童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

グレープは青春を連れ戻してくれたのかしら…

今年の春の山野草は、

此処のこれが咲いてると思って行ったら枯れていたり、

彼処のあれは未だだろうと思えば咲いていたりで、

サッパリ訳が分からない。

だから、焦る。仕事をホッポラカスことも出来んし、天気にも翻弄される。

檜峰神社界隈のエンレイソウ…見に行っといた方が良いよな。

コミヤマカタバミも咲いてるだろうし、イチリンソウもあるだろう。

ゴールデンウィークで電力鉄塔工事もお休みらしい。

久しぶりに自分で林道のゲートを開ける。

先ずは境内へ。ヒトリシズカが閑に咲いている…大勢だけど。

ありゃ〜エンレイソウ咲いてるのは、コレだけか。

う〜ん、湧水の脇にもなかったしな。ツクバネソウの姿もなし。

コミヤマカタバミは花が少ない上に、昨日の大雨の影響か花が殆ど開いていない。

日が射したら開くかな。ひと周りして来よう。

今日は奥まで登るつもりはないけど、菫が全く見当たらない。

これは今シーズン此処に限ったことではないけれど。

目を皿のようにして歩く…やっと白い菫があった。

奥にもうひとつ。オトメスミレかなぁ。

10分探し回ってもタチツボスミレも見つからない。

嘗てエイザンスミレもあったのにな。葉っぱも見当たらない。

去年沢山咲いてたナガバノスミレサイシンも(葉はあったが)見当たらない。

あ〜やっとアカフタチツボスミレが咲いてた。独りぼっちで寂しそう。

なんとかかんとかタチツボスミレがポ〜ツポツ。

おーキクラゲみたいのが地面から生えとる…イヤ下に木が埋まってっるのか。

チャワンタケかね。

背が低いけどヤマハタザオ、ミヤマハタザオ…ただのタネツケバナか。

せせらぎに沿って下だればマルバコンロンソウ。かなぁ。

けっこう咲いてるなぁ。

そろそろ良いかと仕切り直して境内へ。

あれぇ〜コミヤマカタバミ開いてない。残念。

ヒトリシズカが咲いてるから時期的に未だ早いのか。(この後下の林道沿いのは花終わってました)

では、神社を後にして、毎年林道沿いにエンレイソウが咲いてる場所があるので、

チェックしつつ帰路につきます。

おぅ咲いてる。

ここ必ず2本並んで生えるのよ。

風が強くて苦戦しましたが。

向かい風の中をゆくマントを羽織った流離人のよう。

その下の愛宕社の鳥居の所は、生えていたけど花はなし。

更にその下、細窪の水の所…アレ水枯れとる。

昨日大雨だったのに変だなぁ。

此処の崩れそうな岩場に、いつも咲いてるんだが…あった。

逆光で風にも悩まされたが、たまたま偶然こんなのも撮れる。

渓流沿いをイチリンソウを探す。

この辺なんだけど…あぁ今年は一輪だけだ。イチリンソウだからね。

世の中は全てタイミングだ。そんな歌もあったなぁ。

次はゴールデンウィークが過ぎ。乙女高原へ行こう。

今年度から諸般の事情により、観察会の体制が変わってしまった。

だが、それはそれ。

大勢に阿ることなく。原点を見つめていけば良いのではないかと、

気付かされた一日。

午前中はセンサーカメラセット。

その前に用を足しにいこうと歩いてたら、あらギンラン。

焦っていたので、また後ほど撮ろう。

トイレから戻ったら、他のメンバーは黙々と準備をしていた。

「ドーモスミマセン」

脇に居たヤブキリの子供に睨まれる。

今日は息子を除けば、私よりキャリヤが上の諸先輩方なので、なんか安〜心〜。

鳥糞擬態の芋虫発見。

センサーカメラセットも先輩諸氏がタッタカタッタカ済ませ。

吾は記録するだけ。

キヤンプ場は荒野になっていた。クマバチが旋回飛行。

此処数年恒例、キバネツノトンボ居た。

それでも栃の花は咲く。

いつもの場所にギンラン。

アオオサムシが出て来た。これは撮影のため「止まれッ」と念を送っているところ。

ハルゼミの脱け殻を発見。

お…ぉあれはナンじゃ。

芋虫がサシガメにやられちょる。

そんなこんなでカメラの設置は完了。

事務所へ昼食のため戻る。その路路も常に何かないか探す。

カナヘビが這い出てきたのも見逃さない。

少し疲れてるけどキンラン。

およよ。このギンランの生えてる場所、落ち葉の下はコンクリートだと思うのだが。

今日はギンランによく会うなぁ。

この茂み多くの虫が集まっているぞ。

コアオハナムグリとヤブキリの幼虫だね。

シリアゲムシだ。

ヤマトシリアゲね。

またまたギンラン。

朝イチに見付けたギンランの元へ。

さっきより開いてるな。寄りも撮ろう。

この芋虫は何の幼虫だろう。(後日調べたらコガタキシタバみたい)

昼食後事務所の裏を眺めてたらツマグロヒョウモンが翔んでた。

では、観察会開始。藤の花は盛りを過ぎてるな。早いなぁ。

衝撃映像。虻が蜂を捉えてチュウチュウしとる。

加害虫クロスジイシアブ、被害虫キアシオナガトガリヒメバチ…かな。

日陰蝶翔んでた。コジャノメ。

再びの始めに見付けたギンラン。子供は興味なし。

正面からのアップも撮ろう。ギンランが綺麗に開いてること、あんまりないから。

さっきとは別の芋虫。芋虫天国だな。

エゾヨツメかナンカイカラストヨウの幼虫か、それともオオアオシャク…。

食べてるのがアジサイなのがネックで同定出来ない。アジサイ食べる芋虫に、こんなの居ないなぁ。

シリアゲムシが地面に。さっきのヤツかな。子供に叩かれてしまったのか。

小さなバッタが沢山。

ヤマトフキバッタの幼虫(1~2齢)か。

綺麗なカメムシが居た。カメムシなのに大人気。アカスジキンカメムシの5齢。

ここでもヤブキリの幼虫が。これがアノ迫力満点の凄い顔付きになるなんてねぇ。

ヒトリシズカの花は終わって実がなってた。

コゴメウツギかな。よく見たらコメツキムシが付いてる。

八重のヤマブキが咲いていた。

解散間近に、参加家族のお父さんが見付けた衝撃シーン。

シリアゲムシが蜘蛛に捉えられていた。蜘蛛はワカバグモだな。

直ぐに2回目の観察会。

1回目と別ルートを選択。こっちは人が多いな。遊具が近いから。

クマバチがブンブン飛んでおる。

ここにも糞擬態芋虫。

威嚇してくる芋虫もいる。

随分とスリムなバッタの幼虫…これもヤブキリだろか。

水場に行ってみた。所々にオタマジャクシの塊。

ライオン池ビオトープから流れ出してるのもいる。

またまたシリアゲムシ。本日影の主役か。

ベニボタル…いや触角が違うなアカハネムシか。

それでは解散。「また来てね〜」って分かれた後のことだった。

次回の為に別の路を降りてみようとしたら…まぁ。

わぁ〜素晴らしいキンランが。こんなに綺麗に開いてるの滅多にない。

ラッキ〜。

こんなことってあるもんなんだな。感激しつつ今度こそ本当に解散。

反省会の為に事務所へ。もうすぐ閉園だと皆歩みをはやめる。

と、皆が素通りした後にジュウニヒトエ。

ギンラン。

やっぱり、「虫の目」「鳥の目」「子供の視線」は大切だ。

改めて本来の基本に立ち返った新体制の観察会でした。

流離い・さすらい・SASURAIどう表記していいか迷った。

流浪の番組なんちゅうのもあったっけ。(タモリ倶楽部 ネ)

季節も彷徨うことがあるんだろうか。

この日は、稲山けやきの杜へ。

予想ではニリンソウやヒナスミレは咲いてるだろうけど、

エンレイソウやフデリンドウ、ホタルカズラはまだかなぁ。

スタート地点にツボスミレ。

これは想定内。

おぉ、ツクバネウツギだ。いやオオツクバネウツギかな。

こっちにもワンサカ咲いてた。

コゴメウツギもあった。

フデリンドウが咲いてないか、足元を慎重に見つつ歩く。

すると…ガガ。いや蛾が。ユウマダラエダシャクでしょう。

あったぁ〜あったどぉ〜。フデリンドウ。

今季初の複数花。いちにーさんし…5輪開いてて、プラス蕾ドリルが2。

これで今日は、この後何も見付けられなくても大丈夫。

安堵して眺めれば小さな花がポツンポツン。

よくぞ落枝の隙間から出て来たねー。

気を良くして稲山の登山口へ。

でも、いや、待てよ。スミレが全く咲いてない。タチツボスミレでさへ。

外来種のセリバヒエンソウはポツポツ咲いてるのにな。

登山口にはニリンソウが咲いていた。

ここのは数は少なく疎らだけど、

律儀に二輪づつ咲いている。

これ有りそうで無いことなのよ。大概、片方蕾なことが多いね。

少し登ってみよう。昨年は此処でヤマドリの羽根が大量に落ちてるのを見たが…

ヤマドリ観たい撮りたい。う〜ん今日は気配ないな。

ぁ…ヒトリシズカが。咲き始めみたい。

では、このまま進むとガッツリ登山になっちゃうので、戻りましょう。

おや…物陰で登りでは気付かなかった。

しゃがみ込んで撮ってたら、視界の端っこで何か動いてる。

小っさいバッタ。ヒシバッタぽいけど。

ムラサキケマンも少ししか咲いてない。

早いのか遅いのか。不安にかられて毎年エンレイソウの生える窪みへ。

道すがらヒナスミレがある筈と探せど、葉っぱばかり。

よく見たら微かに萎んだ花弁が…ヤバい。

ありゃ〜終わっとる。エンレイソウの花枯れてる。

直ぐ横、マルバコンロンソウは咲いてる。

そこから作業林道を進んでみる。

此処にもスミレがない…あ〜原因のひとつはこれかなぁ。

これ雨降ったら表層の土が流れちゃう。

雲の隙間から陽射しが…テングチョウが翔び交いだした。

戻って作業林道を広場へ向かって下る。

扠。ホタルカズラはいつもの場所にあるだろうか…

あったよぉ〜ん。

年々数は減ってるけど今年も会えたことに感謝。

崩れやすい斜面に咲くからしかたないのかな。

この先にはジュウニヒトエがある筈なんだが…ありゃ〜こりゃ〜困った。

あ〜んな上では登る気力もおきない。せめてズームで。

(帰ってから↑の画像よく見たらもっと下に良いのが咲いてる。何で気付かなかったのか。)

そして路の反対側にはフデリンドウが咲いていると思うんだが…

ありました。去年と比べたら圧倒的に少ないが。

しかし何でまたこんな薄暗い所に咲いてんだろ。

その先のカーブにあるウワミズザクラも、いつも通りだ。

アケビの花が咲いている。

この黄緑色の花は何だろう。マユミ…それともマサキ。

マムシグサはコンスタントに生えているけど、中には先っぽが枯れてるものも…何故。

下の方のトレッキングコース。イチリンソウは影も形もない。

フデリンドウはあった。

別ルート沢の方から登り返す。ツツジが鮮やか。

血のような紅だ。

ちょっとドギツイかも。植栽されたものなのかな。

こっちは多少薄くてマシだけど。

やっとタチツボスミレ一輪見付けた。

崩れそうな物陰にジュウニヒトエ。

こちらも落ちそうになりつつ撮る。

こっちにもアケビ咲いてる。

スタート地点へ戻ってきた。

いちばん多く花が付いていたフデリンドウはどうなったかな。

2時間たってるから、より開いてるかも。

あんま変わってないか…いやむしろ閉じてる…みたい。

最後に駐車場所の横を見渡せば…イカリソウがあった。

終わり良ければ全て良し。と、したいところだが、どうも腑に落ちない。

予定外だけど、花見台にいってみよう。

桃の花は九分九厘終わっていた。昔はゴールデンウィークまで残ってたのにね。

では、桃の里憩いの森公園へ。オタマジャクシいるかな〜。

・・・なんじゃコリャ〜。

池、干上がっとる。蛙の子全滅か。あ〜卵産む前から水張ってなかったのかも。

周りにはボケが咲き。

イカリソウが咲き。

特に変わった様子はないかな。では、金網のゲートを開けて園内歩いてみよう。

小さなフデリンドウが、

チョコチョコと。

これはいつものこと。

でも、この季節桜の花弁が散り敷きって蕨なんか生えてたりしてた記憶があるが。

何故か此処にもスミレがない。

二三年前は菫見本市かッてくらい、色とりどり咲いてたのに。

ん。これな〜に。豆科の何かか…萩みたいだけど。

調べた結果、南アフリカ原産のポリガラみたい。そっかー外来種か。

やっとタチツボスミレ見っけた。

寂しいのぅ。

年々山野草が遠ざかっていく気がする。

そう云へば初めてフデリンドウ見たのが、此処だったんだよなぁ。

おぉ。良きフデリンドウがあった。開いてるのと蕾が並んでる。

色の濃いスミレもあった。

ノジスミレかしらん。

金網の外で、やっと纏まったタチツボスミレを見付けた。

春なのに何か虚しい。

春鬱なんて言葉もあるが、これは春は気持ちが落ち込みやすいってことらしい。

ならばこの気持ちは、花鬱か。

ひっそりと咲くトキワハゼみたいのを眺めてる方が落ち着くなぁ。

東京での仕事が早く済んだので、急ぎ長沼公園へ。

キンラン咲いているだろか。

到着午後3時前。効率重視で歩くぞ。

いきなりツボスミレ現る。別名ニョイスミレ。この日本最小のスミレが好き。

道から外れて人の通った跡がある。これはもしかしてって思い辿ってみる。

おぉ〜キンランだぁ〜。

開始5分で目的達成。どうする帰る…呑みにいく…いやいや他にも何か咲いてるでしょ。

チゴユリは最盛期は過ぎてるみたいだが、

ほ〜らホタルカズラだ。

沢山咲いてる。

この不思議な造形と鮮やかなブルー。好きなんだなぁ。

砂糖菓子みたいだなぁ。

ここのツボスミレは背丈が高い。

ヤマルリソウがあった。

白いのもあるが…ヤマシロソウとは言わない。

これも不思議な質感。

プラスチックのおもちゃみたい。

チゴユリは殆ど萎んでいるけど、たまに綺麗なのがある。

葵の葉っぱがあったので捲ったら、

タマノカンアオイ。

登り詰めたが。今回は西側の尾根には行かず、

キンランやジュウニヒトエの大きい株があった東側を重点的に歩こう。

するといきなり、そこへ行き着く前に。

いいのがあった。反対側からも撮っちゃお。

暫くいったらキンラン。でも、これはもうちょい。

白い大きな花。イチリンソウかと近づいたらクサイチゴだった。

以前ジュウニヒトエの大きな株があった場所に到着。

あれぇおかしいな。見当たらない。

そう云えばスミレが全然咲いてない。

嫌な予感を抱きつつキンランが纏まって咲いていた所へ。

あったぁ〜ありました。

これぞ豪華金襴。

良かったよかった。が、やはり少し来るのが早かったのかな。

思ったほど花暦は進んでいないってことかな。

隣にはまだ蕾のが。

近くにはジュウニヒトエもチョボチョボ。

花穂短いなぁ。

やっと纏まって咲くタチツボスミレ見付けた。

ん〜何だこの花…初めて見る。外来種か園芸種かな。

帰宅後必死こいて調べた。クチナシグサと言うのらしい。在来種だ。

少し日が傾いてきたので急ぎ足になる。

鉄塔の周りにも何も咲いてない。いや、タマノカンアオイはある。

竹林抜ける。おーギンランだ。

後はギンランが見れたら良いなとは願っていたが…小ッさ。

一旦階段を下りる。キランソウがあった。

他はカキドウシくらいか。

カタクリ保護区へ登り返す。まぁカタクリはとっくに終わっているだろうけど。

そもそも咲いてる時期に来たことはない。

チゴユリは少し残ってる。

東側の駐車場へ一旦下りる。ここにもキランソウ。

白いスミレが。

マルバスミレかな。

グルっと住宅街から公園の正面口へ。今度こそのイチリンソウ。

以前田圃だった場所、耕作止めてしまったようだ。

名残惜しそうなレンゲソウ。

時刻は午後4時を回っているが、物足りなくて結局西側の尾根を歩くことにする。

シャガが一輪咲いてる。

私見ですが…シャガが沢山咲いてると、ちょっと不気味だと思う。

ワニグチソウがあった。

これはどうやら、ワニグチソウとナルコユリの交雑種、タカオワニグチソウらしい。(帰宅後調べ)

今まで散々ワニグチソウなのかナルコユリなのか悩んだのは何だったんだろう。

芝生の広場を抜けて野猿の尾根道まで登った。

ジュウニヒトエが咲いてる。

なんのことはない。最初からコッチも歩けば良かった。

まっ結果論ですな。

シャガが物凄く沢山咲いているので足早に歩く。

おぉ。お茶屋さんの横にエビネが。

自生してるのかな。それとも大切に守り育てているのか。

最初に登ってきた広場に到着。ここから折り返す。

まだ蕾の固いキンランがあった。

世間は桜を(特にソメイヨシノ)をチヤホヤ持て囃すけど、振り回されすぎなのではないかなぁ。

今年は各地満開が早かったけど、山野草は平年並みだったみたいだ。

でも、どこへ行ってもスミレは少ない。どういう訳だろう。

蝶にも会わなかったなぁ。そんな振り返りをしつつ下って行くと夕陽の中から…

あら、今季お初のコミスジ。と、傍らから凄い羽音が。

うっひゃ〜今季初ではないがスズメバチに接近遭遇。

昆虫達もお目覚めだ。

近所の水路には今話題のオランダガラシが繁茂していたが、

それには目もくれず地味なカキドウシを撮る。

自分の価値観を大切にしないとね。

 

毎年駐車場横でもカタクリは楽しめる。今回も着いた時に車窓から確認はしていた。

エェ〜ココがいちばん沢山咲いてるじゃん。

遠近、並んでいるのが撮れるのは良いなぁ。

釈迦ヶ岳登山口側にも咲いているぞ。

トイレの横は少し躊躇するけど。

これは奥に登る意味があったんだろうか。

傍らにヒナスミレ。

日陰にはミヤマネコノメソウ。

念の為境内をチェック。

ヒトリシズカ、エンレイソウ、ツクバネソウの花はなし。

ヒナスミレは咲いてる。

ミヤマカタバミは葉っぱだけ。また来なきゃな。

では、退散しますか。

注意深く林道を下って行く。いつも咲くエンレイソウは芽生えてはいるけど、まだ小さい。

ん、ミヤマカタバミ咲いてるのがある。

お〜これからだけど、踏み潰さなくてよかった。

途中の湧き水が出ている場所も観とこう。

昨年は枯れていて悲しかったが…此処のエンレイソウも葉っぱだけ。

ヤマエンゴサクがチョボチョボ。

良かった水流れていた。

タチネコノメソウも元気そう。

清々しいなぁ。

小さいけどよく観ると精緻なのが好き。

ユリワサビも咲いてた。

あれっカタバミの葉が見える。

此処にミヤマカタバミあったかなぁ…あぁ咲いてる。

神社よりだいぶ標高が低いからな。儲けた気分。

それでは、帰る道すがら他の山野草の様子も観ていきましょ。

先ずは広厳院さんのチゴユリから。

良かった咲いてる。

花密度は低いが。

時間帯がいつもと違い遅かったから、撮影難しいな。

↑↓帰ってから気付いたけど、カゲロウがとまってる。

昔は此処にフデリンドウも咲いていたんだが、見当たらないな。

俯きかけたぁ〜♫と思わず歌ってしまう。

では、再び車で移動。

オドリコソウはどうだ。

お〜咲いてる咲いてる。

と、突如風がグワングワンと吹いた。

正に踊り子草。

撮影に風は大敵。息を止めてシャッターチャンスを伺うから生命にも関わる。

では、藤垈の滝へ。イチリンソウ咲いてるかな。

お〜よかった咲いてた。けど、綺麗に花弁が揃ったのが少ないな。

イチリンソウの花弁は薄っぺらで頼りない。

ニリンソウは終盤ですな。

なんとか今年も会えた。ヨシヨシ。

ぉ…クリスタルグリーンの綺麗な蜘蛛が乗ってる。

水芭蕉の葉にはカワトンボが…初夏の色だなぁ。

汗ばむ陽気になってきた。

さあ帰ろう。

駐車場へ戻る。と、トカゲらしき影が木の根元の穴に滑り込むのが見えた。

待ってたら、鼻面らしきものが…

顔だけだして辺りを窺っている。

あ〜出て来た。

慎重にソロリと…温もりが欲しいのかな。

ん…ヌメリ具合がトカゲみたいだったが体色はカナヘビだな。

全身出たと思ったら木の皮の隙間に。尻尾が青くない。(4/25追記。やっぱりニホントカゲですな)

脱皮したばかりなのかしら。

季節も服を着替えるように替わっていく。

それも早替えのように。