弥生冷たい風 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

「弥生冷たい風」といへば、NSP(ニュー・サディスティック・ピンク)と、
すぐピンと来る方は、同年代か、余程のフォークソング好きか、ポプコン関係者。
今日は予想より雨の降り出しが遅かったので、
完全に諦めていた、毎年一番先に観にいく桜に会いに出掛けた。
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背景が鼠色なのは承知の上。
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微かに南アルプス。
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まぁ会えただけでも良かったよ。
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後何回会えるかねぇ。
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樹勢が想ったより衰えてなさそうなので一安心。
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そーだ。藤垈の滝のニリンソウが咲いてるかもしれない。
雨の降る前にチョイと見とこう。
あー笛吹市春祭りの幟がたってる。水芭蕉観に、けっこう人が出てるなぁ。
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水芭蕉の奥に、ニリンソウ咲いてるのが見える。
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水芭蕉には興味がないので、いつもニリンソウを観る場所へ。
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咲き始めてる。
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こちらには誰も来ないので、じっくり撮る。
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花の数は、まだこれからだなぁ。
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イチリンソウの葉も出ているので、また来なければ。
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ぁぁスミレ萎れちゃってる。早く咲いたから霜に当たったか。
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では、お堂の裏へ。
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こちらも、かたまり3つくらい。
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この寄り添ってるの良いな。
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八重の一輪も良し。
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いつも大量に咲いてるシュンランは一株だけ。
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こりゃ再訪しなきゃなりませんな。
てな訳で開幕。