大寒過ぎれば、もうすぐ。 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

1月20日からは二十四節気の大寒。
一年で一番寒い時期だ。

ルリビタキとアオゲラに会いたくて、
風土記の丘公園に出掛けてみた。
ツグミとシロハラが普通に居た。
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撮れなかったけど、ジョウビは見かけた…でもルリビは居ないな。
アカゲラは居たけど…
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アオゲラには会わなかった。
メジロは沢山居たのになぁ。
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今季は何処に行ってもモズが目立つなぁ。
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そんなんで、ちょっと寂しい結果であった。

翌日は定点観測で、金川の森へ。
生々しい猛禽の食事の跡がありました。
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ジョウビタキ、歩く先々で出て来てくれた。
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でも、この4枚は同個体かな。
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2時間歩いて6~7羽見た。
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なかなか撮らしてくれないねぇ。
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シジュウカラも、この日はよく現れた。
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コゲラは一緒に居たけど…
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エナガは珍しく居なかった。
今季はあまり混群にならないな。
イカルは、あまり大きな集団ではなかった。
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なんかノンビリしてたな。
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河原にはカシラダカの集団が居た。
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でも、アオジは見えず。

今シーズン初めて、ツグミが地表に居るのを観た。
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お日様に向かって何を想っているのだろう。
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望郷の念であろうか。
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そうだ大寒の次に来るのは立春。
あと少し、もう少し。
春は必ず来る。信じて良い。
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