言葉の力 -2ページ目

リセット

リセット

 

日々の積み重ねはとても大切だと思います。

しかし、すべての出来事をずっと引きずることはよくないと思います。

 

そこで必要なのは、必要に応じてリセットすることだと思います。

 

昨年の1月から、毎週土曜日(土曜日に行けない時には日曜日)には、近所の極楽湯(スパ)の朝風呂(6時から)に行っています。

 

極楽湯で、サウナ、水風呂、休憩(自然浴)を行うことで、心身ともにすっきりし、体と心が整えられるとともに、再びリセットされるような気持ちになれています。

 

週に一度の心身のリセットは、とても気持ちがいいです。

 

叔母のご葬儀

叔母のご葬儀

 

今日は、叔母(父の妹)のご葬儀に母、近隣に住む叔父(父の弟)と一緒に参列させていただきました。

 

そこは、昨年12月に父の葬儀に来てくれた親戚が再び再会する場所であり、昨年12月に父を見送ってくれた叔母を今回はお見送りさせていただく場所になりました。

 

父同様優しい人であり、家族や周囲の方々からも慕われている叔母のご葬儀は、亡くなった叔母を心から見送る気持ちのこもった素敵なご葬儀であったと思います。

 

言葉に詰まっても焦らない

言葉に詰まっても焦らない

 

しばらく前から、毎週金曜日にはお弁当を作らず、職場の近くでパンを購入するようにしています。

 

今日もいつもの通りお店に入り、購入するパンをトレイに乗せてレジに向かおうとしたとき、今日は職場の外食企画があるのでパンを購入する必要はなかったのに気づきました。そこで、トレイに乗せたパンを元の場所に戻し、お店の人に「今日は外食するので、パンはいりませんでした。」と伝えてから、お店を出ました。

 

ただ、その言葉は口からすらすら出てくるわけではなく、たどたどしい言葉でした。

 

以前であれば、いいたいことがすらすら言えないときは、緊張してよけいにしどろもどろになり、後から恥ずかしくなったり、「どうしてもっとうまく言えなかったのだろう」と反省していましたが、

 

最近は、自分はそんなに饒舌な人間ではないし、「言いたいことをうまく言えないこともある。それが私だ」と思えていますので、言葉に詰まっても焦ることが少なくなっているように思います。

 

「言葉に詰まっても焦らない」。それができるととても楽です。

思考を変えれば世界が変わる

思考を変えれば世界が変わる。

 

すべてのものには表と裏がある。

 

大切なのはどちらを見るかだと思います。

 

今日はそのような言葉を胸に仕事に向かいました。

 

ネットでの代理購入

ネットでの代理購入

 

大阪に戻ってきて3年余り、「寄せ木の会」のボランティア活動などを通じて(仕事を除いて)これまでにはなかったほど、高齢者との交流が増えています。

 

先日、近隣で空き巣被害があったという話があり、僕はネット(Amazon)で防犯用のセンターライトと防犯カメラを購入しました。

 

その話をいくつかの場所でしていたところ、自分も防犯ライトや防犯カメラを購入したいという人が出てきました。

 

高齢者の中にはネット(Amazon)での購入ができない人も多くいるため、「よかったら僕が代わりにネット(Amazon)で注文しましょうか?」とお伝えし、代わりに注文をして商品が届いたらその代金を受け取るということを何件かさせていただいています。

 

僕の夢は「できる人ができない人のお手伝いを当たり前にできる地域(社会)をつくること」ですので、ネットでの代理購入もその一つだと考えています。

 

寝る前のスプーン一杯のはちみつ

寝る前のスプーン一杯のはちみつ

 

忘れてしまうことも多いですが、数か月前に「寝る前のスプーン一杯のはちみつを食べるのは体に良い」という話を聞いて以来、寝る前にスプーン一杯のはちみつを食べるようにしています。

 

実際にはスプーンで食べるのではなく、スティック状になったスプーン一杯程度のはちみつを購入して食べるようにしています。

全力疾走しないという選択

全力疾走しないという選択

 

昨日、40年ぶりにソフトボールの練習に参加して、改めて感じたことがあります。

 

キャッチボールなど、結構体が覚えていたこともありましたが、わずか1時間足らずの練習でも息が切れるような場面がありました。

 

普段仕事で体を動かしていますし、毎朝ストレッチをしていますが、今ここで無理をするときっと怪我をしてしまうのではないかという恐れがありました。

 

だから

 

ボールを全力で投げることができず、ボールを全力で追うこともできず、全力で走ることもできない自分がいました。

 

それは体が言うことをきかないのではなく、気持ちがそうしないようにブレーキをかけているのだと感じました。

 

それは我を忘れて無茶をし過ぎないという良い面がある反面、我を忘れるまで何かに打ち込むことができないという悪い面の両方が、今の自分にはあるのだと思いました。

 

四十数年ぶりのキャッチボール

四十数年ぶりのキャッチボール

 

今日は近所の公園で行われていた自治会のソフトボールの練習に初めて参加してきました。

 

野球(ソフトボール)をするのは中学生以来でした。

 

四十数年ぶりのキャッチボール、うまくできるかな?と思っていましたが、意外にもちゃんとできました。

 

キャッチボールの後は、簡単な守備練習とバッティングもしましたが、それらもそれなりにできました。

 

無理をすると体を痛めることになると思ったので、投げるのも、受けるのも、走るのも、絶対に体を痛めない範囲で行いました。

 

今日は午前中にもう一つ別の用事があったため、実際に練習に参加していたのは1時間弱でしたが、汗もたっぷりかいた楽しい時間でした。

 

高知バス旅行の振り返り

高知バス旅行の振り返り

 

昨日は朝6時過ぎに家を出て、8時過ぎの高速バスで難波のバスターミナルを出発。14時過ぎに高知駅バスターミナルに到着し、その後高知市内を観光しました。23時過ぎに高知駅バスターミナルを出発し、今日の朝6時過ぎに難波のバスターミナルに到着、8時には自宅に戻ってきました。

 

その間、26時間。高速バスの料金は往復で12,250円でした。

 

26時間あれば、300km離れた場所まで遊びに行って帰ってくることができるのだとわかりました。

 

高速バスの車内は冷房が効きすぎていたため、用意していた上着だけでは少し寒かったものの、とても楽しい一日を過ごして、元気に帰ってくることができました。

 

今回の高知旅行は、そのように楽しむことができるのも、健康な体と帰ってくる家があるからだということを感じる旅行でした。

 

高知バス旅行

高知バス旅行 


 今日は有給休暇を利用して高知に来ています。


 旅行の目的は、大学の同窓生のお店に行くことでした。 


 友達のお店は漢方薬局・漢方茶房です。 


 朝8時に湊町バスターミナルを出発し、13時過ぎに高知駅バスターミナルに到着しました。


路面電車に乗って14時に友達のお店に到着しました。

友達のお店でとても美味しい薬膳料理の昼食をいただいた後、高知市内を観光しました。 


 この後、23時に再び高知駅バスターミナルからバスに乗り、明日の朝6時30分頃には大阪に戻る予定です。

高知は遠く、なかなか行くことが難しい場所だと思っていましたが、実際に行ってみると思っていたよりも簡単に来ることができました。 


 バスは往復とも景色がよく見える最前席を予約していたため、道中の景色も楽しむことができました。


 今回の高知旅行は自分にとって新たなチャレンジであり、今までにない新しいエネルギーを得られる旅になりました。