誰がなんと言おうと、あなたは尊いお仕事をしている。 | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。



かつて太鼓を学んだケニアにおいて

音楽とは生きている証でした。


それをショーのレベルまで

磨き上げたミュージシャンたちは

周囲からとても大切に扱われていたの。



ヨーロッパでは、路上演奏をしても

きっちりと評価され、

賞賛はお金になって届けられた。


世界の様々な地域で

アーティストは宝とされるのに


日本人の多くがアーティストへの

リスペクトが低いのはなぜだろう?



トーン・コミュニケーターの

SOULKNOCKあきです。


セラピストにも同じようなことを

感じることがしばしばあります。


仕事を心理セラピストだと言うと

その場で相談してくる人たちは

一体どういう感覚なのだろうね?



以前、飲み会で友人の絵描きさん

(素晴らしい絵を描くの!)

と話していたら

よく知らない人が混ざってきて


「あ、絵描きなんだ?

じゃあ俺の似顔絵描いてよ〜」


なんて気軽に言うもんで、

彼女より先に私がカチンときて。


そんな私も仕事を聞かれたので

当時メインだった「太鼓奏者」

と答えると


「へえ、太鼓叩くの?

今度仲間でBBQするから

太鼓で盛り上げてよ」


と来た。


うわーって思いながらも

「いいですよ〜

ウェブサイトの申込フォームから

オファーしてくださいね〜」

と返したら


「はぁ? カネ取んのかよ。

ノリ悪いなぁ」


って。


え? 友達にもなっていないのに?

お仕事としてさせてもらっている

って言いましたよね?


塾講師していますって人と会って

「じゃあ俺んところの息子に

ただで勉強教えてやってくれよ」

とは言わないだろうにね〜。



どんなお仕事でも、

時間やエネルギーをそそいで

真剣に取り組んでいることなら

優劣なんてない。


みんな等しく尊敬に値する。

わたしはそう感じるから、

人の仕事を職種で軽んじることは

とても寂しいことだとおもいます。



そして…もしかしたら

本人たちが一番

軽んじているかもしれなくて。


自分のお仕事を

「でも、売れていないんで。」

「ぜんぜん顧客がいないし。」

と、卑下している時、


そこに自分のお仕事への

リスペクトはあるのかしら。



アフリカの太鼓仲間は

皆、自分の仕事に誇りを持っていた

っておもいます。


神との対話という重要な仕事、

神聖な仕事だという誇りを。


そういう人たちは、大なり小なり

常に仕事のオファーがあったの。



シンプルなことなのだよね。


まずは、自分が自分の仕事を

リスペクトすること。


アーティストは自らの芸術性を、

アートという生命の表現を。


セラピストは自らの共感性を、

セラピーという心をほどく奇跡を。


自分で、自分のお仕事を

リスペクトできる人が増えると、

アーティストやセラピストは

もっと大切にされるのかもしれません。




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