朝から大きな地震がありました。

関西の皆さま、大丈夫でしょうか。
 
大きな地震の後には、余震が続くことがあります。
どうぞお気をつけて、お過ごしくださいませ。
ご無事をお祈りいたします。
 
 
「自分を愛する」というと、
「自分にご褒美をあげればいいんですね」
と言われることがあります。
 
頑張ったから、洋服を買う。
スイーツを食べる。
おしゃれなお店でランチする。
高級店でお買い物する。
旅行に行く。
エステに行く。
 
確かに、自分へのご褒美は、
自分を大切にしているように見えます。
 
ところが、どうやら違うみたいです。
 
頑張った自分にご褒美をあげるのは、
無理して頑張ったから、
自分にご褒美をあげることで、
バランスを取っているということ。
 
もっというと、
ムチを打って頑張らせたから、
アメを与えて労おうということ。
 
純粋に自分を愛していることにはならないのです。
 
自分を愛するというのは、
自分を大切にすること。
自分を尊重すること。
どんな自分も受け入れること。
どんな自分も大丈夫だと信頼すること。
 
だから、ご褒美で、
自分をモノや経験で満たすこととは、
少し違うように思うのです。
 
モノや経験で自分を満たしても、
またすぐに別のモノや経験が欲しくなります。
つまり、モノや経験では、
自分を満たすことはできないのです。
 
自分を満たすことができるのは、
自分を愛することなのだと思うのです。
 
自分を愛で満たした上で、
ご褒美としてではなくて、
したいことをすればいいのです。
 
お洋服を買うのも、
スイーツを食べるのも、
おしゃれなお店でランチするのも、
高級店でお買い物するのも、
旅行に行くのも、エステに行くのも、
自分のしたいことをすればいいのです。
 
ご褒美として自分に与えるのではなくて、
「こうしたい!」と思うことをすればいいのです。
 
ご褒美がほしいと思ったら、
「わたしは何を頑張っている?」
「わたしは何に我慢している?」
と自分の声を聞いてみませんか。
 
その声をしっかりと聴くことが、
自分を愛することです。
 
声を聞かずに、ご褒美だけ与えても、
自分は満たされません。
 
アメを与えられて一時的に休めても、
またムチを打って走り続けることになります。
 
そうすると、またアメがほしくなります。
アメとムチの繰り返し。
 
そうならないように、
アメがほしくなったら立ち止まって、
自分の心の声に耳を傾けてみませんか。
 
「そうだったんだね」と受け取って、
「よく頑張ったね。ありがとう」と労って、
「愛しているよ」「愛してます」と愛すること。
 
いつも自分を愛で満たせますように。
 
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今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

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