PEACE COMPANY のウェブページ制作
次に〝 ストックフォト(写真データ提供サービス)のページ 〟を作ろうとして、
あらゆる可能性を検証してみた結果!
あらゆるホームページ作成方法、ダウンロード方法、
あらゆる可能性を試してみた結果!
結局、〝 ストックフォトサイト
〟が一番使い勝手がいいということが分かりましたッ
結局はこういう、
〝 写真閲覧&ダウンロードできるページ
〟が創りたかったの!
サイトに登録して、
こんな作家の検索ページが一番いいやん
https://amanaimages.com/keyword/result.aspx?Page=Search&KeyWord=11070+
っと、結局色々と探して試してみて、
すべて空振りに終わるっていうオチもある
夢への道のりとはそんなもの
そして結局、
自身のホームページでの提供に落ち着くという、
そんなオチも
夢の中にまで出て来たかんね!
ストックフォト!!!ってデカデカと
なんやねん
言われんでもやるわやってるわッ(゚Д゚)
今度は〝 ストックフォトサイト
〟を、
しらみつぶしに調べて探していきまーっすッ
そして次に!エッ
PEACE COMPANY のロゴの、
〝 GIFアニメーション
〟を創ってみたいのです
面白いっしょッ
イメージを形に出来れば、
PEACE COMPANY の〝 トップページの画像
〟の一つにしたい
出来ればな!
出来なければしょうがないッ
また作成ソフトやツールを探していきまーっすッ
しらみつぶしにッ
〝 虱潰し(しらみつぶし) 〟って嫌なことばだな
しらみを可愛がっていた、
良寛さんを見習えッエッ
しらみの競争
暖かい小春の午後に、良寛さんは五合庵の縁側で、足を伸ばして日向ぼっこをしていた。ふと胸の辺りが痒くなったので、布子の襟元をはだけてみると、縫い目のところどころから、しらみが這い出していた。それを見た良寛さんが言った。
「おお、待て待て、日向ぼっこをさせてやるぞ。」
良寛さんが、にこにこしながら、袂(たもと)の中から1枚の紙片を取り出して、そのしらみを一匹ずつ丁寧に摘まんで、紙の上に置いてやった。すると、しらみたちが嬉しそうに、その上を這い回る。足の速いのもあれば、のろいのもある。あちらへ這って行くのもあれば、こちらへ這ってくるものもある。
面白くなってきた良寛さんは、それを、また一匹ずつ摘まんで、こんどは一列に並べて、しらみに競争させた。
「みんな用意がよいか、そら走れ。」
良寛さんが大声で合図をすると、しらみたちが一斉に這い出した。喜んだ良寛さんは、手を叩いて応援する。そして、何回もそれを繰り返させる。
ところが、やがて日が翳(かげ)ってきた。
「そら、もう帰るのじゃぞ、寒くなってくるからのう。」
まるで子どもに言い聞かせるように言った良寛さんは、また、そのしらみを摘まんで、全部もとのふところへ戻してやるのだ。
けれども、こんなに楽しいひと時を過ごした良寛さんにとって、ただ一つ、物足りなく思うことがあった。それは、しらみが少しも鳴いてくれないこと。
(かわいいしらみよ、お前たちは、なぜ鳴かないのじゃ。これでお前たちが鳴いてくれるなら、わしのふところは、まるで武蔵野の原のようなもので、ほんとに風流なのじゃがのう!)
こんな独り言を言った良寛さんは、すぐに、一首の歌を詠んだ。
のみしらみ音(ね)に鳴く秋の虫ならばわがふところは武蔵野の原
良寛さんは、こんな歌を口ずさみながら、胸の辺りを撫で回して、しらみたちに訴えた。
このような遊びの中で、良寛さんは、しらみの顔が一匹ずつ、みんな異なっているのに驚かされた。そのうえに、どのしらみも、へんに甘えたりしないで、自分の命をひたすらに生きようとする、その強い生命力に心を打たれた。良寛さんの心の中に、しらみの生命に対する畏敬の念が、むらむらと湧き上がってきた。
しらみの命を畏敬する
良寛さんが、やたらにしらみを殺したりしないで、わざわざもとのふところへ戻してやったのは、単なる感傷的な心理の表現ではありません。またそれは、悟り臭い偽善者の振舞いでもありません。万物とつながる命を生きる良寛さんは、生きようとするしらみの意志に、心の耳を傾けることによって、その尊い生命をいとおしみ、それを心から畏敬せずにはおれなかったからです。
ところで、いま私たちは、経済の高度成長による物質的繁栄のなかで、公害問題に悩まされています。企業生産の拡充のために、あるいは、レジャー施設の増設のために、いたるところの自然が破壊され、企業から吐き出される有害物質によって、海も、川も、大気も、汚染と汚濁の度を加えていきます。そして、その有害物のために、わたしたちの生命が危機にさらされているのです。
わたしたちは、この重大な公害問題の解決のために、公害の原因となる、汚物や有害物を排出しないような、科学技術の改善と、企業者の倫理的自覚を、強く要求しければなりません。しかし、わたしたちが、単に企業の責任のみを追及し、政治が、党利党略の政争の具として、公害問題を論議するだけでは、公害の根本的な解決は望むべくもありますまい。
いま、わたしたちにとっての最も重要な課題は、経済大国の豊かさのなかで、すっかり見失われている、生命に対する畏敬の念を、急いで取り戻すことです。しかも、それは単に人間の問題だけでなく、草木や虫魚や鳥獣にいたる、すべての生きとし生けるものの、生命への畏敬の心を取り戻すことです。というのは、人間も他の生きものと同じく、大自然の一員であって、ほかの生物の死滅は、直接間接に、わたしたち人間の生命の滅亡につながっているからです。
わたしたちは、良寛さんのように、しらみの生命をさえ、畏敬してやまなかった、その心を心としてはじめて、この公害問題の根本解決が期せられることを、知るべきでありましょう。
植野 明磧 (著) 『 良寛さん 』 より
過去記事 : 太平洋ごみベルト
過去記事 : 太平洋ごみベルト、改善案
無理やり繋げてきましたねー
これよッ
良寛さんの生き方!
生命に対する畏敬の念
それが基になった、社会の在り方、
人の意識の在り方、生き方!
それを私は伝えに伝えたくて、
PEACE COMPANY を創って活動していこうとしているんです、ヨッ
PEACE COMPANY のPRも兼ねました
では寝まーっすッ
毎日10時には寝たいね
朝だけど(^^;
んではまたッ
世界が平和でありますように