百代の過客 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

も~師走だ。も~年末。
早いな-時の流れは。
いつもの散歩場所のツグミ、数が増えてた。
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シーズン始めだから、樹の上から下りて来ないな。
小鳥も見つけやすくはなってきたね。
シジュウカラ、エナガは混群になった。
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カワラヒワと
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ホオジロも居る。
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イカルも群れて、何か食べてる音がプチプチしてる。
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この日シメは見かけなかった。
ジョウビタキも居たけど今季は少ない気がする。
木の実草の実も様々実り熟している。
目立つのはツルウメモドキ。
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ノイバラに
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ヘクソカズラ、
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ヒヨドリジョウゴも鮮やかだ。
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クコの実沢山あった。植えたのかな。
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クズの実。枝豆みたいだね。
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この前から気になっていた綿毛。
ボタンヅルらしい。
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こっちはヤクシソウの綿毛。
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おやおやカラスの巣が丸見えだ。
よく観ると色とりどりのハンガーが使われている。
サイケだなぁ。
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繰り返すが、月日経つのは早いもの、
今年の秋は短かったから、尚更だ。
次の日は愛宕山の北側の
武田の杜:樹木見本園に久しぶりに行ってみた。
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東屋で昼飯して、のんびりしてみた。
今年もいろんな事があったなぁ…って櫛形山をみて想う。
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エナガ、シジュウカラ、コゲラ、ヤマガラが居るが撮れなんだ。
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今日は、まぁどうでもいいかな。のんびりしたから・・・
と。
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直ぐ近くにミソサザイが居た。
ありゃ~咄嗟のことに対応できずブレブレでピンもきてないが、
まぁ証拠写真。ということで御容赦の程。
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