冷え込む冷え込む一週間 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

この冬は例年より寒さが厳しい。
ラニーニャ現象が発生したからだろうか。
藤垈の滝へ行ってみたら、あまりの寒さに直ぐ帰りたくなった。
アカゲラに会いたかったんだけど、
姿が見えない。ルリビタキの気配もなし。
キセキレイだけが、慰めに来てくれた。
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あまり人を怖がらないようで、近くまで来てくれた。
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いや~綺麗な黄色だ。
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小さな奇跡に感謝感謝感謝。
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奇跡レイだけに。
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そしていつもの散歩場所にも、ちょっとした異変。
どーも鳥さんの影が薄い。
ツグミはいつもと同じ感じでやって来たが、シロハラもアカハラも見ない。
ジョウビタキも少ないかなぁ。
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台風でだいぶ河川敷の藪が水に浸かったから、その影響からかな。
それとも山に雪が無いからか。
イカルは居るけど、群れは小さい。
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シメ見ないなぁ。
いつもの如くエナガは近くまで寄って来る。
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けっこう面白いのが撮れたりするから、ついつい沢山撮ってしまう。
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シジュウカラはやや距離をとって。
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茎の中を啄くのに夢中。
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コゲラも一緒の事が多い。
それからカワラヒワの群れも余り大きくないな。
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そうそう、ウグイスの地鳴きがやけに耳につく。
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帰り際、
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大蔵経寺山からカラスの群れが飛んで来た。
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やっぱり山の居心地がいいのだろうか。

週末は仕事だったので日を改めて再びの金川。
ひゃ~この時期にしては、半端じゃない冷えこみ。
でも、霜柱はまだ大したことないな。
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今日もエナガは元気。
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ジョウビタキ思うように撮れない。
コゲラ、シジュウカラ、カワラヒワも相変わらず。
イカルは若干増えてるかな。ツグミは普通。
シロハラ、アカハラ見ない。アオゲラ、アカゲラも姿がないし、ヤマガラも見ないな。
おっシメ来てるじゃん。
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凍て空にキリッとした冬らしいいい締め
シメだけに・・・。