私はこういう人間だなんて、
決めつけなくたっていいんだ・・・
もっとあなたの人生を、
楽しんだっていいんだ・・・
私はこういう人生を送るしかないなんて、
想わなくていい・・・
ほんとはもっと自由に、
あなたらしく、
心から楽しんで、
生きてもいいんだ![]()
自分の中の醜い自分。
明るみに出るのが嫌で、
光に照らされるのが怖くて、
ずっと奥に隠して、出てこないよう蓋を閉めた。
それを抱えて生きるのが、
どんなに苦しいかわかっていても、
自分と向き合う、勇気がなくて・・・
でも、
本当の自分は真っ白なんだ。
それに気付いた時、
自分を隠すのはもうやめた。
自分を責めることも・・・
そして、その蓋を開ける覚悟と、
前に進む勇気がついたとき・・・
必要なのは裸の心、
ありのままの自分でいよう!
そのときに、
ぼくの心は、本当に自由になれたんだ![]()
1月17日、
仙台から福岡へ![]()
またあの大濠公園の池の脇にある、
福岡市美術館へ![]()
光の写真展の、申請書を、提出しに向かおう![]()
またあの光り輝いた、
池の横の道を歩こう![]()
人には価値がないなんて誰が言った?
あなたには価値がないなんて誰が言った?
その人に言ってやれ、
ふざけんな!
価値があるから生きてんだろうが!
あなたがこの世界で、
何にも役に立たない存在ならば、
神様はとっくに、
あなたをこの世界から引きあげます・・・
人類70億人。
ひとりひとりに役目がある。
生まれてきた目的がある。
だからこうして生きている。
生かされている・・・![]()
時には昔の話を![]()
こんなこと言うと、
今の常識では変に想われてしまうんだけれど、
誰でも、物心ついてからの、
〝 記憶 〟がありますね!
あるいはそれ以前の、
赤ちゃんの頃や、
お母さんのお腹の中の記憶や、
あるいはそれ以前の記憶も、
覚えている人がいます。
私はね!
それよりも遥か以前の、
何百回、何千回と生まれ変わった記憶や、
神様の一番近くにいる記憶が、
所々で蘇るんですね!
なんだか変に想われるかもしれないんだけれど、
この一生、ほんの数十年は、
私にとって、ちょっと一仕事をしにきたくらいの、
とても儚いものなんですね!
たくさんの人たちに出会い、また出会い、
同志に出会い、また出会い、
恩師に出会い、また出会い、
いろんな時代や国や〝 星 〟の中で、
共に歩んだ〝 記憶 〟が、
私の心には、
今でも生き生きと輝いていて、
つい昨日のことのように、
それでいて懐かしくなって、
涙が流れてくるんです・・・![]()
レムリア、アトランティス、ムー![]()
それよりもっと太古の記憶、
かつて、この地上でも、みな肉体よりももっと精妙な体を纏い、
生きていた時代があった・・・![]()
やがて人々は、自らの意志、想念波動で、自らの体の波長を重くし、
天と地の繋がりを、忘れていってしまう![]()
すべての民族の祖、すべての言葉のルーツは、
日本であるという![]()
日本が神の国であった頃の、
人々が、神人として生きていた頃の記憶が、
ふとした瞬間に、私の意識の上に浮かび上がってきては、
この世界の真実を伝えていかなければならない使命感が、
強く、私の魂から湧き上がってくる![]()
生命(いのち)はそのままで美しく、
そこになんの欠けたるものはない。
そのことを知るために、
人々はその生命を〝 灰色のベール 〟で覆い、
手探りで〝
真の答え
〟を探す旅に出る・・・
傷つくことを体験し、
不安と恐れ、
時に憎悪に苛まれながらも、
人が〝 探すこと 〟を止めないのは、
そこにこそ〝
生命が輝く
〟ことを知っているからだ。
苦しみの果てにたどり着くものは〝 空虚 〟ではないことを、
そしてその先にあるものこそ、
私たちが〝 愛してやまないもの 〟だということを、
深く知り、信じているからだ![]()
敵を演じる人々も、
やがてはその〝 幻 〟に気づき、
手を取り合う時がくるだろう・・・
自然の中でみんなが歌い会う時、
それは、星のシンフォニー![]()
奏でるは、共にこの星の舞台を任された、
色とりどりの、演者たち・・・
共に歌い、手を取り合い、
もう一度、私たちを待っていてくれた空に向かって、
大地に向かって、
この輝きを掲げる時こそ、
皆が待ち望んだ〝
希望の光
〟なのである。
その一瞬を、
丘の上から一人の人が、
空に想いを馳せて見上げていた・・・
この一瞬のために空と大地は、
その〝
光
〟を、
私たちに観られるのを待つだろう・・・
光をもう一度取り戻し、
想い出し、
皆で掲げて戻ってくる時を・・・
〝
希望
〟をその瞳に宿し、
彼はまた風を纏い、丘の上から歩き出した![]()
世界が平和でありますように![]()
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