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 「私たちのいま、そしてこれから」part2

 

表記の会に参加した。

わたしとわにちゃんが,今回の能登半島地震後の生活や行動,考え方の変化などについて,たっぷりと時間を頂き、お話をした。

主催の中さんや,文ちゃんをはじめ,参加者からも,励ましの言葉や書き込み(チャット)をいただき,とても元気と勇気が出た。

そして,自分の今の気持ちを赤裸々に語らせてもらうことで,気分も楽になった。これがカウンセリングというやつかな。

その証拠に,これまでよりも,少し本を読みたくなってきて,さっそく『たのしい授業・2024年3月号』(仮説社)を読み始めている自分がいる。

そこに,こんな言葉が紹介されていた。

変えることのできるものについて

それを変えるだけの勇気を

 

変えることのできないものについては,

それを受け入れるだけの冷静さを

 

そして,変えることのできるものと,変えることのできないものとを,

識別する知恵をわれらに与えてください。

本誌によると,これはアメリカのラインホルド・ニーバーという神学者の言葉らしい。

わたしは,この言葉と同様のことを今回のZoom研究会からいただいたような気分になっている。

あとは,少しずつ「識別する知恵」をはたらかせることだろうな。

ぼちぼちいこか。


上の画面は中さんの資料より。

 

 

 

 

 フリーズしたままのパソコン

 

昨日,固まってしまったディスクトップパソコン。Zoomの会議は,先日娘のところからもらってきたノートパソコンで設定し,なんとかみなさんに迷惑をかけずに終わったが,壊れたままにしておくわけにもいかない。

そんなわけで,学生協Nさんに電話をして,「データの取り出し」「再インストール」そして,それが無理なら「新しいパソコン購入」をお願いした。

来週の火曜日に取りに来てくださるそう。

Nさんの実家も能登にある。

元日,どんな生活をしていたのだろうか。そんな話も聞いてみたい。