言語化が苦手、自己表現が苦手な
あなたをライティングとコーチングで
サポートする平野眞悠です。
昨日の記事の続きです。
高校時代の私は、
田舎出身者って
からかわれるわ、
クラブや塾通いなど、
やりたいこともできず、
選択の自由がないわ・・・
嫌なことばかり・・・
そんな風に
思っていましたから
大学は絶対に、
都会の大学に行って、
自由を謳歌するぞ!!
と決めていました。
だから志望校は
密かに東京の大学を狙って
いたんです。
当時のNHKの
女子アナさんだったかが
卒業した、由緒あり偏差値も
高めの女子大を狙っていました(笑)
都会の賢そうな
上品な女子大に行って、
シュッとした
賢そうな都会風イケメン男性と
出会って結婚したりして♪
・・・みたいなことを
こっそりと妄想していた
ような気がします(笑)
が、
実際志望校選びの段階で、
相当頑張らないとその大学には
入れないことが発覚。
シュッとした
イケメン男性とか
言っている場合では
ありませんでした(笑)
でも・・・
もしかしたら、
奇跡的に受かるかも?と
思った私は、
「ダメもとで東京の○○大学を
受けたい」
そう母に訴えたのです。
母の返事はこうでした。
「ダメ元なら受けないで。
受験費用がもったいないでしょ?!」
と、言われてしまったのです。
私:「チーン」
(おっしゃる通りでございます、
お金を出すのは両親だし・・・)
そう思った私は、
ここで心が折れました。
(簡単に諦めちゃう私w)
とはいえ、
まあまあしぶとい私は、
だったら
当時の私の偏差値でも
合格しそうな名古屋の
私大に行って、都会生活を♪
と、策略を練り直すことに。
その策略通り、
名古屋の大学はバッチリ合格!!
「よっしゃー、
念願の都会、名古屋に
住めるんだ〜!!」
と思った矢先・・・
うっかり?地元の
国立大学も受けたら
パスしてしまい、
(学費のことを考えるとなあ・・・)
と、結局のところ、
地元の田舎の大学へ進学する
ことになったのです。
田舎出身で恥ずかしい、
という思いはどうなっていくの
でしょうか?
この話はまたの機会に。
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1話 改めまして、自己紹介します
2話 高校時代、夢のような誘いを受けるも…