鳥見散歩初め | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

明けましておめでとうございます。

元旦は仕事から午前三時過ぎに帰宅したこともあり、
のんびりグダグダと過ごした。
二日は娘さんをバイト…じゃない仕事に送ったついでに、
金川の森へ散歩初め。
空気が冷たいが気持ちいいなぁ。
駐車場に着いたらカワラヒワの団体さん飛び去り、
ギャーギャーとオナガの声。セキレイ三羽歩いてた。
バァ〜ッと一斉に飛び立ったのはイカルじゃないか。
あ〜良かった…と見送る。
ジョウビタキ雄が通りかかった。

P1020001.jpg
ツグミはいっぱいいる。
P1020002.jpg

そしてシメも。ヒヨは相変わら煩い。
あ〜今年はガビチョウが全然居ない。
P1020007.jpg
チキチキチキとモズの声。
P1020005.jpg
凍て晴れを裂くような声。
P1020006.jpg
青空をバックにシジュウカラ登場。
P1020008.jpg
おいもうチョット枝のコッチ側に来てくれ。
P1020024.jpg
撮りやすい所に来てくれ。
P1020012.jpg
もう少し近くに来ておくれ。
P1020013.jpg
P1020023.jpg
ぁイヤ近すぎるわ…。
P1020027.jpg
一本向こうの木からはメジロの声。
でも、チョット高過ぎる遠すぎる。
コゲラさんはコンスタントに姿を見せるが、今日は良い瞬間がなかった。
P1020018.jpg
藪の中からメジロ群れが出て来た。
P1020045.jpg
その後ろからエナガも。
P1020046.jpg
シジュウカラも加わった混群と私も一緒に移動。
P1020052.jpg
ついには取り囲まれた。
P1020061.jpg
う〜〜ん、何という幸福感だろうか。
P1020053.jpg
P1020062.jpg
P1020070.jpg
P1020067.jpg
藪のドンツキに到達。
ここには昨年ノスリが巣を掛けた木があるが今年は来ていないみたい…と、
ボンヤリ眺めていたら、アン。
猛禽が居るよ。腹が白い。ノスリかな。
P1020075.jpg
帰宅してヨ〜〜〜ク観たらオオタカっぽい。
戻り道。シメがチョイチョイ現る。
P1020077.jpg
必ず嘴に何か付いてる。
P1020079.jpg
子供みたいである。
P1020085.jpg
ジョウビタキにはタイミング合わず。
イカルやオナガもどっかに移動してしまった。
帰ろっかな。ツグミばいばい。
P1020086.jpg
アラッあらっ紅いのが居る赤が。
P1020092.jpg
枝被りと、角度が悪くて満足すべき画像ではないが、
P1020095.jpg
一応収める事が出来た。
P1020099.jpg
アカゲラに会えて目出度い。
良い鳥見初め、散歩初めになった。
本年も宜しくお願い致します。