秋から冬へ | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

 今朝は、頂きが白くなった、南アルプスや富士山がくっきりと見えて、
冬の訪れが近いことを知らせてくれる。
 コジュケイの群、ガビチョウがやかましい。
シジュウカラとメジロの混群が行き過ぎる。
 そんな林の中から、しばらく聞かなかった鳴き声。
実は、それらしき姿、先週からチラリとみかけていた。羽に白い点。
今年も来てくれたのかと思いつつまだ葉が繁っていて確認できない。
 あきらめて帰りかけ川の対岸でホウジロを眺めていたら、

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 すこし、ピンがあまいですが、
ジョウビタキ(雌)ですよね。

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雄ならすぐにわかるのにな。と思いつつ。
これで冬も間近と季節を知るのです。