冬の鳥さまざま | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

怒涛(でもないか)の仕事7連荘を終えて、
やっとこさ金川の森散歩。
着くやいなや、車に驚いたのかイカルの群れ一斉に舞い上がる。
シメも混じってる。
ツグミとシロハラおっとりと後を追う。
オナガの声もして賑やか。
今日もなかなか鳥達と距離が詰められない。
カシラダカの群れも後一歩で飛び去ってしまう。
ジョウビタキ雌現れるも一瞬。
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入れ代わりにジョウビタキ雄が現れた。
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表情豊か。
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エナガ三羽戯れていた。
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今度は近すぎて動きについていけない。
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なんとかどうにか収める。
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いつもの場所でアオジ、シロハラ、シジュウカラに会うも、
光の向きが悪くて撮れず。
今日は数多く観ることが出来た割には撮影出来たのは少ない。
どうもタイミングが微妙にずれている。
あ〜あんな所にジョウビタキ雌が…
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出て来てくれねーなー。
良い場所でポーズまでとってくれてるのに、
こちらがカメラ構えてシャッター切る寸前に移動しちまう。
ツグミも近くには居るんだけどねー。
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まぁ運動にはなったと云うことで、駐車場所へ戻ると、
まだイカルが地上で餌をあさっていた。
でも、他の散歩者が通って飛び上がる。
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流石に通るなとは言えないので独りいじける。
シロハラ雄は素早く藪に入ってしまったが、
後ろから来た雌がウロウロしていたので撮れた。
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見返りシロハラ。
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ぉ…やっとシメが見通せる場所に来た。
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なんとも言えん凄い表情するなぁ。
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んん。あれに見えるは…
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おぉ。アトリじゃあ〜りませんか。
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今季はお目に掛かれていなかったので嬉しゅうございます。
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周辺の山に雪が積もったからかなぁ。
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満足して帰ろうとしたら、目の前にシメが居た。
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何度も使ったフレーズですが…これで〆。