言語化が苦手、自己表現が苦手な
あなたをライティングとコーチングで

サポートする平野眞悠です。

 

 

 

今日は私自身の

過去の話をしたいと思います。

 

 

 

 

私は生まれも育ちも田舎で、

“田舎出身者”だということに
かなり劣等感を抱いていた

過去があります。

 

 

 

 

そのような劣等感を抱く

きっかけになったことは

きっといろいろあったと

思いますが・・・

 

 

 

 

そのことを特に

意識するようになったのは

高校1年性の頃でした。

 

 

 

 

私、高校にはJRで

通学していたんですね。

 

 

 

 

高校1年の時、

「JRで通学している」と

クラスメイトに言ったら、

 

 

 

周りの男子から、

「田舎もんや〜」

ってからかわれたんです(笑)

 

 

 

 

 

 

ちなみに

私の住む三重には

JRと近鉄(私鉄)が

走っていますが、

 

 

 

JR沿線は

基本田園風景が多く、

 

 

 

近鉄沿線の方が、

住宅地や観光地が多くて、

JR沿線と比較すると

わずかに栄えているのです。

(あくまで、どんぐりの背比べですが笑)

 

 

 

その上、

近鉄の方がダイヤが多く、

仮に天気などの影響を受けても

復旧は早くて、大幅な遅刻はせずに

済んだりします。

 

 

 

 

私が利用していたJRは、

朝の1本の電車を乗り過ごすと、

 

 

次の電車で

学校に到着できるのは、

なんと10時半頃です。

 

 

 

そんな時間じゃ、

授業は3時間目に

入っています(笑)

 

 

 

 

一度JR組だけが

沿線沿いの大雪のため、

遅刻せざるを得なかった時があり、

 

 

 

その時も、男子から

「田舎もんや〜」

と大笑いされる始末。

 

 

 

 

その彼は

本当はどのような

気持ちで笑ったのかは

わかりませんが、

 

 

 

 

 

私自身は

「田舎出身者だから

 バカにされた」と感じ、

 

 

 

「田舎出身者であること」を

恥じるようになっていったのです。

 

 

 

 

 

明日に続きます。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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