※本ランキングは2011年7月21日発売の新作PS3/Xbox360/Wii向けゲームソフトを対象に、

  当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(7/19 21:00現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。


※PS2向けゲームソフトの発売は予定されておりません。



1位(1位)◆Wii:『みんなのリズム天国』
1位(1位)◆Wii:『みんなのリズム天国』  


無名時代のGBA版・期待通りの爆発を見せたDS版を経て、

今や日本ゲーム界を代表するシリーズにまで成長を遂げた「リズム天国」。

簡単操作のリズムゲームとして携帯ハードをメインに展開してきましたが、

最新作は据置ハード・Wiiでの発売となります。


『みんなのリズム天国』では50種類以上のリズムゲームを

Wiiリモコンの2つのボタンだけでプレイすることが可能。

2人同時プレイでリズム感を競ったり相性を試すモードも搭載するなど、

Wiiらしく「家族で一緒にプレイ」することにも対応したものとなっています。


amazonでは集計時、見事に1位を獲得。

ゲームに興味のない方にも知られているほど知名度の高いシリーズであることや

今年の夏休み商戦では数少ないパーティーゲームという優位性を活かし、

ライト・ヘビーユーザー問わずあらゆる層から予約を集めているようです。


今まで「リズム天国」がWiiで発売されていなかったこと自体不思議ですけど、

ファンを待たせた分”期待値”というのは相当上がっているはず。

慢性的に新作不足が続くWiiでも王者の風格を見せてくれるのか、注目したいですね。



2位(2位)◆PS3:『ノーモア★ヒーローズ レッドゾーン エディション』 (Z指定)
2位(2位)◆PS3:『ノーモア★ヒーローズ レッドゾーン エディション』 (Z指定)  


2位『ノーモア・ヒーローズ レッドゾーンエディション』は

Wiiで発売された同名タイトルに”北米版仕様(血・ゴア表現)”を取り入れたもの。

Playstation MOVE対応により本家Wii版に似た操作感覚が再現されたほか、

未収録のミッションを収録・「2」から5名のボスキャラクターが参戦するなど

PS3&360で発売された『英雄たちの楽園』からさらに進化したものとなっています。


amazonでは2位とこれまた高位置にランキング。

特にシルヴィアをはじめとする全キャラクターを(本当に)好きな角度から見れる

初回特典「禁断のビューアモード」がかなりの人気を集めているようで、

Z指定にすることで可能となった「大人向け」な内容が支持を集めているのでしょう。


小生はWii版からのトラヴィスファンですが、

日本ではこういったおふざけ感満載のゲームはなかなか受け入れられないんですよね…。

「2」の頃は「日本で売れないから」と発売自体見送られそうだったこともありましたけど、

ハードを変えることで”大人”を取り込み今度こそ爆発となるでしょうか?



3位(15位)◆PS3:『アリス マッドネス リターンズ』 (Z指定) 5位(40位)◆PS3:『スナイパー ゴーストウォリアー』
3位(15位)◆PS3:『アリス マッドネス リターンズ』 (Z指定)
4位(30位)◆Xbox360:『アリス マッドネス リターンズ』 (Z指定)
5位(40位)◆PS3:『スナイパー ゴーストウォリアー』
6位(243位)◆PS3:『フィアー3 (F.3.A.R)』 (Z指定)
7位(280位)◆PS3:『ファイナルファンタジーXIII アルティメットヒッツ』
8位(307位)◆Xbox360:『フィアー3 (F.3.A.R)』 (Z指定)
9位(691位)◆Xbox360:『ファイナルファンタジーXⅢ インターナショナル プラチナコレクション』  


今週はZ指定のゲームソフトが豊富。

3・4位にランクインした『アリス マッドネス リターンズ』は

小説「不思議の国のアリス」をダークな世界観で再現したアドベンチャーで、

Xbox360版には特典として前作をまるまる1本つけるという大盤振る舞いで話題になりました。


…とはいえ前人気ではPS3版15位・360版30位と、

特典のないPS3版が上位という皮肉な結果に。

日本でのハード普及率を考えれば当然なのかもしれませんけど、

Xbox360の「洋ゲーに強い」という特徴はどこへいってしまったんでしょうかね…?


5位『スナイパー ゴーストウォリアー』は

”狙撃FPS”というありそうでなかったタイプの作品。

現実でも狙撃の成否を左右する風向きや心拍数などがシステムに盛り込まれているほか

標的を狙う位置取りのために「メタルギア」さながらのステルス戦闘モードも採用されているなど、

タイトル通り”スナイパー”の暗躍する戦場を細部まで再現したものとなっています。


amazonでは40位と日本でのFPS人気を考えればまずまずの位置。

ファミ通.comで特集記事が掲載されるなどメディア戦略もきっちり施行されており、

言い方は編かもしれませんけどスナイパーらしい「抜け目のなさ」が垣間見えます。

小生も「メタルギアソリッド」で狙撃モードにハマった口なので、

こういったゲームには頑張ってほしいところなんですけどね…!



久々に据置ハードが1・2フィニッシュを決め、

夏休み直前にして面白いことになりそうな7月3週。

タイトル的にも家族向けな『みんなのリズム天国』とZ指定タイトルという

市場的には全く”食い合わない”ものが顔を揃えています。


今年の夏は節電が推奨されていますけど、

熱中症防止のためにもたまには部屋でゲームもいいですよね。

台風が過ぎた後のゲーム業界は果たしてどんなことになっているのでしょうか?


以上、今週の新作ゲームソフト人気ランキングでした!!



■過去・最新の「新作ゲームソフト人気ランキング」一覧はこちら

※本ランキングは2011年7月21日発売の新作DS/PSP/3DSゲームソフトを対象に、

  当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(7/17 21:30現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。



1位(9位)◆PSP:『戦国BASARA クロニクルヒーローズ』
1位(9位)◆PSP:『戦国BASARA クロニクルヒーローズ』  


携帯ゲーム一番人気はPSP『戦国BASARA クロニクルヒーローズ』。

2on2の”タイマン方式”という本編とは毛色の違う作品ながら

なかなかのヒット作となった『バトルヒーローズ』の進化版が人気となっています。


『クロニクルヒーローズ』には伊達正宗・真田幸村らおなじみの面々のほかに、

「3」に登場した徳川家康・石田光成を加えた総勢32名の武将が参戦。

新バトルシステムとして空中ガード・空中はじき返し・空中牽制技など

”空”からの攻防を重視する要素が多数用意されたほか、

好きな武将となり乱世の覇者を目指す新モード「天下統一戦記」の追加など

前作以上に「格ゲー色」の濃い作品となっています。


amazonでは集計時9位。

6月から封切りとなった劇場版「戦国BASARA The Last Party」も

小規模公開ながらまずまずの成績となっているようですし、

秋にはPS3で『戦国BASARA3 宴』の発売も決まりました。

巷の歴女ブームはそろそろ落ち着いてきている感もありますけど、

BASARAのパーティーはもう少し続きそう、といったところですかね。



2位(14位)◆DS:『ノーラと刻の工房 霧の森の魔女』
2位(14位)◆DS:『ノーラと刻の工房 霧の森の魔女』  


「世界樹の迷宮」のディレクターである小森成雄氏と

「アトリエシリーズ」のプランナー・吉池真一氏によって製作された

新生マイスターRPG『ノーラと刻の工房』が2位。

刻を操る”導刻術”でアイテムを生成するという「アトリエ」っぽいシステムに

自分の庭や家をガーデニング・ハウジングできるコーディネート要素が加わるなど、

普段ゲームをしない方でも入りやすいデザインとなっているのが大きな特徴です。


amazonでは14位とまずまずの位置。

ちょっとゲームを知っている人なら「世界樹」「アトリエ」といえば

見た目に反して骨太なタイトルというイメージが強いでしょうけど、

『ノーラ』は「難しすぎず、簡単すぎないやりごたえ」を意識した作品だそうです。


近年のゲームは誰でもできるようにものすごく簡単なものか、

洋ゲーのようにとことんやり込むタイプの2つにはっきり分かれているように思います。

そんななか『ノーラ』のような「ちょっとやりごたえのあるゲーム」とは

実はライトユーザーの方が本当に探していた”中間タイプ”の作品なのかもしれませんね。


ましてや本作のクリエイター陣は世界樹・アトリエなど、

ユーザーが本当に求めていた作品をつくることに長けた方達。

『ノーラ』でまた新たな層を開拓することができるのか、注目です。



6位(530位)◆3DS:『うしみつモンストルオ リンゼと魔法のリズム』 9位(2,506位)◆3DS:『ビックリマン漢熟覇王 三位動乱戦創紀』
3位(110位)◆PSP:『二世の契り 想い出の先へ 通常版』
4位(191位)◆PSP:『二世の契り 想い出の先へ 限定版』
5位(193位)◆PSP:『グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ ベスト版』
6位(530位)◆3DS:『うしみつモンストルオ リンゼと魔法のリズム』
7位(567位)◆PSP:『グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ ベスト版』
8位(1,190位)◆DS:『マル合格資格奪取! 社会福祉士試験』
9位(2,506位)◆3DS:『ビックリマン漢熟覇王 三位動乱戦創紀』  


ホラータッチの音ゲー『うしみつモンストルオ』と

日本一ソフトウェアのキャラゲー『ビックリマン漢熟覇王』の2作が発売となる3DS。

しかし前人気は2タイトルともかなり厳しいものとなっているようです。


小生的にはここまで発売された3DSタイトルをみる限り、

特にサードパーティーが「3DSの売り」をわかっていないように思います。

なんとなくDSと3DSの違いを認識していないというか、

まったく同じ「ゲームの作り方」をしてしまっているように見えるのです。


確かに3DSはパッと見DSとほとんど変わりませんけど、

グラフィック性能・ソフト容量などDSと違う点はいくつもあるはず。

少なくとも一昔前のような「ファミコンソフトに近い作品作り」が許されるハードではなく、

「3DSとDSの違い」を見せてくれるソフトこそユーザーは期待しています。


しかしここまでサードパーティーのタイトルからは、

「これぞ3DS!!」といえるようなソフトがほとんどないですよね…。

ただでさえタイトルが少ないのに発売される作品から特徴が感じられなければ、

そりゃあ現状これだけ苦戦しているのも当然のように思えてなりません。


どうも任天堂ハードはWiiの頃からハード性能のイメージばかりが先を行き、

作品がそのあとをついていけてないような気がしてならないんですがね…。

Wiiは結局最後まで「性能を活かしきれたのは任天堂だけ」で終わっちゃいそうですが、

3DSも同じ轍を踏まなければいいのですけど…。



PSP・DSそれぞれがランキング上位に来る作品を用意してきた7月3週。

一方の3DSは今週も存在感を示せそうになく、

これから迎える夏休み商戦でも相当な苦戦が予想されます。

なにせソフト自体がもう少し出てこないとどうにもならないと思うんですけどね…?


次回は『リズム天国』が爆発しそうな据置ハード編!!



■過去・最新の「新作ゲームソフト人気ランキング」一覧はこちら

※本ランキングは2011年7月14・16日発売のPS3/Wii新作ゲームソフトを対象に、

  当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(7/11 21:00現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。


※タイトル横に発売日記載のないものは7月14日発売です。



1位(4位)◆PS3:『実況パワフルプロ野球2011』
1位(4位)◆PS3:『実況パワフルプロ野球2011』


据置ハード一番人気『実況パワフルプロ野球2011』は

同時発売のPSP版とあわせ据置・携帯両ハードで1位を獲得。

PS3版は今までPSP版のみだった「マイライフモード」を初搭載し、

球場や選手、そして球の速度までを”わかりやすく”描いたグラフィックなど

PS3のスペックを活かした本格的な仕上がりとなっています。


amazonでは集計時4位と見事にトップ10入り。

コナミの野球ゲームは先日『パワスピ2011』が発売されたばかりですが、

前人気を見るにお互いを食い合わず上手いこと住み分けできている様子。

リアル志向の『パワスピ』に独特な世界観のある『パワプロ』と、

2タイトルともはっきりした特徴があるので野球ファンも選びやすいのかもしれませんね。



2位(41位)◆Wii:『イナズマイレブン ストライカーズ』 4位(481位)◆PS3:『BRINK』
2位(41位)◆Wii:『イナズマイレブン ストライカーズ』 (7月16日発売)
3位(351位)◆PS3:『白騎士物語 -光と闇の覚醒- PS3 the Best』
4位(481位)◆PS3:『BRINK』
5位(8,598位)◆PS3:『天頂の囲碁』
6位(11,937位)◆PS3:『湾岸ミッドナイト PS3 the Best』


「ママとあそべるイナイレ」をテーマに、

純粋な(?)スポーツゲームへと生まれ変わった『イナズマイレブン ストライカーズ』。

最近新作ソフト自体が少ないWiiにとって期待の星でしたが、

amazonでは前人気41位とやや物足りない結果となってしまいました。


苦戦の要因としては既に本編が新シリーズ「GO」へと移行しているのに

『ストライカーズ』は前シリーズの登場人物がメインとなっていることや、

新シナリオなどが収録されていないことなどもあるでしょうが、

そもそもスポーツゲームというジャンル自体、

”パーティーゲーム”としては売りにくいからではないかと思います。


いくら簡単操作であることや内容的に「子供向け」であっても、

普段ゲームをしない方が見た目難しそうなスポーツゲームに手を出すとは思えないんですよね…。

肝心のゲーム内容もファンの方から見ればやや時期はずれに見えるでしょうし、

小生にはちょっとどっちつかずなタイトルになってしまっているように思えてならないのですが…。



PS3/Wii両ハードともスポーツゲームで勝負をしてきたものの、

前人気的には大きな差ができてしまっている7月2週。

双方の勢いの差がはっきりとランキングにも現れるかたちとなりました。


新作ソフトもあわせて4本と少なめですし、

今週は早めの夏休み、といったところでしょうかね。


以上、今週の新作ゲームソフト人気ランキングでした!!



■過去・最新の「新作ゲームソフト人気ランキング」一覧はこちら

※本ランキングは2011年7月14日発売の新作DS/PSP/3DSゲームソフトを対象に、

  当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(7/10 22:20現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。



1位(18位)◆PSP:『実況パワフルプロ野球2011』 2位(30位)◆3DS:『スターフォックス64 3D』
1位(18位)◆PSP:『実況パワフルプロ野球2011』
2位(30位)◆3DS:『スターフォックス64 3D』


携帯ゲームはNINTENDO 64時代から続く人気シリーズ2つが人気。

1位『実況パワフルプロ野球2011』はPS3版と同時発売となる野球ゲームで

PSPシリーズでは初めて選手固有の顔グラフィックを再現したほか、

290種類の顔パーツを組み合わせてオリジナル選手を作成できる「パワター」機能を搭載。

またおなじみのサクセスモードでは高校野球を舞台にしたシナリオが三編用意されるなど、

”パワプロらしさ”に磨きのかかった作品へと進化を遂げました。


2位『スターフォックス64 3D』は1997年の発売以来、実に14年振りのリメイク作。

基本的なゲームシステムなどは64版のものを踏襲していますが、

3DS版ではグラフィック・サウンド・ボイスなどを一新。

お得意の裸眼立体視やジャイロセンサーによる操作にも対応し、

名作と呼ばれた64版を現代風に生まれ変わらせたものとなっています。


amazonではパワプロ2011が18位・スターフォックスが30位。

どちらも64版発売当時はゲーム界の未来を感じさせる作品でしたが、

あれから10年以上が過ぎた今は”ゲーム界の伝説”となった感がありますよね。

時代が変わり、ゲームハードはあの頃からは想像もできないほどの進化を遂げましたけど

「変わらない面白さ」を武器に2タイトルがどこまでいけるのか、注目したいところです。



3位(51位)◆PSP:『アンチェインブレイズ レクス』 4位(155位)◆DS:『ぷよぷよ! ! 』
3位(51位)◆PSP:『アンチェインブレイズ レクス』
4位(155位)◆DS:『ぷよぷよ! ! 』
5位(161位)◆PSP:『太鼓の達人ぽ~たぶるDX』
6位(199位)◆3DS:『アンチェインブレイズ レクス』
7位(271位)◆DS:『ココロノココロン』
8位(307位)◆PSP:『ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 限定版』
9位(381位)◆DS:『ぷよぷよ! ! アニバーサリーボックス』
10位(385位)◆PSP:『ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 通常版』
11位(398位)◆PSP:『Ys SEVEN PSP the Best』
12位(1,030位)◆PSP:『イースvs.空の軌跡 サントラCDセット同梱版』
13位(1,221位)◆PSP:『ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 ツインパック』
14位(1,756位)◆DS:『ティンカー・ベルと妖精の家』
15位(1,421位)◆PSP:『湾岸ミッドナイト ポータブル Genki the Best』
16位(1,829位)◆PSP:『エクシズ・フォルス STING the Best』
17位(1,910位)◆PSP:『Ys I&II Chronicles PSP the Best』
18位(3,135位)◆DS:『キャンピングママ+パパ』
19位(4,670位)◆PSP:『イース -フェルガナの誓い- スーパープライス』
20位(7,109位)◆PSP:『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ PSP the Best』


PSP・3DSで同時発売となるRPG『アンチェインブレイズ レクス』は

PSP版51位・3DS版385位と圧倒的にPSP版が人気。

ゲーム内容や価格に大きな違いがあるわけではないのですが、

順位のひらきを見るにハードの普及率というPSPが持つアドバンテージ以外に

「アニメ系RPGはPSP版が強い」というイメージが影響しているように思います。


3DSは立体裸眼視という固有の特徴があまりにも強すぎて、

実は高性能なグラフィック機能やPS2のゲームを読み込みなしで再現できるなど

他の「売るべきイメージ」をまるでアピールできていないように感じます。

任天堂の戦略からもどの方向性を”核”にしたいのかがいまいち見えてきませんし、

今のままではもうしばらく3DSの迷走が続きそうに思えてならないのですがね…。



パワプロ2011・スターフォックスと実績のあるタイトルが上位を独占し、

まるで20世紀のランキングかのような結果となりましたね。

どちらもNINTENDO 64時代はハードを代表する作品として知られましたけど、

果たして3DSにはそういったタイトルがいつ生まれるんでしょうか?


次回はこちらもパワプロ一強の据置ハード編!!



■過去・最新の「新作ゲームソフト人気ランキング」一覧はこちら

※本ランキングは2011年7月7日発売の新作PS3/Xbox360/Wiiゲームソフトを対象に、

 当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(7/5 21:30現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。


※PS2向けタイトルの発売は予定されておりません。



1位(5位)◆PS3:『L.A.ノワール』 (Z指定)
1位(5位)◆PS3:『L.A.ノワール』 (Z指定)  


注目の洋ゲータイトルが集まった7月1週の据置ハード、

一番人気はオープンワールド型アドベンチャー『L.A.ノワール』。

グランド・セフト・オートシリーズなど数々の名作を生みだしている

ロックスター・ゲームズ渾身の一作がいよいよ日本登場となります。


舞台となるのは1947年のロスアンゼルス。

麻薬取引・猟奇殺人・警官汚職などありとあらゆる犯罪が横行する街で、

正義と昇進を求め闘い続ける刑事”コール・フェルプス”の人生を通じ

「真の刑事とはなにか」という壮大なるテーマが描かれていきます。


プレイヤーは証拠集めや容疑者・関係者への尋問により事件の真相を推理し、

自分自身で捜査方針などあらゆる行動・言動を決めることが可能。

特に尋問時の受け答えによって相手のリアクションが大きく変化し

事件を早期解決することも、はたまた迷宮入りすることもあるという

本物の捜査さながらの「対人戦」に重きが置かれた作品となっています。


amazonではPS3版5位・Xbox360版17位。

今までオープンワールドゲームといえばGTAシリーズなどに代表される

ギャング・マフィアなど”アウトロー”を主役にしたものばかりでしたが、

それら無法者と対峙する”法の番人”が主役であるという点が受けているようです。


先に発売となった海外でもかなりの高評価を博し、

オープンワールドゲームの新たな可能性を生みだしたと言われる『L.A.ノワール』。

「相棒」「遺留捜査」など刑事ドラマが大人気となっている世相を受け

洋ゲー・Z指定という”不安要素”をはねのけることができるか、注目ですね。



2位(8位)◆PS3:『inFAMOUS 2』 (Z指定)
2位(8位)◆PS3:『inFAMOUS 2』 (Z指定)
3位(11位)◆PS3:『EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON』
4位(12位)◆Xbox360:『EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON』
5位(17位)◆Xbox360:『L.A.ノワール』 (Z指定)  


今週は5位までを洋ゲータイトルが独占。

2位『インファマス2』はオープンワールドタイプのアクションゲームで、

主人公コール・マグラスが持つ”雷を操る超能力”というX-MENさながらのパワーや

行動により英雄にもダークヒーローにもなれるカルマシステムなどの特徴はそのまま、

アクション要素や映画顔負けのグラフィックなど細部をさらに磨いた作品となっています。


amazonでは8位とこちらも洋ゲー・Z指定という不安要素を押しのけトップ10入り。

つい先日発売された前作のベスト版もなかなかの売上を出しているようで、

洋ゲータイトルの苦戦する要因である「知名度のなさ」という点は既にクリアしているようです。

主人公コールは「ストリートファイターX鉄拳」へのゲスト出演も決まりましたし、

このままPS3を代表するキャラクターとなることができるでしょうか?


思った以上の前人気となっているのが、

PS3&Xbox360同時発売の『EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON』。

あの地球防衛軍シリーズをアメリカのスタッフが再構築した「もうひとつのEDF」で、

一斉に攻めてくるアリやハチなどの昆虫や宇宙生物を撃ちまくって退治するという

数あるTPSでも屈指の「バリバリな爽快感」をワールドクラスにまで高めた作品です。


amazonではPS3版11位・Xbox360版12位とほとんど同じ順位。

もともと地球防衛軍シリーズはXbox360で「3」・PSPで「ポータブル」と

ハードを問わずタイトルを重ねてきた作品ではありますけど、

ここまで世界的にゲームファンから支持を集めているとは思いもよらなかったですね…。

まだまだ日本のゲームも捨てたもんじゃない、といったところでしょうか。



6位(47位)◆Wii:『Wiiリモコンプラス バラエティパック』
6位(47位)◆Wii:『Wiiリモコンプラス バラエティパック』
7位(255位)◆PS3:『R.U.S.E. ユービーアイ・ザ・ベスト』
8位(638位)◆PS3:『ナイツコントラクト』
9位(1,127位)◆PS3:『AngelLoveOnline』 (オンライン専用)
10位(1,593位)◆PS3:『H.A.W.X.2 ユービーアイ・ザ・ベスト』
11位(1,981位)◆Xbox360:『ナイツコントラクト』
12位(4,421位)◆PS3:『エンジェル戦記』  


Wiiリモコンプラスに12種類のゲームがパックになった

『Wiiリモコンプラス バラエティパック』がamazon47位。

パーティーゲームに強みのあったWiiでも以前のような前人気を得るのは難しいようですけど、

それでも「Wii U」にユーザーの目が向いていることを考えればまずまずの健闘といえるでしょう。

やはりハードにはそれぞれ向いている(求められている)ジャンルというものがあるのでしょうね。



1~5位までを洋ゲー勢が独占し、

まるで海の向こうのランキングみたいになった7月1週の据置ハード。

以前は洋ゲーといえば「マニアックなもの」という印象が強かったですけど、

PS3やXbox360の普及によってイメージも変わってきたようですね。


ただ見方を変えれば日本ゲーム界にとっては大きなピンチでもありますから、

ここはなんとか80年代の勢いまでとはいかなくても奮起を期待したいところです。

なにせ日本には地球防衛軍シリーズのような世界が認める作品があるんですからね!


以上、今週の新作ゲームソフト人気ランキングでした!!


■7月1週(7日)発売新作ゲームソフト人気ランキング「PSP/3DS編」はこちら



■過去・最新の「新作ゲームソフト人気ランキング」一覧はこちら