言葉の力 -3ページ目

自分の舞台は職場や日常の生活の中にある

自分の舞台は職場や日常生活の中にある。

 

舞台は人が輝く場所だと思います。例えば、スポーツ選手の舞台は試合会場であり、役者の舞台は劇場、アイドルの舞台はステージです。

 

では、自分の舞台はどこにあるのかと考えると、それは職場や日常生活の中にあるのだと思います。

 

全ての場所が舞台であり、どこでも輝ける場所だと思えば、とてもやる気が出てきます。

映画『九十歳。何がめでたい』

映画『九十歳。何がめでたい』

 

今年九十歳を迎える母と昨日近所の映画館に『九十歳。何がめでたい』という映画を観てきました。

 

観客は20人ほどしかいませんでしたが、なかなかいい映画だったと思います。

 

この映画は、現在百歳の作家・佐藤愛子が日々の暮らしと世の中への怒りや戸惑いを独特のユーモアでつづったベストセラーエッセイ集を、草笛光子主演で映画化したものです。

 


自分で自分をプロデュースする

自分で自分をプロデュースする

 

最近、仕事もプライベートも忙しく、常にやらされている感があり、とても疲弊していました。

 

仕事は自分が選んだものであり、プライベート(ボランティアや地域の活動)も自分で選んだことなのに、いつも忙しくて時間が足りない、うまくいかないという思いがありました。

 

あれもしないといけない、これもしないといけないという感覚がずっと続いていました。

 

そうした状態を改善するために、さまざまな考え方を試してきました。

 

最近、その疲れの原因は、やらされている感にあるということに気づきました。

 

そして、自分で自分をプロデュースしていると考えることで、やらされている感がなくなることがわかりました。

 

今は自分自身をプロデュースしているという感覚がだいぶ身についてきました。

 

これにより第三者的な視点で自分を見つめることができ、何をするにもやらされている感がなくなり、とても良い感じになっています。

 

 

植え込みに落ちていた燕のひな鳥

植え込みに落ちていた燕のひな鳥

 

毎週土曜日の朝は、近所の極楽湯の朝風呂に行きます。今朝もいつものように朝風呂に行きました。極楽湯の露天風呂には、この時期になると燕が巣を作りに来ます。

 

今日は、露天風呂の植え込みの中に燕のひな鳥が落ちていました。植え込みの葉がじゃまで、ひな鳥はその場所から移動できず、親鳥も餌を与えることができない様子でした。

 

他のお客さんたちもその様子を眺めていましたが、どうしたらいいのかわからない様子でした。このままではひな鳥は餌を食べられず、衰弱してしまうだろうと思いました。

 

そこで、サウナに入っている他のお客さんにも声をかけてから、ひな鳥を植え込みの中から障害物のない草の上に移してあげました。しかし、親鳥と思われる二羽の燕はどうしたらいいかわからず、ひな鳥の周りを激しく飛び回るばかりでした。

 

そのため、極楽湯の従業員さんに状況をお伝えすると、脚立を使ってひな鳥を元の巣に戻してくれました。

 

帰り際にその巣を覗いてみると、ひな鳥は巣の中から大きな口を開けて、親鳥に餌をせがんでいました。

1日5分の語学の勉強2,000日

1日5分の語学の勉強2,000日目

 

約5年前から、毎日Duolingoというスマホアプリを使って、英語などの語学勉強を5分程度行っています。

 

今日、2,000日連続で勉強を続けているという通知がありました。

 

2,000日は約5年です。5分 × 2,000日 = 10,000分 = 166時間です。

 

1日5分という短い時間なので、継続できています。Duolingoは簡単なアプリなので、ゲーム感覚で楽しみながら学習を続けることができます。少しずつ上達している実感があるからこそ、これまで続けることができているのだと思います。

 

これからも、1日5分の語学勉強を毎日行っている歯磨きのように続けていきたいと思っています。

 

明確な目標がある時にこそ発揮できる力

明確な目標がある時にこそ発揮できる力

 

僕には、明確な目標が必要なのだと思います。

 

就職や引っ越し、新しいグループの立ち上げなど、明確な目標があるときには、さまざまなことを考え、計画し、行動して、それらを実現させることができてきたように思います。

 

これが、きっと僕の強みなのでしょう。

 

自分の能力を最大限に発揮するために、これからも明確な目標を立てていきたいと思います。

 

 

自分の時間を自分でマネジメントする

自分の時間を自分でマネジメントする。

 

人に言われてただ○○をする。それは、自分で自分の時間を過ごすことにはならないと思います。

 

人に言われてやる事でも、自分で工夫して○○すれば、それは、自分で自分の時間を過ごすことになると思います。

 

最近気づいた、僕が苦手で嫌なものは、自分の時間を無駄に奪われてしまうことです。

 

自分の時間をマネジメントするというのは、自分の人生をマネジメントすることだと思います。

 

自分の時間を自分でマネジメントする。それを心がけていきたいと思います。

 

やらされている感をなくす

やらされている感をなくす

 

仕事にしろプライベートにしろ、「やらされている感」があるものを行うのはあまり楽しくありません。

 

その「やらされている感」をなくすことができれば、もっと楽しくなるという話を聞きました。

 

例えば、一週間の期限がある仕事を三日で終わらせたり、70点程度の成果を期待されているのに、80点の成果を出すなど。

 

今日は金曜日が期限の資料を今日一日で作り上げることができました。

 

このように、「やらされている感」を持っているものについて、その感覚をなくしていきたいと思います。

 

結果を思い悩むより、今に集中して今を楽しむ

結果を思い悩むより、今に集中して今を楽しむ

 

今朝、今の自分を励ますために思いついた言葉は「結果を思い悩むより、今に集中して今を楽しむ」でした。

 

いつもなら、このような言葉に励まされて元気が出てくるのですが、今日はその言葉では特に元気になれませんでした。

 

それでも、今日はその言葉通りに行動したおかげで、無用な事で思い悩むことはありませんでした。

 

リセット

リセット

 

日々の積み重ねはとても大切だと思います。

しかし、すべての出来事をずっと引きずることはよくないと思います。

 

そこで必要なのは、必要に応じてリセットすることだと思います。

 

昨年の1月から、毎週土曜日(土曜日に行けない時には日曜日)には、近所の極楽湯(スパ)の朝風呂(6時から)に行っています。

 

極楽湯で、サウナ、水風呂、休憩(自然浴)を行うことで、心身ともにすっきりし、体と心が整えられるとともに、再びリセットされるような気持ちになれています。

 

週に一度の心身のリセットは、とても気持ちがいいです。