足踏みも、またよろし | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

辛夷、咲いたというのに、今日はこれから雨だという。
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ヤブカンゾウの芽がそこら中に出て来て、
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サンシュユも満開。
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でも、寒の戻りでモノトーン。
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金川の河原の中、水の染み出した場所に濃い緑。
オランダガラシかね。
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その傍らに、そっとタネツケバナ。
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雨粒が滴てきた。見上げたら鷹。
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高く遠く暗くてよく分からない。
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若いオオタカかな〜。
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撮った画像を確認して見上げたら居なかった。
雨ポツリポツリと降り始めた。
急ぎ足のためか、ツグミ、ホオジロ、モズと近づく間もなく飛んでいく。
あら、あんな所にイカル。注意しましょう。
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了解しました。
雨、徐々に強くなる。
せっかく土筆も出て来たのに。
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ソメイヨシノも綻び始めたのに、
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辛夷の背景に山茱萸。
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一雨ごとに暖かくなるさ。
三寒四温を信じよう。
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