じゃ、わたし、わたしの国に武器をなくすように提案するわ
でも、それはまだまだできないよ。
すべての国がおたがいに同意し合って、
平和的に統一していかなければならない。
たとえ、いまのところ夢のような話であっても、
その大きな理想をかかげ、
それをじょじょに浸透させ育てていかなければならない
でもいまのところ、
それを実現するには大きな障害があるんだ
だって、
富んだ大国が貧しい国を食いものにしているからね・・・・・・
神はもうこんな悪いこと、許しつづけるわけないわ。
まだ、相変わらず神がなにかしてくれるとでも思っているの!?
神は愛だ
愛はきみの心の中に住んでいる
その愛が、
きみたちの世界をまっすぐにする努力をひき受けるよ
でも、
きみたちじしんで行動すべきなんだ
すべて平和的な手段を通してね
押しつけるのでなく教えてあげることだ
すべてのひとが、平和的におたがいに同意し合って、
あとにつづいていけるような道を示してあげることだよ
神やだれかがやってくれるのを待っているのではなく、
自分たちで行動することだ
ただ、待っているだけだとしたら、
たどりつくところは、破壊だけだよ
さいごにだれかがボタンを押すのを待つだけになるよ・・・・・・
(中略)
きみたちの世界はいま、その子どものような状態なんだよ。
子どもには食糧も衣類も、
そして文化や芸術や好ましい環境や医師や、
あるていどの快適さ、知識、慈しみなどが必要だ
でも死にかけている子どもに第一にしなければならないことは、
そのいのちをすくうことだ
そして、もういのちに危険がなくなったときにはじめて、
そのほかの必要なすばらしいものをあたえてあげることができるんだよ
〝 子ども 〟を死なせないためには、
どんな方法があるの?
とぼくにはそれが人類のことを意味しているのだとわかって聞いた。
きみたちしだいだよ
三人のきょうだいが絶壁にぶら下がったままの小さな子どもの服をつかむことができたとする。
でも、
もちあげるだけのじゅうぶんな力がないとする。
そのばあい、
いったいどうすべきだと思う?
うーん。たすけを求めてさけぶよ
両親や別の兄弟やだれかを呼んだりして・・・・・・
ちょうど、そのためにあるんだよ、きみたちの本はね
警告やたすけのさけびなんだよ
もし、三人の子どものうち、
ひとりがもうダメだとあきらめてどこかへ行ってしまったとする。
そうしたらいったいどうなると思う?
この仕事は、あきらめて手をひくひとが多ければ多いほど、
それだけ危険度も高まっていくんだよ・・・・・・
おそらく、きみの参加・不参加が、
この均衡(バランス)のかたむきを左右するだろう。
そう、きっときみの世界は、
きみの惑星の運命は、
この本を読んでいるきみの行動しだいだろう
きみがきみの惑星のすべての運命の決定をくだすことになるだろう
(アミは、ぼくたちに、
この言葉をそっくり、ぼくたちの本にのせるように言った。
これはより高い宇宙のシステムのことを繁栄しているとのことだ。
よくわからないけど、読者への〝 さけび 〟としてアミの言ったとおりに書いておく)
もどってきたアミ 小さな宇宙人 より
そういやぁ~昔に、
こんな本を読みましたッ
『 お金のいらない国
』
こちらから冒頭の部分が読めます
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/okanenoiranaikuni.html
あ~あぁ~早く・・・
資本経済なくなんねぇかなぁ~ッ
(゚д゚;)ェッ...
ハッつい本音がッ
それにしても日本っていい国だよね~ッ
日本人の心の根底を流れているのは、
やっぱり〝 大和魂
〟というか、
〝 調和の心、和らぎの心
〟だよねッ
そんな心が、
これからの世界の〝 お手本
〟になると、
私は信じていますよッ
新しい社会の在り方、
考え方、
そんな〝 未来の世界の在り方のショールーム
〟に、
日本という場所がなると信じています
日本からどんどん〝 発信
〟されていくと想っています
それが日本の天命だと想っています
前の立花高校の見学の時には、
この星の未来の教育、その架け橋の一つを見せられた
ヨッ! 大和魂ッ!!!!
それではまた~ッ
〝 ライトワーカーへの手紙 〟3.完成の時代、七劫目に入ってきている
ある主要都市にある巨大な建物の入り口に、
たくさんの人々が集まっていた
いま、きみたちは歴史的な瞬間に立ち会っている
たったいま、
この惑星の世界政府が成立したところなんだ
各国から選ばれた代表者はふつうの政治家とはちがうんだ・・・・・・
じゃ、なんなの?
宇宙計画の奉仕者たちだよ
彼らが、すべての文明社会で実践されている、
兄弟愛に基づく共同生活を提案したんだ
もうほかにはまったく選択の道がなかったんでね・・・・・・
すべての都市の何千、
何万という人々がぼうだいな量の戦争兵器の前にいる
大きな炎が金属を溶かしていた
港では戦艦を輸送船に、
空港では戦闘機や爆撃機が旅客機に、
戦車はトラクターにと、
つくりかえられていた・・・・・・
〝 ・・・・・・そして彼らは、その剣を鋤(すき)の刃に、
その槍を、かまに打ち直し、
人々は人々にむかって、剣を上げず、
二度と戦いのことを習わない 〟 ( イザヤ書 2章 4節 )
炎が金属を溶かしているあいだ、
人々は感動にうち震えながらある歌を合唱していた
そして、
多くの人々は熱いなみだを流していた
まさに友愛と平和の象徴的な場面だった
世界が平和でありますように