観察初めlight | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

正月三が日も過ぎ、ソロソロいつもの調子を取り戻さねば。
それに、週が明けると息子が大学生活へ戻るので、
愛宕山へチョイとだけ歩きに。
駐車場に車を停めたら早速息子が何かを見つけた。
あ〜この寒い中にジョロウグモ。
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突いたら少し反応した。生きてはいる。
動きが相当鈍いが…鳥に襲われないのかな。
水路を横目に歩く。金魚くらいしか目につかない。
芝生広場へ行く途中夢見山の麓でエナガに会った。
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暫く遊んでもらう。
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メジロの声もするが、姿見えず。
コゲラ相変わらず。
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ジョウビタキのヒッヒッって声は聞こえるが出会わず。
上空にオオタカ。
ルリビタキは声も聞こえず。
これスエヒロタケでいいかな。
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芝生広場にはジョウビタキが居たが、トイレに行ってる間に消えた。
今日は大笠山には登らずに戻ってキャンプ場へ。
あぁ何か藪に潜り込んだ…適当に撮ったらメジロだ。
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シーンとしている冬のキャンプ場。
ヤマガラの声が響く。松の木の上に居たけど、逆光で撮れない。
あー下りてきた。
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防火用水のドラム缶の蓋の重石にとまる。
まるで縫いぐるみみたいだ。
反対側にはシジュウカラが居た。
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其処此処にカラスウリが目立つ。
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愛宕山 様、本年も宜しくお願い致します。