Don't Count! Feel!! -21ページ目

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07Apr
- Leelaと対局　三子局逆コミ5.5　第1局
  Leela先生との三子局。今回から逆コミを５．５目にしました。左上隅の定石12手まで固定しました。なぜか平易に勝てました。不思議なことに逆コミ１０．５目よりもヒストグラムは荒れていない( ´艸｀)↓比較三子局逆コミ10.5目　第7局逆コミが大きいとLeelaが踏み込んでくるのでしょうか？(@_@。↓手順です。つぶや棋譜で再生します。棋譜それほど難しい手筋ではないのですが、134手目の手筋が決まって勝ったと思いました。こうゴリゴリやってくるときはやられることが多いのですが、今回はなぜか手がなかったです(;^_^A↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
02Apr
- 加藤正夫さん追悼番組
  YouTubeに故加藤正夫　名誉王座の追悼番組が上がっていた。これリアルタイムでは後半しか見ていないので非常に嬉しい。代表的な打碁の解説をそうそうたるメンバーが解説していて本当すごい番組だ。タイトル戦に出れば負ける時期「どうやったら勝てるんだ、教えてくれよ」と石田九段に聞いたエピソードはその悩みの深さが垣間見え、心に刺さる。↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
31Mar
- Leelaと対局　三子局　第7局　中押し勝ち
  Leeaと3子局逆込み10目で対戦。左上の定石を固定して12手目から対戦です。↓つぶや棋譜で再生します棋譜相変わらずヒストグラムがえらいことになってるΣ(ﾟДﾟ)下辺右下の黒がとられて、あとはいつなげようという状態だったのですが、周りの黒が固まれば白の大石がはっきりと生きていないという状態だったので取りに行ったらあっさり取れました(;^_^Aコウ付きなので、その点の先の見通しが例によってあいまいだったのかもしれません。人間だったら、気持ち悪ければはっきり手を入れますが、Leelaはコウが絡むと判断が途端にずさんになります。突然暴走しだしたのでびっくりしました。まあまあ勝てるようになったので三子で逆込みを10.5目から5.5目に下げてみましょうかね。↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
29Mar
- Leelaと対局　三子局　第6局　1.5目負け
  インフルようやく解熱しましたが、二日間は外出禁止ということでLeelaさんと打ちました。左上12手まで手順を固定して、対局開始。懐かしいこの定石で打ってみたかったのです。↓つぶや棋譜で再生します棋譜故　加藤正夫名誉王座が若いころに好んで使っていた定石で、大きな戦いになるのが特徴です。戦いの碁を打って、負けるのは仕方がないという気持ちだったのですがLeelaさんには穏やかに打たれて、いやーその後じりじり打たれて1.5目負けでした。右下の処置を間違えたようで、こんなに攻められるはずじゃなかったのですが…ただし下辺が思わぬ地になって勝負にはなったかなーとは思ってました。細かいながら勝っていると…（考えが甘い）↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
28Mar
- 49回NHK杯　工藤紀夫 vs 今村善彰
  NHK49- 2- 3工藤紀夫（Kudo Norio)vs今村善彰（Imamura Yoshiaki)両者ともに手厚くて渋い展開。ネタバレ防止のためこれ以上は書きません特に大ヨセは参考になった。途中から画面が乱れるのは残念。ようやく熱が下がって、動画見てても目が回らなくなった。今年はNHK杯見るのは20局目。最近仕事で疲れて見れてなかったので、この機会に見ます。↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
- 棋書「世界の新定石 PART Ⅲ」
  「世界の新定石 PART Ⅲ」　江　鋳久、芮　廼偉　著　棋苑図書平成14年の著作したがって「新定石」とは到底言えないが、この当時最盛期であったミニ中国流、小林流布石のプロ実戦の数々が解説されている。新定石といっても、全局的な戦いに発展することがほとんどで、その意味では布石～中盤の著作といってもいいかと思われる。布石とはいっても中盤のかなり手数が進んだところまで決まってしまうことが多くこれを学ぶことは大いにためになる。プロの実戦を一局学ぶにも大変なのだが、面白いことに複数解説し布石の変遷を説くことによって当時どのように優劣が考えられていてどのように工夫されてたのかがよくわかる。とても良いのはとにかく真理を追究する姿勢で書かれていて、白黒どちらの立場からも参考になる。また、戦いの序盤中盤は、必争点、あるいは急所をいかにして占めるかにかかっているので、戦いに習熟したい人や何か得意な布石が欲しい人にはおすすめだと考える。ただし難易度としては布石、中盤の本としては最高に難しい…が、とにかく面白い。特にサバキの手順はびっくりすると思う。まともに考えれば高段以上対象だけれど、布石を熱心に勉強したいのであれば2段ぐらいからで十分楽しめると思います。まあ、古いといってもそのままで十分アマ5段レベルでは通用するし、考え方が全く変わるわけでもないので学んで無駄になることは絶対にない。↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
- ストレスの無い対局では…
  最近、いささか年を取ったせいか対人関係のストレスを避けるようになった。囲碁の対局はストレスのある対局でないと上達できないのではないかという強迫観念がある。たとえば団体戦や大会順位戦のように「負けられない一局」の時になんとかして勝とうと必死に考えているときに上達するのではないかと思っている。実際、そういった対局の後、不思議に強くなってたりする。偶然だったり、集中して一局でもいい碁を打つと、次はその碁のレベルを高い確率で打つようになっていくようになる。なんでその今のレベルより一つ上の碁を打つためには、アドレナリンが出る状況が必要なのだ。もっともその一つ上の碁を打つためには、基礎的な勉強の積み重ねが必要なのはもちろんなのだが。なので、ストレスなしで打ちたいという気持ちはあるのだが、ストレスなしでは強くなれないという強迫観念もあり、そのなかでいつも葛藤している。遊びとはいえ、見栄があっていつまでも強くなりたいとは思っているんですよね💦その見栄を取り去れば楽なんだろうけど、たぶんそれだと面白くないんだろな…↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
- インフルでぶっ倒れてます
  日曜日の夜中から発熱し、ひどい頭痛と関節痛に悩まされ病院に行きました。検査結果はA型インフルエンザ。元来ひきこもりがちな自分はうれしくて仕方がないです3月は特に仕事がきつかったので体力的にもかなり弱ってたと思います。頓服のんでNHK杯見てたら目が回って(@_@。…丸二日寝ててようやく解熱しました。はあーしんど。まだかるく頭痛が残っているので、今日一日しっかり養生してからNHK杯みます対局もできないですねー。対局すると普通に元気な時でも軽く頭痛が起きるし不眠になるので。あまり人混みが好きではないので、インフルを拾うこともないとおもっていたのに先日の碁会所で拾ったのかもしれないですね(´・ω・`)そうそう、私の行く碁会所はトラブルが多くてなんか嫌ですね。若い人たちは他人のこともよく考えて行動しているけど、お年寄りがどうも横柄で参りますわ(*´∇｀*)西区の某碁会所はお年寄りが多いですが、みんな紳士的なので久しぶりにそっちにいってみますか。若手プロの主催している研究会は楽しいのですが、強い人があまりいないので対局不足になってしまいますしやはり少し高いのですよね💦↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
24Mar
- 久しぶりに人間と
  久しぶりに人間相手に打ちたくて、囲碁カフェに行ってまいりました。相手は若い人で、なかなか面白い布石を打つ人でした。攻めが強引で、あまり得しようという意思が感じられませんでしたが、強くなりそうな人でした。ガラガラに荒らして楽勝ムードでしたが最後の最後でポカをやりました。最近こういう負け方が多い(´;ω;｀)↓つぶや棋譜で棋譜再生します棋譜自分が白番。まあ負けたとはいえ、まあまあの碁を打てたかなという気はします。下辺を備えていれば、もっと楽に勝てたのにちょっと無理する癖がありますね…実戦不足で仕方ないけど、このあたりを直さないとね。昔は年上相手には粘っていれば何とかなると思ってたけど、最近は逆に若い人にそれをやられて困るね…相手は若くてイケメンだったので、碁ぐらいは勝ちたかったね…(´・ω・`)↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
21Mar
- 高川格ビデオ
  ↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へアクセス履歴を見てましたら、「高川格」の検索でたどり着いた方が多いようです。高川先生の碁が好きなので、うれしいですね。というわけで、高川先生ファンの方にプレゼントです。↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
- Leelaと対局　三子局　第5局　半コウにまけ、碁にも負け
  囲碁のお勉強は、棋譜ならべ、NHK杯をみる、朝の詰碁をやっているのですが、いまはとにかく仕事がつらくてそんなことやっていられない状況です(´;ω;｀)お昼休みも、少し時間ができたら寝てます…今日は休めたのですごい助かる。休日出勤になると思っていたので…先日、Leela先生に打っていただいた一局。形が決まっていたので、これは細かいながら行けると思っていたけど最後の最後にひっくり返されました。半コウに負けて、半目負け　(´;ω;｀)↓つぶや棋譜で棋譜再生します棋譜↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
17Mar
- Leelaと対局　三子局　第４局　ヨセ勝ち！！
  お久しぶりの、ブログ更新。先週の金曜日からデスマーチ案件に引っ張られて、死にそうです(´;ω;｀)おかげで詰碁も棋譜ならべの時間も取れない状態です。あと2週間頑張んべーleela先生に打ってもらいました。例によって三子局逆コミ10目半。最初の小目までは決め打ちで。傾向として１．戦っては勝てない２．模様の碁だと軽々荒らされる(´;ω;｀)ですので、ひたすら形を決めて、じわじわ打つようにしました。三連星で模様を広げたくなるのをじっと我慢して、じっくりと。最後はかなり意外だったのですが、捨て石を増やして攻め取りにしたところで白が投了。こういう手を見逃すのかー、不思議だ。棋譜解析させてみたら、ヨセはずっと黒が悪い…(´・ω・`)コウがわりで中央を寄せたあたりから形勢逆転したみたいですね。↓よかったらポチお願いしますm(__)mにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
11Mar
- Leelaと対局　三子局　第３局　粉砕される(´;ω;｀)
  三子局逆コミ10目半で挑戦！ちょっと魔がさして、正面から戦ってみました。最初は左上隅が取れましたけど、そのあとでボロボロにされました。手順攻め取りとはいえ、20目程度の地を確保できたのでおとなしく打ち続ければよかったのですが…うーん、形勢判断がまだまだですね。あと、序盤から戦うとどうしてもつぶされる。自分の戦いの力なんてこんなもんなんですね。碁会所の五段ぐらいなら正面から戦ってほとんど負けることはないのですが。↓よかったらポチお願いしますにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
10Mar
- Leelaと対局　ヨセ第3局
  よかったらポチお願いします↓[https://taste.blogmura.com/ranking.htmlにほんブログ村その他趣味ブログへ(文字をクリック)]「石田芳夫　明解囲碁講座　第5巻　明解・終盤の攻防」の第三局を題材に。黒：橋本昌二　白：石田芳夫テーマ図までの手順上辺の黒をどう消すかが焦点になってますが、同時に左辺と右上隅も大きい。さてどう打つか？私が黒、Leelaが白で打ち継ぎました。打ち継ぎ手順77手目が甘かったみたいで、右上隅を荒らされました。左辺に先行されたら右上隅は見合いで、こちらは確保しないと地合いが大差になってしまいますね。ただ上辺の黒もかなり薄く、ここに一着ないと相当不安です。プロの実戦では白から上辺をさらに決めているので、かえって黒が安心して右上に回れていると思います。よかったらポチお願いします↓[https://taste.blogmura.com/ranking.htmlにほんブログ村その他趣味ブログへ(文字をクリック)]
- 中部地区の囲碁界
  中部地区の囲碁界で動きがありましたねちょっと古くなってしまったニュースですが伊田さんと万波菜穂さんの結婚はなかなかの衝撃でした。万波さんが中部総本部に来てくれるようです。指導碁うけたいですね( ´艸｀)囲碁の伊田八段と万波三段、結婚　「支え合いたい」そういえば万波さんのTwitterではたびたび伊田さんが現れましたねhttps://twitter.com/naonao_myu/status/474636703974445057このあたりからすでに芽はあったということか以前、チャリティ指導碁で伊田さんに打っていただいたことがあります。タイトルを失った直後ですが、にこやかで寡黙でなかなか雰囲気を持った好青年です。先日、加藤千笑さんがプロキシに内定したとラジオで伝えていました。岐阜県初と放送されていてびっくりしました。おそらく「女流で」という意味でしょうね。県内初、囲碁１６歳女性プロ棋士内定小学生名人戦での活躍、今はなくなってしまったのですが上前津の碁会所で勉強しているところも見たりしていたのでこのニュースはうれしいですね。アマチュアの普通の大会に見学に来てたりして、強いだけでなく本当に碁が好きなんだなと思わせます。豊かな才能の持ち主が集うプロ棋士のなかで、成績を残すのは大変でしょうけど頑張ってほしいですね。↓よかったらポチお願いしますにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
07Mar
- Leelaと対局　三子局　第２局（勝った！(^o^)）
  Leelaと対局　三子局第二局！ずっと出張でしんどかったですが、今日は定時に帰ってこられたのでLeelaと対局しました。↓棋譜はつぶや棋譜でみられますhttp://gokifu.net/t2.php?s=7771520428470890前回の反省を活かして手合い割を三子逆コミ10.5目もらい、一間高ガカリでなるべく戦わない作戦にしました。自分はかなり力戦タイプで、大石を取って勝つことが多いですがLeelaと戦ってもいいことは一つもないので　(;'∀')ところが…好調な序盤から戦いに持ち込まれて攻め合いになってしまいました。目あり目無しの負けを読んでいたのであとは打ってみただけなんですが白がなぜかそっぽに…うん？？(@_@。対局後に分析させてみましたが、この時点でもまだ白がよいとの結果でした。Leelaの弱点を一つ発見。コウ付きの攻め合いに弱い！↓よかったらポチお願いしますにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
04Mar
- Leelaと対局　三子局　第1局
  Leelaと対局　三子局で打ってみました。大ヨセばかりだと飽きてしまいますので( ´艸｀)四子局で勝てたので、三子局で挑戦。Leelaは形を決めて打つのが好きみたいなので左上の白2間高バサミまで決めて打つことにしました。左上隅の白を殺して、左辺の黒がとられても勝負になっていると思っていましたが、そのあとひどい目に会いました。ボロボロ(´;ω;｀)↓棋譜はつぶや棋譜で見られますhttp://gokifu.net/t2.php?s=5521520133939896うーん、ちょっと力の差がありすぎですね。三子で逆コミ10目ぐらいから再スタートしてみます。↓よかったらポチお願いしますにほんブログ村その他趣味ブログ囲碁へ
03Mar
- 棋譜並べは続く（2011年NHKテキスト）
  ↓よかったらポチお願いします<a href="https://taste.blogmura.com/igo/ranking_out.html">にほんブログ村囲碁</a>だいぶNHK杯観る＆並べるのをこなしたので、次からは2001年のNHK杯にする。このころのNHKテキストは本当によくできていた。講座も豊富だし、棋譜も譜分けが多く見やすいし、参考図も豊富だった。今のNHKテキストは記述がひどすぎるね　(-_-;)片岡九段の講座もかなりクオリティ高かった。あの独特の口調が意外に癖になってた( ´艸｀)　単行本にまとめられたがかなり好評だったみたいですね。2001年ぐらいになるとYouTubeにもかなりNHK杯がアップされているので、助かる。これだけのコンテンツを利用しないわけにはいかない。↓よかったらポチお願いします<a href="https://taste.blogmura.com/igo/ranking_out.html">にほんブログ村囲碁</a>
- Leelaで打ち継ぐ意味
  よければポチお願いします↓<a href="https://taste.blogmura.com/ranking_out.html"><img src="https://taste.blogmura.com/img/taste88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村その他趣味ブログへ" /></a><br /><a href="https://taste.blogmura.com/ranking_out.html">にほんブログ村</a>プロの碁の大ヨセ以降の打ち継ぎをLeelaとやっている。これは実は三重県の強い人の勉強法がもとになっている。彼は棋譜ならべをするときに大ヨセ以降は、自分なりに一度終局まで作ってから並べることを実践している。土地柄あまり強い人と打つ機会がないから、これだけの時間がかかることをやっているのだろうが、なかなか考えられた勉強法ですね。ただ他人の実戦譜でどこまで本気で想定図を作れるかはなかなか難しい。Leelaがあることで、楽しみながらこの勉強をできているのはうれしい。ただ、接近戦で意外に簡単な手筋がはまってくれるのがね…普通に大きいところから寄せ合っているといつの間にか大差でやられてしまうのですが…よければぽちお願いします↓<a href="https://taste.blogmura.com/ranking_out.html"><img src="https://taste.blogmura.com/img/taste88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村その他趣味ブログへ" /></a><br /><a href="https://taste.blogmura.com/ranking_out.html">にほんブログ村</a>
25Feb
- Leelaと対局　ヨセ第2局　（追記）
  よかったらポチお願いします↓[https://taste.blogmura.com/ranking.html にほんブログ村その他趣味ブログへ(文字をクリック)]石田芳夫　明解囲碁講座　第5巻　明解・終盤の攻防　から題材を得ている。この本については↓こちらhttps://blogs.yahoo.co.jp/soukyu012/33393927.html黒：石田芳夫、白：王メイエン。勝敗は不明。70手の時点で、上辺の白が18目できればいい勝負という段階。ここからleelaと自分でうちつぐこの棋譜は石田九段のほかの棋書にも使用されていてよっぽどお気に入りだと思われます( ´艸｀)↓棋譜はこちらのリンクからhttp://gokifu.net/t2.php?s=29615199988414932回目黒で打ち継ぎ（白がLeela）黒中押勝ち。また勝ってしまった。下辺でコウになってしまった。コウになると乱れる傾向にあるな。Leelaは接近戦での一発に弱いのかな？下辺を破った手なんてそんなに難しいわけではないと思うのだが。コウが弱いのは囲碁ソフトの伝統だけど、自分からコウに導いたわけではないのでそんなに罪悪感はない( ´艸｀)http://gokifu.net/t2.php?s=27015200367366551回目　黒で打ち継ぎ（白がLeela）白12.5目勝ち右下の処理は本に載っているぶつかりを採用したが飛ばれて大きくまとめられてしまった。上辺は隙だらけだから大きくない。右辺をまとめられたのが大きかった。しかし上辺を破った手はそれほど難しくないのにleelaは打たせてしまう。打たせなくて守れば勝ちだと思うのに、leelaのアプローチだと破らせるほうを選ぶのが面白い。http://gokifu.net/t2.php?s=2031520011012363よかったらポチお願いします↓[https://taste.blogmura.com/ranking.html にほんブログ村その他趣味ブログへ(文字をクリック)]