世界の生物多様性は60%を喪失。
WWF 『 生きている地球レポート2018 』 を発表
https://www.wwf.or.jp/activities/activity/3779.html
2018年10月30日、WWFが2年に一度発表している報告書 『 Living Planet Report:生きている地球レポート2018 』 を発表しました。
世界の生物多様性は過去40年間で60%減少。
一方、過去50年間で、人類の消費による地球環境への負荷は190%増加。
1970~2014年の間に、脊椎動物(哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類)の個体群が、平均60%減少。
淡水動物は44年間で80%減少。
過去50年間で、開発や養殖により、世界のマングローブの森は30~50%が減少。
過去30年間で、浅海域のサンゴ礁も半分が消失。
ナッ!
大量消費をやめよう
無関心をやめよう
無責任をやめよう
これから、地球人類としての責任を果たそう
生き方を変えなければならない
生き方を変えるには、意識を変えなければならない
意識は、真の情報に触れることによって変わる
今の時代は、変化の過渡期、
これから増々、世界の変化のスピードは速まっていきます
環境の変化、社会の変化、人々の意識の変化
どこに向かって歩んで行けばいいのか
地球は、人間のものではないのです
この地を、わがもの顔で歩いている、地上の愚か者たちを、
地球は、ふるいにかけていくでしょう
自分のことしか考えない生き物など、いらないのだから
地球人としての責任を
このまま破滅に向かっていくのか、
平和に向かっていくのか
地球人はどんどん、選択を迫られていくでしょう
今までの、自分勝手、身勝手な生き方を続けていくのか、
自然の法則、調和に則った社会を、新たに創っていくのか
それは、一人一人の選択にかかっています
何を選ぶかですよ
スーパーで買い物する時、何を選ぶのか
そんなレベルの選択から、地球のこれからの未来は変わっていきます
どうか、
地球の未来に光を灯せる選択を、
私たち一人一人の手から
世界が平和でありますように