春分前なのか、
一年に一度は、〝 肉体に把われる想い
〟が襲ってきますね
肉体に把われるとどーなるか
〝 無常感 〟というやつです(^^;
一年前のこの時期に、
やっぱり同じ感じになっていた
神様のお試しですね
〝 引っかけ戻し
〟というやつです
魂の位が一段上がる前に、
〝 昇級試験
〟がある
私の場合は、〝 肉体の想い 〟が襲ってくる
この肉体の一生を、
すべてと考えてしまうんですね
そうなってくると、
とても狭い範囲の考え、決断、生き方を選んでしまう
人は肉体ではないんですよねッ
この肉体を離れても、
私たちは次の世界、次の星と仕事が待っている
肉体の一生をすべてと考えて生きるような生き方は、
私の〝 ハイヤーセルフ
〟がさせないんですね
私がいくら頭で色々と考えて、
思慮分別、小智才覚、理論や理屈を並べても、
私のハイヤーセルフ、あるいはガイドたちは、
私の一生どころか、その先の先まで見通して、
この肉体を生かして働いているのだから、
私の個人的な我儘や、意見や、
一時の感情では生き方を変えらんない、
中にいるんだから、
ハイヤーセルフは
私の本心なんです
その本心の上を、
種々の〝 雑念 〟が過ぎ去っていく
あぁ今年も来なすったなと想えたらいいんですよ
なんか sou っていう肉体の想いが、
色々と駄々をこねているな
言いたいのなら言わしておけばいい
子どもの駄々だから
天との繋がり、
私たちの命がどこから流れて来ているものなのか、
生命の本源〝 source
〟と繋がっていない時に、
人は外のもの、金や権力、物質、名誉、
あるいは快楽、この世だけの道楽を求めてしまう
心が〝 天に生かされている感謝
〟で満たされていれば、
何もいらなくなる
必要なものは必要な時にすべて与えられるから
お金では買えない〝 生きている喜び
〟が、
中から中から湧き上がっていく
すべての欠如感は、
自分を愛せない、自分が〝 愛そのものなんだ
〟ってことを、
知らないところからくるんですよね
私たちは、神様に生かされている命なんだってことが、
本当に分かってしまえば、
悩みも迷いもなくなってしまう
肉体には想いとして現れるかもしんないけれど、
それらはすべて、過去のエネルギーになる
どうしたらいいと想いますか?
その迷いの波から抜け出て、
生命の源〝 source
〟との繋がりを強めていくには
〝 守護の天使たち
〟と歩いていけばいいんですよ
先祖のお父さんかお母さんか、
肉体の心がちゃんとわかる祖先の方が、
十二分に肉体の人生を経験して来ているんですよ、
その上で、天と繋がった人たちなんです
人間のこともわかる
大変さが痛いほどにわかるんですよ
そして天に生かされていることも、
十二分にわかっている
あなたの人生の100年など、
絵巻物を広げて観るようにすべて分かっているんです
その上で、
運命の修正と、
子孫が立派な魂となって、
地球世界の進化創造の一役を果たせるようにして下さっている
して下さっているんですよ
みんな知らないだけで
弘法大師は同行二人といった
人生は一人で歩いているんじゃないんだよ
導かれて、守られて歩いていっているんだ
辛い気持ち、苦しい気持ちは、
すべて任せてくれたらいいんだよ
すべて〝 天のガイドたち
〟と共に生きているんだよ
その上で、この肉体を使って、
この世界の創造活動をしているんだ
そのための私たちの人生なんだ
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世界が平和でありますように