言語化が苦手、自己表現が苦手な
あなたをライティングとコーチングで

サポートする平野眞悠です。

 

 

 

今日は昨日の記事の続きです。

まだ読んでない方はこちら

 

 

 

高校1年生の時、

男子から「田舎もんや〜」とからかわれ、

 

 

「田舎出身者だから

 バカにされた」と感じ、

 

 

 私は

「田舎出身者であること」を

恥じるようになっていったのでした。

 

 

 

 

そして、

強烈に田舎出身であることを

恨むような出来事にも遭遇する

ようになります。

 

 

 

 

今日はそこいってみますね(笑)

 

 

 

 

何をそんなに
恨んでいたのかと言うと、

 

 

「田舎出身のおかげで
 選択の自由がない!!」

 

 

だったんです。

 

 

 

例えば、クラブ。

 

 

高校時代って、

勉強だけじゃなくて

クラブもしたいじゃないですか。

 

 

でも、私、

クラブに入れなかったんです(泣)

 

理由はこれです。

 

 

 

通学が不便すぎるから。

 

 

 

と言うのも、

家から駅まで

約7キロの距離があり、


 

 

駅まで直行するバスが

ない。

 

 

 

途中の通学路は

民家がない山道っぽい

場所もあり、夜は真っ暗。





こんなイメージの場所が

何箇所かありました。



当時ではないですが、

最近は鹿や猿も出るような

道路ですw

 

 

 

そんな道路、

女子高生が一人で

自転車漕いで帰るなんて

発想もなかったのです。

 

 

 

 

共働きの両親に

毎日駅までの送迎を

お願いすることは

できなかったですし・・・。

 

 

(下宿という手も

ありましたが、

私の中では選択肢に

入っていませんでした笑)

 

 

 

そんな理由から、

いくつか興味深い

クラブはあったけど、

クラブには入らず。

 

 

塾も、同じ理由で行かず。

(当然、自転車で通える範囲内

では塾はなく)

 

 

 

 

街の高校の同級生は

ほとんど塾に行っていて、

いいな〜と思っていたものです。

 

 

 

 

そんなこんなで

田舎出身って
からかわれるわ、

したいこともできず、

選択の自由がないわ・・・

 

 

嫌なことばかり・・・

 

 

 

そう思っていたのです。

 

 

 

そんな私が選んだ

その後の人生は・・・・

 

 

 

次の記事に続きます。

 

 

 

 

 

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