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 NPOの定例会と活動

 

午前中,NPOおらっちゃの定例会と活動があった。例例会を行うのは地震以来はじめて,昨年の12月以来だ。

久しぶりだったので,これまでの定例化より多くの人が集まった気がした。ありがたい。

会の後は,田んぼの畦の草刈りをした。

餅米植える手植え・手刈する田んぼと,機械で作るひゃくまん石の田んぼだ。

5人ほどで行ったので,一気に終えることができた。

久しぶりに馬鹿なことを言いながら,楽しく仕事ができて,いい汗かいた。






 Zoom「能登のいま」

 

午後1時から5時40分頃まで,中さんの呼びかけで,3度目の「能登半島地震後のいま」を語る会に参加。

わたしも,地震の話を50分(珠洲原発運動に関する話を30分)ほど話させてもらった。

わたしはすでに学校現場を離れているので,なかなか進まない復旧や今後のご近所の様子などを話した。

一方,現役の人たちは,使える学校を間借りして授業を行っており,教師も子どもたちもストレスがたまる生活を続けているんだなあと同情した。同情するしかできないし。

半年たっても,1年たっても,おそらく別の状況(昨年までとは違う課題)がでてくるだけで,なかなか地震前のような学校生活には戻れないだろう。

そんな中で,どのようにやりがいを見つけていくのか。

下は今朝の『北陸中日新聞』の記事


 

 元通りではない学校づくりを

 

やはり学校現場においても「早く元通りに」ではない心の持ちようが大切だと思った。

これは,生活全般にいえることだけど,「地震前のように生活したい」と思っても,もうそれは無理なのだ。だからこそ,これからの生活(学校での活動も含めて)をどのように再構築していくのかが問われているのだと思う。

また,そんな話を今月のサークルにでもしてみたい。

 

 パソコンの中も同じ

 

いきなり動かなくなった後でパソコンを変えたために,そんなにきっちりとバックアップをとっていなかった。

今,新しいパソコンに,これまで使っていたアプリを入れたりするのだが,どのようにやったって,今までのパソコンと同じ環境にできるわけではない。自分で作った辞書もないし。

そこで,ついでに,新しい保存場所(ドライブ)とか,保存ルールとかも決めたりする。

これもまた,パソコンの中での新しい日常ともいえるだろう。

今までよりもスリムなアプリで,管理しやすいファイルの保管方法などについて,バックアップも含めて再構築中である。

で,今,やっとitunesの同期をすることができそうだ。あ~大変だった。