ナントカナルサ | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

前夜天気予報で「明日はお洗濯日和ですぅ」というのを聞いたので、
満を持して飛び起きて、洗濯機に物を放り込み、
ゴミ捨てに玄関開けたら霧で何も見えなかった。
あ〜〜〜困った…が予定通り干して暫くしたら晴れた。
なのでお昼過ぎてから金川の森へ。
シロハラ跳ねてる。
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ツグミも跳ねてる。他にはシジュウカラの声も。
コブシの蕾は未だ固い。
サンシュユの様子はどうかしらん。
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やっと割れ始めたばかりだね。
これだけ暖かくても樹々は例年通り。
梢のシジュウカラとエナガを追っかけていたら、
背後でオナガの濁声が。
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オナガの背は空色。綺麗だな。
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メジロがやって来た。
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シジュウカラが二羽、エナガが二羽、コゲラ一羽にメジロ二羽。
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それぞれバラバラに飛んでいる。
群れてないのは矢張り暖かすぎるせいか。
この日の最高気温は四月なみだったそうな。
やぁ、ホオジロも二羽セットで居た。
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群れで居たのはカワラヒワぐらい。ぁこれは一年中群だもんな。

本当に最近は変な話ばかりで気が滅入る。
そして、やっぱり新型コロナウイルス感染症は避けては通れなかった。
月末の仕事が次々なくなり、来月の家計は青息吐息の予想。
でもね。こう云う時こそ知恵を出せ。
メゲルな。そしてキットナントカなる。
何故ならば、駄目になる訳にはいかないからだ。