※本ランキングは2011年7月7日発売の新作PSP/3DSゲームソフトを対象に、

  当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(7/3 21:00現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。


※DS向けゲームソフトの発売は予定されておりません。



1位(196位)◆3DS『剣と魔法と学園モノ。3D』 2位(208位)◆PSP:『マスケティア 通常版』
1位(196位)◆3DS『剣と魔法と学園モノ。3D』
2位(208位)◆PSP:『マスケティア 通常版』
3位(235位)◆PSP:『マスケティア 限定版』
4位(252位)◆PSP:『ぼくのなつやすみ4 PSP the Best』
5位(255位)◆3DS:『ドクターロートレックと忘却の騎士団』
6位(407位)◆PSP:『涼宮ハルヒちゃんの麻雀 DXパック』
7位(841位)◆PSP:『涼宮ハルヒちゃんの麻雀 通常版』
8位(1,868位)◆PSP:『鉄拳6 PSP the Best』
9位(3,362位)◆PSP:『ソウルキャリバー ブロークンデスティニー PSP the Best』


PSハードでタイトルを重ねてきた『剣と魔法と学園モノ。』の3DS版や

ナゾトキパズル系ADVの新作『ドクターロートレックと忘却の騎士団』、

ノベルで4年振りの新作が発売されたばかりの『涼宮ハルヒちゃんの麻雀』など

3DS/PSPともに注目作が揃ったと思われていた7月1週の携帯向け新作ソフトでしたが、

残念ながら前人気的にはどれも相当厳しい状況となっているようです。


なかでも予想外なのは『ドクターロートレック』と『涼宮ハルヒちゃんの麻雀』。

『ドクターロートレック』は岸谷五郎さん・バナナマン・武井咲さんら有名人が声で出演するなど

仕様をみただけでコナミの本気がひしひしと感じられる”流行り系”アドベンチャータイトルですし、

『涼宮ハルヒちゃん』は固定ファンの多いハルヒシリーズの最新作ですから

もうちょっと話題になっているかと思っていたんですけどね…。


小生が思うに東日本大震災が起こった3月を境に、

ゲームにかかわらずエンタメ業界は一度「リセット」されたように感じます。

日本を取り巻く環境や状況が変化したことで消費者の心情や求めるものも変わり、

特にそれまで”流行りもの”に関してはまるっきり相手にされなくなってしまったように思えるのです。


ただこんな状況でもドラマ「マルモのおきて」のように

ピンチをチャンスに変えたものも少ないながら生まれていますから、

ゲーム業界にだって新しい”ブーム”を生みだすことは必ずできるはず。

日本の未来のために、ゲームにはこれからもがんばってほしいところですね。



7月最初の携帯ハードには目立った動きはなく、

本番もタイトルが集中している夏休み前後までおあずけとなりそうです。

今月に入って予想以上に不安定な電力傾向同様、しばらくは様子見といったところでしょうかね。


次回は洋ゲーが幅を利かせる据置ハード編!!



■過去・最新の「新作ゲームソフト人気ランキング」一覧はこちら

※本ランキングは2011年6月30日発売の新作PS3/Xbox360/Wii/PS2ゲームソフトを対象に、

  当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(6/27 22:00現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。



1位(4位)◆PS3:『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』
1位(4位)◆PS3:『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』


1位となった『スーパーストリートファイターⅣ アーケードエディション(AE)』は

現在ゲームセンターで稼働中の同名タイトルの移植版。

家庭用ゲーム機向けに開発された『スパⅣ』をアーケードでもプレイしたいというファンの声に応え、

『ストⅢ』のユン・ヤン兄弟、殺意の波動に目覚めたリュウ・狂ヲシキ鬼(豪鬼)ら新キャラの参戦と

スパⅣ登場キャラ全員の技性能などを調整したアップデート版の”逆輸入”バージョンです。


そして家庭用『AE』ではストⅣ時代から評価の高い、

オンライン対戦機能が大幅にパワーアップ。

スパⅣ・AEどちらでも対戦可能なルームを作成できる「どちらでもロビー」、

上級者のリプレイ動画だけを閲覧することが可能な「エリートチャンネル」、

最大50件までのリプレイデータを一度に配信できる「マイチャンネルアドバンス」など、

スパⅣAEの醍醐味である「対戦」をあらゆる角度から堪能することが可能となりました。


amazonではPS3版4位・Xbox360版34位。

Xbox360ではすでにアップデータ版として購入することも可能なので

PS3版に人気が集中しているのはある意味予想通りなのですが、

それでもランキング4位というのはかなりの高位置であると言えるでしょう。


”原点回帰”をテーマにブームの去った対戦格闘ゲーム界を今一度盛り上げ、

元祖格ゲーの底力を世界中にみせつけた『ストⅣ』。

ファンの夢だった『ストリートファイターX鉄拳』もついに実現となりますし、

格ゲー界はもうしばらくストⅣを中心にまわっていきそうですね。



2位(10位)◆Wii:『ゴールデンアイ 007』
2位(10位)◆Wii:『ゴールデンアイ 007』
3位(34位)◆Xbox360:『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』  


1994年にNINTENDO64で発売され、

後のFPS界に大きな影響を与えた名作『ゴールデンアイ 007』。

Wiiへの移植にあたってストーリーは一新されたものの

今や伝説となっている一撃必殺の「黄金銃」モードなど”らしさ”はそのまま。

新たにWi-Fiによる世界中のプレイヤーと対戦可能なオンラインモードも追加されました。


amazonでは集計時10位。

今では対戦モード搭載のFPSは珍しくもなんともありませんけど、

94年当時はFPSのタイトル自体がまだあまりなかったんですよね…。

21世紀に入って本家007シリーズも大きく様変わりしましたが、

「あの頃の思い出」を武器にジェームズ・ボンドがWiiで活躍なるか、注目ですね。



4位(68位)◆PS3:『パワースマッシュ4』 5位(89位)◆PS3:『テストドライブ アンリミテッド2』
4位(68位)◆PS3:『パワースマッシュ4』
5位(89位)◆PS3:『テストドライブ アンリミテッド2』
6位(93位)◆Xbox360:『テストドライブ アンリミテッド2』
7位(223位)◆PS3:『戦場のヴァルキュリア PS3 the Best』
8位(267位)◆Xbox360:『パワースマッシュ4』
9位(713位)◆PS3:『頭文字D EXTREME STAGE PS3 the Best』
10位(907位)◆Wii:『バイオハザード Best Price!』
11位(1,062位)◆PS2:『biohazard 4 PS2 the Best』
12位(3,416位)◆Wii:『バイオハザード0 Best Price!』  


PS3版はMOVE&3D表示・Xbox360版はkinectと、

それぞれのハードの”売りな性能”に対応した『パワースマッシュ4』が今週登場。

本作は年末に発売される新ハード「PS Vita」のロンチタイトルとなることも決まってますし、

10年以上続くテニスゲームの大御所はまだまだ健在、といったところでしょうか。



『スパⅣAE』『ゴールデンアイ』『パワスマ4』といった、

対戦に特化したタイトルが上位を占めている6月5週の据置ハード。

震災により今夏は外で過ごすという方が例年より少ないようですから、

アフター4は家でゆっくり対戦ゲームという方が多いのかもしれません。

逆を言えばやっと腰を据えてゲームができるところまで

ゲーマーの方の気持ちも落ち着いてきたのかもしれませんね。


以上、今週の新作ゲームソフト人気ランキングでした!!


■6月5週(30日)発売新作ゲームソフト人気ランキング「DS/PSP/3DS編」はこちら



■過去・最新の「新作ゲームソフト人気ランキング」一覧はこちら

※本ランキングは2011年6月30日発売の新作DS/PSP/3DSゲームソフトを対象に、

  当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(6/25 21:00現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。



1位(8位)■3DS:『テイルズ オブ ジ アビス』
1位(8位)◆3DS:『テイルズ オブ ジ アビス』  


久々に新作ラッシュを迎える6月5週、

一番人気は3DS『テイルズ オブ ジ アビス』。

数あるテイルズシリーズのなかでも特に人気の高い

『アビス』がはじめて携帯ハードに移植となります。


本作のベースはPS2で発売された同名タイトルの北米版。

ガイ・ナタリアの没秘奥義や隠しボスの新秘奥義など

日本版では削られていた要素を改めて収録したほか、

3DSの移植にあたりタッチパネルに技・術のショートカット機能の追加や

イベントシーンをワイド画面に対応させPS2版よりも広い視点で表現。

また携帯機では珍しいフルボイス仕様・ロード時間の短縮など

『アビス』の持つ魅力をさらに引き出す6年越しの「完全版」となっています。


amazonでは集計時8位。

テイルズシリーズはとても熱いファンの方が多いためか

amazonでは毎回上位に来ることが多いのですが、

3DSでは未だ数少ない本格RPG・『アビス』初の携帯移植版という利点を活かし

前人気的にはあの『ゼルダ』よりも高いランキングを勝ち取りました。


テイルズは9月に『エクシリア』の発売も予定されており、

まだまだ人気シリーズという看板は下ろす素振りさえ必要なさそうです。

可能性は未知数ながら発売後は苦戦続きの3DSですけど、

アビスが「生まれた意味」を教えることができるか、注目したいですね。



2位(73位)◆PSP:『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ 限定版』
2位(73位)◆PSP:『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ 限定版』
3位(76位)◆PSP:『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ 通常版』  


ToHeart2のPC版ファンディスク「愛佳でいくの!!」に収録されていた

3DダンジョンRPG『ダンジョントラベラーズ』がPSPに移植。

どちらかというと「大きなオマケ」扱いだったPC版に

新規ストーリー&イベントやモンスター・アイテム・マップなどを大量に追加したほか、

システム面でもパーティーメンバーを4→5人に追加&前衛・後衛ポジションの採用など

本格的な3DダンジョンRPGとして独り立ちした作品へと成長を遂げました。


amazonでは限定版73位・通常版76位。

PC版は18禁指定のソフトだったのでアダルト要素の強い作品でしたが

PSP版も幾分マイルドになったとはいえ「Z指定ギリギリ」のCGが収録されており、

任天堂系ハードでは絶対に発売されないタイプのゲームとして人気を集めているようです。


各ハードにはそれぞれ性能的な”特徴”というものがありますけど、

こういった発売されるゲームソフトからも”特徴”が垣間見えますよね。

Toheart2もPS3で新キャラの追加されたニューバージョンが発売されますし、

今年はPSきっかけでもうひと盛り上がりありそうな感じですかね。



8位(520位)◆DS:『怪談レストラン ゾク! 新メニュー100選』 11位(1,793位)◆DS:『ナナミの教えて英文法DS 基礎から学ぶステップアップ学習』
4位(81位)◆PSP:『猛獣使いと王子様 Portable 通常版』
5位(133位)◆PSP:『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana 通常版』
6位(140位)◆PSP:『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana 初回限定特別同梱版』
7位(169位)◆PSP:『猛獣使いと王子様 Portable 限定版』
8位(520位)◆DS:『怪談レストラン ゾク! 新メニュー100選』
9位(1,090位)◆PSP:『出撃!! 乙女たちの戦場2 プレミアムエディション』
10位(1,099位)◆PSP:『出撃!! 乙女たちの戦場2 通常版』
11位(1,793位)◆DS:『ナナミの教えて英文法DS 基礎から学ぶステップアップ学習』
12位(1,919位)◆PSP:『頭文字D STREET STAGE PSP the Best』
13位(2,369位)◆DS:『お花屋さん物語』  


鳴り物入りで3DSが発売となって以降、

すっかり存在感がなくなってしまった「飛び出さないほう」のDS。

6月5週も『怪談レストラン』ら3タイトルが発売となりますが、

いずれも前人気的には非常にきびしいものとなっているようです。


おまけに肝心の3DSもここまではパッとしない感じが続いていますし、

任天堂陣営としてはとても良くない雰囲気となっているようですね…。

この状況を打破するにはやはり3DSが頑張るほかないんでしょうけど、

新作が出揃うまではしばらく大変かもしれません…。



久々に3DSタイトルが1位を勝ち取り、

ライバルPSPに一矢報いるかたちとなった6月5週。

3DSもペースは遅いものの徐々にソフトが揃いつつあるようですし、

これから夏にかけての爆発を期待したいところです。


次回は『スパⅣ』のアーケードエディションが発売される据置ハード編!!



■過去・最新の「新作ゲームソフト人気ランキング」一覧はこちら

※本ランキングは2011年6月23日発売の新作PS3/Xbox360/Wii/PS2ゲームソフトを対象に、

  当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(6/22 22:00現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。



1位(3位)◆PS3:『メルルのアトリエ アーランドの錬金術士3 通常版』
1位(3位)◆PS3:『メルルのアトリエ アーランドの錬金術士3 通常版』
2位(17位)◆PS3:『メルルのアトリエ アーランドの錬金術士3 プレミアムボックス』


急激な気候の変化で早くも夏バテしそうな6月4週、

据置ハード一番人気はPS3『メルルのアトリエ』。

行き詰まり感のあったアトリエシリーズを見事に復活させた

”アーランドの錬金術師”も本作でひとまず大団円をむかえます。


主人公は前作のヒロイン・トトリのおしかけ弟子・メルル。

小さな国のお姫様である彼女が国を豊かにするため、

錬金術で開拓をすすめようとするところからストーリーが始まります。


ゲームシステムは「アイテムとアイテムをかけあわせて新しいアイテムを作成する」という

アトリエシリーズが生みだした今やRPGには欠かせない要素”アイテム錬成”をベースに、

新たにコストターン制(行動によって次ターンの行動順が変わる)によるバトルシステムを採用。

また進行状況・開拓によって地形に変化が起きてゲーム内の要素が大きく変わったり、

国の発展と進行状況がひとめでわかる「王国ランク」システムが採用されました。


amazonでは通常版3位・ねんどろいどぷらすなどが付属するプレミアムボックスが17位。

先に発売された前作「トトリのアトリエ」のベスト版もかなりの前人気でしたし、

アトリエシリーズも今やPS3を代表するRPGにまで成長したといっても過言ではないようです。


大胆に、しかしながらシリーズの持ち味は失わずに変革することで

錬金術さながらの「生まれ変わり」を実現したアトリエシリーズ。

持ち前の”優しさ”でゲームファンの心を明るくしてくれるのか、期待したいところですね。



3位(34位)◆PS3:『BLEACH ソウル・イグニッション』 4位(79位)◆PS3」:『マスエフェクト 2 ボーナスコンテンツ コレクション』

3位(34位)◆PS3:『BLEACH ソウル・イグニッション』
4位(79位)◆PS3」:『マスエフェクト 2 ボーナスコンテンツ コレクション』


「破面篇」をフィーチャーしたBLEACHゲームの最新作『ソウル・イグニッション』が3位。

PS3初のBLEACHタイトルとなる本作ではグラフィック面が大幅にパワーアップし

簡単操作でアニメさながらのバトルが再現できるようになったほか、

ド派手な必殺技「ソウルイグニッション」を各キャラクターに用意。

原作が持つ魅力を気軽に体験できるアクションゲームへと進化しました。


4位は世界で賞という賞を総なめにしたSFRPG『マスエフェクト2』。

Xbox360版などで既に配信されているボーナスコンテンツ(DLC)を完全収録したほか、

前作のストーリーをデジタルコミックで楽しめるダウンロードコンテンツの獲得も可能。

本作からマスエフェクトに入る方のことを考えた特典が用意されています。


マスエフェクトほど日本と海外で知名度に差のあるシリーズも珍しいですけど、

「世界最高峰のスペースオペラRPG」という評価は万国共通なんですよね…。

日本では現状Xbox360だけでライトユーザーに訴求することは難しいでしょうから、

PS3版の発売でこのシリーズも広く知られるようになればいいんですけど…。



7位(194位)◆Wii:『アースシーカー』
5位(113位)◆PS3:『グランド・セフト・オートIV コンプリートエディション』 (Z指定)
6位(186位)◆PS2:『スカーレッドライダーゼクス -STARDUST LOVERS-』
7位(194位)◆Wii:『アースシーカー』
8位(344位)◆Xbox360:『グランド・セフト・オートIV コンプリートエディション』 (Z指定)


発売前からゲーム雑誌などで大々的なメディア広告をうっていた

Wii『アースシーカー』はamazon113位とかなり危険な前人気。

ストⅡ・モンスターハンターなどの生みの親・船水氏率いるクラフト&マイスターによる

バトル時に「時間が止められる」など意欲的なシステムを多数採用したRPGですが、

Wii2(仮題)の発表による現行ハードの「時代遅れ感」をモロにかぶってしまったようです…。


特に日本という国は世界有数の「RPG大好き国」であり

RPGだけで年間とんでもない数の新作が発売されるほどですから、

かなり突き抜けた新要素がないと注目を集めるのも難しいですからね…。

震災で発売が延期となり知名度を上げることも難しかったでしょうし、

今のままではWiiの数少ない新作とはいえちょっと難しいかもしれません…。



amazon100位以内に入ったのはすべてPS3のタイトルと、

携帯ハードとあわせてPS陣営の好調ぶりがはっきりみえる6月4週。

ここへきて「続編もの」「シリーズもの」といった

日本市場で強みとなる「財産」を多く持つ優位性を見事に活かしているようです。


ハード自体も現行版を売りきったのちに省エネ版へとバージョンアップするようですし、

今のところPS3には隙らしい隙もみえないほど盤石な様子。

あとは未だに回復しないPlaystation storeの早期復旧だけなんですけどね…。


以上、今週の新作ゲームソフト人気ランキングでした!!


■6月4週(23日)発売新作ゲームソフト人気ランキング「DS/PSP/3DS編」はこちら



■過去・最新の「新作ゲームソフト人気ランキング」一覧はこちら

※本ランキングは2011年6月23日発売の新作DS/PSP/3DSゲームソフトを対象に、

  当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(6/20 21:00現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。



1位(5位)◆PSP:『Steins;Gate 限定版』
1位(5位)◆PSP:『Steins;Gate 限定版』
2位(7位)◆PSP:『Steins;Gate 通常版』  


佳境にさしかかったTVアニメ版・スピンオフ作品『比翼恋理のだーりん』の発売など、

今もっとも”旬”な空想科学アドベンチャー『シュタインズ・ゲート』のPSP移植版が一番人気。

目の肥えたコアゲーマーから絶賛されたXbox360版をベースに

サブキャラクターの立ち絵&新規イベントCGの追加や

オープニングムービー・テーマ曲(OP/ED)の一新などがなされた完全版となっています。


amazonではオリジナル白衣&スリッパが付属の限定版5位・通常版7位と揃って高位置。

ゲーム業界においてもかなり変わった特典が付属する限定版はコアなファンから、

通常版は最近『シュタインズ・ゲート』を知った方からそれぞれ人気を集めているようで、

この手の作品としては珍しく「限定版と通常版の住み分け」がきっちりなされているようです。


ゲームには必ず「その時代を代表するタイトル」となるものがありますけど、

『シュタインズ・ゲート』は間違いなく21世紀初頭を代表する作品となるでしょうね。

Xbox360からPSPへ、そして据置ハードから携帯ハードへと移植される本作が

今一度時を超える活躍を見せられるのか、注目したいところです。



3位(8位)◆DS:『テニスの王子様 ぎゅっと! ドキドキサバイバル 海と山のLove Passion』 4位(22位)◆PSP:『ガンダムメモリーズ 戦いの記憶』
3位(8位)◆DS:『テニスの王子様 ぎゅっと! ドキドキサバイバル 海と山のLove Passion』
4位(22位)◆PSP:『ガンダムメモリーズ 戦いの記憶』  


3・4位にはいわゆる「アニメゲー」がそれぞれランクイン。

3位『テニスの王子様』は以前PS2で発売された

「ドキドキサバイバル」と「海と山のSearet」の2作品をカップリングしたもので、

新エピソードやイベントの追加・細部へタッチ可能なコミュニケーションモードの強化のほか

DS版「ドキサバ」には忍足謙也ら四天宝寺中の4名が新キャラクターとして初参戦。

総勢44名による恋愛サバイバルバトルが楽しめるようになりました。


4位『ガンダムメモリーズ』は歴代ガンダムたちが一堂に会するアクションゲーム。

UC・OO・SEED DESTINYら3作品のストーリーを堪能できるシチュエーションモードや

ミッションをクリアしていくことで様々なモビルスーツを獲得できるミッションモードなど、

いわゆるガンダムゲーの「お約束」を網羅したファン向けタイトルとなっています。


amazonでは『テニプリ』が8位、『ガンダムメモリーズ』が22位。

両コンテンツとも過去に何度もゲーム化されている人気作品ですけど、

今回も熱く、そして根強いファンの皆様から支持を見事に勝ち得ているようです。

やはり本当にいいものは時間をもあっさりと越えてしまう、ということなんでしょうかね。



5位(70位)◆PSP:『マザーグースの秘密の館 通常版』 9位(363位)◆3DS:『Fish Eyes 3D』
5位(70位)◆PSP:『マザーグースの秘密の館 通常版』
6位(96位)◆PSP:『マザーグースの秘密の館 豪華版』
7位(114位)◆PSP:『グロリア・ユニオン』
8位(191位)◆DS:『ラブプラス+ ベストセレクション』
9位(363位)◆3DS:『Fish Eyes 3D』
10位(427位)◆3DS:『パックマン&ギャラガ ディメンションズ』
11位(3,839位)◆DS:『マル合格資格奪取! FP技能検定試験2級・3級』  


マザーグースに関するクイズに答えると恋愛ストーリーが進んでいくという、

他ではあまり聞いたことのないシステムな『マザーグースの秘密の館』が5・6位。

本編に登場するマザーグースは日本の第一人者・藤野紀男氏による翻訳・執筆・監修、

朗読をテレビなどでおなじみのセイン=カミュ氏が担当するなどかなり気合が入っており、

恋愛ADVとマザーグースの朗読が一度に楽しめることが売りの作品です。


一方『ゼルダ』の発売やいつの間に通信による番組配信など、

やっと存在感が出てきたっぽかった3DSは『フィッシュアイズ3D』の363位が最高と振るわず。

なかでもバンダイナムコの『パックマン&ギャラガ ディメンションズ』は

ゲーム雑誌などで頻繁に特集が組まれるなど相当気合の入っていた作品なのですが、

ランキングをみるにお世辞にも注目されているとは言えない状況となっています。


パックマンもギャラガも未だ現役なベテランコンテンツですけど、

その分ほとんどのゲームファンが一度は遊んだことのある作品ですから…。

裸眼立体視というかつてない斬新な機能が売りの3DSにとって

「既視感」のある作品はあまり向いていないのかもしれませんね…。



『シュタインズ・ゲート』『テニプリ』『ガンダム』と、

マニアックなファンの多いコンテンツが上位に顔を揃えた6月4週。

ハード的にみてもPSP優勢という年初からの流れは今週も変わらず、

3DSの苦戦は今週も続きそうな感じです…。


3DSの場合は立体裸眼視という他にはない特徴があるため

移植作にしてもリメイク作にしても必ず「なにかが飛び出す」という要素を入れねばならず、

PSPやDSのような”ベタ移植版”が許されないという稀有な事情があります。

ということは今までにない戦略が求められるということなんですけど、

これまでの動きからは運営サイドに「これ!」といったものがあまり感じられません。


どうも3DSの苦戦は運営陣の「手探り感」がユーザーに伝わってしまっていて、

それが大きなイメージダウンとなっているように思えるのですけどね…。

タイムマシンが本当に欲しいのはPSPではなく3DS、と言うのが実情ではないでしょうか。


次回は『メルルのアトリエ』が人気な据置ハード編!!



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