寒の入りに戸惑う。 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

寒の入りらしい、厳しく冷え込んだ朝でした。
朝、新聞を取りに玄関を開けると、
門柱の上にジョウビタキ。
そうだ正月飾りを外さないと。
諸々家事等あってから金川の森へ。
節季には散歩しないとね。
いきなり番のアカゲラに遭遇するも撮り逃す。
ヒヨドリとシメは飛んでいる。
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ガビチョウが薮中にチラリ。ホタル池にはモズ。
河原に出たらカワラヒワ。
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未だ長閑で正月気分。
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いかんね。気合を入れなおせねば…
ぁシメがなんか食っとるね。
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シジュウカラが単独で居た。
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広場ではセグロセキレイが、お散歩。
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やっと河原の茂みの中にツグミを見つけた。
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手前に、もう一羽。
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ここにきてツグミは居るにはいるんだが、
数は少ない。それに目立たない。
いつも居る場所ではなく隠れている感じがする。
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イカルの群れは今日も同じ場所に居た。
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ようやくジョウビタキが近くで撮れた。
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きれいなオス。
この場所に慣れてきたんだろうか。
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お昼になったので戻ろう。
エナガの群れにすれ違う。
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草薮に潜ったと思ったら、
上空をノスリ通過。
他にシジュウカラ、カシラダカ、ジョウビタキの姿もあったが、
アオジが見えないなぁ。アカハラらしき姿も見えたが未確認。
なんだか、いつもの寒中と勝手が違って戸惑うが…。
此処だけのことなんだろうか。