ameblo.jp/sousougun/entry-10671454529.html
名言貯金箱【三国志武将編】の記事については↓↓
◆三国志「蒼天航路」特集 テレビ番組BSマンガ夜話 動画
ごらんになれなかった方にまたテレビ番組の「BSマンガ夜話」での蒼天航路特集の動画がありました。
ゲストに山田五郎さん、オリエンタルラジオのあっちゃんこと中田敦彦さん、藤崎奈々子さん。
すばらしい作品と語り合われています。
【リンク】 http://v.youku.com/v_show/id_XNzI0MDI4NjA=.html
※最初に中国のCMが映ります。
◆【書箱】坂口和澄先生作品 「三国志列伝」 (人物文庫)と「全貌 三国志演義 英雄百年の興亡」
今月に自分の好きな坂口和澄先生の作品が出版されました。一つは「三国志列伝」(2011/7/5) と、もう一つは 「全貌 三国志演義 英雄百年の興亡」(2011/7/8) です。どちらも激しくおもしろそうですね。
書誌データ
「三国志列伝」 (人物文庫)[文庫]
坂口和澄(著)
文庫: 429ページ
出版社: 学陽書房
発売日: 2011/7/5
内容:三国志という壮大な歴史ドラマは、劉備、曹操、孫権それぞれが統一国家の君主たり得たであろう3人を主役とし、武略と英知を駆使し覇を争った物語。多くの勇将、智将たちが3人を支えていた。彼らも一筋縄でいかない多士済々揃い。数多い登場人物を蜀・魏・呉・後漢にわけ、重要人物や個性的な人々195人の「その人らしさ」を詳細に解説。三国志ワールドをより深く楽しめるファン必携の人物列伝。
書誌データ
「全貌 三国志演義 英雄百年の興亡」
坂口和澄(著)
単行本: 271ページ
出版社: 三才ブックス
発売日: 2011/7/8
内容:小説、映画、ゲーム等として、日本でも多くのファンを得てきた『三国志』。その下敷きとなっているのは、実は陳寿の『三国志』(正史)ではない。元末の人・羅貫中が三国時代に題材をとった章回小説『三国志演義』のほうである。
全百二十回からなるこの長大な歴史小説を、1回ごとに見開き2ページに要約し、『演義』の魅力を1冊に凝縮したのが本書。また、各回ごとに『演義』と正史の違いを記し、羅貫中がどの個所を創作したのかをはっきりさせた。三国志の複雑な物語展開、戦いの全貌を把握するための決定的副読本。
●『三国志演義』全120回を各回見開き2ページで紹介
●1回ごとに演義と正史の主な相違点を明らかにする
●演義と正史を対比させた年表に主要人物の生没年も表示
●本文に22点の地図を掲載し物語の地理的把握を容易に
●『全相三国志平話』の古雅な絵も満載
「三国志列伝」はその人らしさを詳細に解説っと言うのがいいし、「全貌 三国志演義 英雄百年の興亡」は各回ごとに『演義』と正史の違いを記し、羅貫中がどの個所を創作したのかをはっきりさせたって言うのがおもしろいですね。
◆中国で行きたいところ (曹操魏武帝ゆかりの地など)
安徽省亳州市谯城区。
そこには
曹操記念館
曹操公園
曹操运兵道
魏武大道(曹操大通)
魏武小学校
曹操文武学校などなど
曹操の父、曹嵩の墓や祖父の曹腾の墓などもありますね。
曹操运兵道
そして
河南省安陽市安陽県。
曹操高陵墓とされるのがありますね。
あとは
河南省許昌市魏都区。
ここは全国最大の曹操像がある三国文化をテーマとした広場の魏武帝広場や許昌博物館、春秋楼などがあります。