【言葉にできないときにやるべき３つのこと】

フューチャーファースト
実現コーチ
小林　華織です。

【言葉にできないときにやるべき３つのこと】

説明したいけどうまくいえない
伝えたいけど書き言葉にできない
まとめたいけどうまくまとまらない

人によってシーンはいろいろでしょう。

私も先月、初めての場で久しぶりに説明しなくてはならないとき
急にふられて言葉に詰まりました。

いろんな「言葉」にまつわる難題が押し寄せてくるとき
あるかと思います。

私自身が振り返ってみて
圧倒的にこれが足りなかったからと思えるものを
列挙しますね！！！
ご参考になれば幸いです。

まずは「欲求」

こうなりたいという「欲求」
人とつながっていたい「欲求」
これを伝えたい「欲求」

黙っていても始まらない
何か「言葉にしたい」「伝えたい」という欲求が
あるのとないのとでは多少違う気がします。

自分でもわからない
うまくいえない
通じ合えない
人とすれ違っている・・・

それでも感情をむき出してもいいから
言いたい！伝えたい！という欲求がうみ出すことは
かならずやギフトをもらえます。

そして「インプット」

圧倒的にインプットが足りないと
アウトプットできません（涙）

私の先月の場は、まさにこれ！！！
初心者だからといった気持ちでその場にいた
代償です。

初心者なのは、誰もが分かっていること
でもその前段階で数日あればもっと何ができたかしら？！
知らべたり、少し学んだり・・・・やれることは沢山あったはず。

まさにインプットは大事で
さらにアウトプットできていたら
より周りからアドバイスをもらえる事があったし
更なるヒントになることもあったかもしれません。

せっかくのチャンスを自ら半減させてしまって反省でした。

インプットしようとするときは、
必ず「心が動かされている」はずです。

インプットにより感情が動きます。
大小関係なく。。。
その感情は良い感情のものも悪い感情もあるかもしれません。
しかしながら間違いなくあなたの心は動くわけです。
何もしていないときは、止まっているのと同じです。

「これが私がいいたかったことよ～」とか
「この気持ちなのよ」とか
「こういうことだったかもしれない」など

意識してみるとよいかとも思います。

そして最後「視点に優劣はない」

これは先日ビジネスの場で言葉を耳にしたこと

言葉を発したからといって
考えを述べたからといって
そこに優劣はありません。
正解、不正解もありません。

どうしても●×をつけたがる人が多い中で
つい、そう思われるかな～とか
この場では何も発言しない方が身のため・・・とか
結果を気にしたり、●×におびえたり。

自分の視点を大事にしてください。
そして言葉を発したからといって結果を●か×で決めないでください。

自分がきめるのではなく、周りがちゃんとそれに対して反応してくれます。
その反応は、結論をだされたと思わず１つ１つのギフトをくれたと思ってください。

その後の自分の考え方や行動がそこから右へいくのか、左へいくのか
どう進むべきなのか・・・・道しるべになるはずです。

【言葉にできないときにやるべき3つの事】のどれか１つでも

あなたにとって何か参考になれば嬉しいです。

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今日も最後までお読み下さりありがとうございました。

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