赤腹参上 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

仕事初めから、ありがたいことに現場続き。
空いていた日にも、突発で仕事が入って嬉しい悲鳴。
で、やっとオフで散歩に行けるなぁって思ったら成人の日だった。
祝日に休めるのは珍しいんだが、一般の方々のお休みの日に出歩くのは苦手。
娘さんを送るついでに金川の森でも行くか。
と、車で土手を走っていたら…
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えええええーーーーー。鹿、シカが疾走っとる。
真っ昼間に大胆な。
河川敷は動物達の通路だから不思議じゃないんだが、
この昼日中に出てくるのは異様だよ。
ちなみに、この2枚は助手席の娘さんの撮影です。
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娘を送ってから、鹿を追いかけようかとも思ったが、
まぁ見つからんだろうから未練はあるが、金川の森へ。
シメが飛び回っとる。
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ツグミも居る。
あまり鳥見に専念すると運動にならないので、
スタスタ歩くいていたら、モズが来た。
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澄んだ青空に似合う。
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今季はシメが多い。来るのは遅かったのにな。
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そしてツグミも多い。でもシロハラは少ないし、
アカハラはまともに観ていない…ぁアレそうかな。
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藪の向こう側に抜けたのか見失った。
今日はエナガに会わないなぁ。メジロはチラリ。
ジョウビタキは所々で顔出した。
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あーイカルがいる。今季は見かけないと言い続けてきたけど、
年が明けて、やっと山から下りて来たんだなぁ。
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再びモズ飛来。さっきのと同じかどうかは不明。
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金川の森のいつもの散歩ルートに、
3ヶ所モズをよく見る場所があるんだけど、
それぞれ別のモズの縄張りなんだろうか。
折り返して橋を渡り下を覗いたら、
動物の足跡が無数に付いている。
やけに五本指がハッキリした足跡がある。
ハクビシンかな。
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河原と森をシジュウカラが行ったり来たりしてた。
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ホオジロがチッチッチッと飛び回っていた。
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カシラダカも混じってるね。
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生活排水の流れ込む場所でハクセキレイ。
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やっぱ餌が豊富なのかね。暖かそうだし。
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あーシロハラ。でも遠いなぁ。あ〜行っちゃう。
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でも、観られただけでもいいか。
あらっ、アカハラかな。逆光で体色が確認できんが。
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あ〜飛んでっちまった。
追いかけて行ってみたが見失った。
しばし、アッチへウロウロ、コッチにウロウロ探したが見つからん。
あ〜〜〜残念。もう帰ろう。
で、駐車場へ戻ろうとしたら背後でガサガサ音がする、
ん。シロハラかガビかな。
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あらっこんな所に、おったんかい。
こんなに近距離でハッキリとアカハラを撮れたのは初めて。
ありがとう。
と、シメが騒ぐので何かと思えば、
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又々モズが飛来。これで今日は3ヶ所全てでモズに会った。
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河を渡ってイカルも来た。
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こいつムッチャ胸張ってる。
威張ってる。
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これで冬のメンツが揃ったね。