母の日あるあるエピソード
オーストラリア子育て中10歳の女の子育てママ
私はガッツリ、昭和母に育てられて
私も昭和生まれの昭和ママ
でもきっと読んでる皆さんも
大体20代でもお母さまは昭和ですよね。
お母さんが昭和だと昭和な考えが
沁みているはず、
皆さんのお母さんは母の日に
プレゼントして喜びましたか？
私の母はプレゼントを喜ばない人でした。
今分かったのは
母が喜んだものは『気持ち』
でも当時の私はどうやって母を喜ばせるか
あの手この手を考えて
毎回、喜ばない母を見て、
勝手に傷ついて
でも大好きだから、
あの手この手を考えて
お手伝い券
肩たたき券
会社で初任給で買った
洋服
洋服は気に入らないと
着ないから
商品券
商品券は使わないから
一緒に買い物をして決める
一緒に見ていると遠慮するから
やっぱり1人で見に行って
買った後に、取り替えられる
百貨店で買ったり
など散々試しました。
でもその時気付いたことがあって
喜ばないんではなく
受け取るのが下手なだけ
それほど欲しくないだけ
自分は余裕があるから
私のお金が減るのを心配しているだけ
そして私は
無理してもお母さんに感謝したい
お母さんにわかってほしい
お母さんに振り向いて欲しい
心の奥底にある
私の心を満たすためでも
あったのだなぁと
コーチング講座をやったおかげで
今は理解する事ができました。
母の事を考える
時間があることに感謝して
今年は母が大好きな
スィーツを送ることにしました。
親子は何歳になっても
形が変わっていても
たくさんの愛が循環していると感じます。
世界中のお母さん
いつもお疲れ様です。
そしてありがとうございます。
byセプタグラムソウルジャーニーコーチング講座のコーチの直み