こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の小椋です。
台風や大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。
少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。
昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。
医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。
今週の金曜日、6月21日は夏至。
北半球では、一年のうちで最も昼の時間が長くなる日です。
「太陽の力が最も強まる日」になります
夏至に行われる「100万人のキャンドルナイト」
今年も東京タワー近くの増上寺で20時～22時に行われるそうです。
このイベントは「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に2003年から始まったそうですよ。
ろうそくの炎には、「1/f ゆらぎ」という癒しの効果がありますね
1/f ゆらぎとは、人を心地良くさせる癒しのリズムのことで、ろうそくの炎の他にもたくさんありますよ。
たとえば、打ち寄せる波、川のせせらぎ、鳥のさえずり、ホタルの光などがあげられます。
一定のリズムを刻むわけでなく、規則性のない自然界が生み出したリズム。
この不規則なリズムが、人間の心拍数に同調し、自律神経を整えてくれるため癒しの効果があるといわれています。
夏至の夜に、静かに癒しの炎を眺めながらお家でゆったりと過ごしてみませんか？
ご覧いただきまして、ありがとうございます