プカプカ | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

♪俺のあの娘はタバコが好きで…ってな訳でなくて水鳥のお話。

週末は東京の東の方に車で出掛けてお仕事。
とても待遇良くして頂いた上に、とても感謝され、
充実して、改めて人の縁の大切さを実感した。
さぁて翌朝気持ち良く真っ直ぐ帰ろう…スンナリといかないとこが自分らしい。
そ。東京の東は千葉の西。
折角車で来たんだから、予てから行きたかった三番瀬に行こうじゃないか。
例の野鳥の楽園も近いんだけど、
アソコはさ、ご皇室のホラあれじゃんか、今日は天皇誕生日の振替休日だから…ねぇ。
谷津干潟も休日は落ち着かなさそうだしね。
9時前に着いちゃった。広いねぇー。
東端の防波堤から歩く。あ〜〜メジロがいる。
水鳥じゃないからって訳じゃないが…撮れず。
まずはオナガガモから。
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並んで潜って餌を探している。
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おぉまるでシンクロ…じゃないアーティスティックスイミングのようじゃないか。
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コイツ表情面白いなぁ。
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一緒に居るのは、
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スズガモかぁ。
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でもって、ハジロカイツブリと、
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お馴染みオオバンでしょ。
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オオバンの中にいるのはヒドリガモかな。
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そして波打ち際を歩く。
波の作った模様が素晴らしいな。彼方に見えるは夢の国。
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アチラコチラにミズクラゲが取り残されて打ち上げられてる。
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お、モズの声がする。
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向こうから歩いてくるのは、
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ハクセキレイさん御夫婦じゃありませんか。
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ではでは。
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遠浅の浜を沖に行けば、いろいろ観察出来そうだ。
一応防水シューズだし…長靴持ってくればよかったな。
ユリカモメが近い。
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白い鳥は光線の向きが難しいよ。
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ハマシギが群れて食事。
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一斉に同じポーズ。
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ユリカモメも一緒。
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コサギが速足抜き足差し足。
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沖の方に見たことのない鳥が居るなぁ。
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遠いなぁ…アソコまでは近づけないなぁ。
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どうやらミヤコドリみたいだ。あ〜近くで撮りたかった。
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西の端まで到達した。
目付きの悪いスズガモ♀だなぁ。
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こっちは♂ね。
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ハジロカイツブリ、こっちにも居た。
直ぐに潜ってしまうから、なかなか撮れない。
潜ると何処に浮上してくるか分からない。
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撮れた撮れた。さぁ帰ろう。
次回…あるかなぁ。その時は長靴、車に積んでおこう。