数年ぶりに風邪ひいてます(現在進行形)

福岡に越してきた2019年7月、半年後にはコロナでマスク生活突入

インフルや風邪とは無縁の数年でした

 

ただ、そうです。はい。の場合は人混みの中ではなく自転車に乗ってる時に感染するのが殆どなんです

 

フラッシュより速く自転車を漕いで帰宅中、無意識に口で呼吸してて帰宅後2時間ほどで喉に違和感・・・

この時点でアウトなんですよ、毎回この流れ

翌日、起きたら喉が痛い・・・唾を飲み込むと痛い、これが一番憂鬱ムキー

 

とりあえず喉の痛みだけ緩和されればそれでいいので、ワクチン接種した時に飲んでる薬を隣の薬局でもらいました爆  笑

 

 

喉が治まると、次は気管支炎になるっていつもの流れ

少しずつ、咳が出てきてます

風邪ひいたときに愛用してるアメちゃん

 

 

想像通り、咳が出だしました

追加で咳止めもらった

ってか、薬品名も知らず飲んでます 変な薬ちゃうやろな!?笑い泣き

 

 

 

 

では、参ります♪

↓↓↓

 

 

《THE BATMAN》《THE BATMAN-ザ・バットマン-》

●幼い頃両親を殺されたブルース・ウェインはバットマンとして悪と対峙するようになり2年が経過していた。ある日、権力者や捜査官などをターゲットにした殺人事件が起きバットマンへメッセージカードを置いていくリドラーという知能犯が犯人として名乗り出る・・・・

◆若き日のバットマンを描いた作品で物凄く地味。猟奇殺人の作品にバットマンがおまけでプラスされたような作り。ビルの屋上から飛び降りる時にビビるし、小道具も市販で買えそうな物が多い。ブルースも金持ちで知名度があるだけで根暗の引きこもり状態。3部作予定だそうだが続編はかなり頑張らないとヤバいと思うぞ。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《MAR NEGRO》《シー・オブ・ザ・デッド》

●海辺の小さな漁村の漁師ベロアは船の上で半魚人の様な生き物に襲われ腕に怪我を負う。酒場で釣ったアカエイを売ったその夜ベロアはゾンビ化してしまう・・・・

◆ブラジルのゾンビ映画。狭い地域で起こる話なんですが、とりあえず雰囲気が汚い。本当に映像が汚い。首を切り落としたしたのに生きていて、傷口が口の様に変形し襲ってくる《遊星からの物体X》の様なシーンがあった。ラストは海から巨大なぁぁぁ何かがぁぁ!!!それでタイトルがシー・オブ・ザ・デッド??この作風はキツいなぁ

★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 1

 

 

《CODA》《コーダ あいのうた》

●両親と兄と暮らすルビーは家族の中で一人だけ耳が聴こえ、漁をしている父と兄の手伝いをしている。新学期になり合唱クラブに入部するが家族の手伝いと音楽大学の受験のためのレッスンの両立ができなくなる・・・・

◆幼いころから家族の耳となった少女が高校に通うことで自分の進みたい道がみつるが家族の事と進学と葛藤する様を描いています。発表会のシーンで一切の音声をカットし、耳が不自由な人が会場でどんな状態なのか表現していたの良かった。合唱クラブの先生が良い味出してた。父親役のトロイ・コッツァーは本当のろう者だそうです。

★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《MORBIUS》《モービウス》

●幼い頃から難病に苦しんでいたマイケル・モービウスは医者となり治療法を研究している。ある日、コウモリの血液から作った血清を自らに投与すると病気が治るどころかコウモリの能力も手に入れる。同じ病気で苦しむ友人のマイロは副作用を無視し勝手に血清を投与してしまう・・・・

◆スパイダーマンのヴィラン”モービウス”を主役にした作品。コミックからの実写化を乱発しているため目新しさには欠けてしまう。”ジョーカー”を演じていたジャレット・レトがモービウス役で同一俳優が違う役を演じて被りまくってるのがイタい。全体的に地味目の作品。もちエンドクレジットには伏線映像もあるので最後まで観るように。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《THE BEACH HOUSE》《ザ・ビーチ》

●久々に再開したエミリーとランドールは父親が所有する海岸近くの別荘にやってくる。すると父親の友人夫婦が住んでおり夕食を共にするが、その夜、辺りは霧に包まれ皆、身体的に異常が起こり始める・・・・

◆海からやって来た謎の生物により人間が変化していく作品。ん~この手の内容ってよくあるよね。海岸にでっかいカツオノエボシみたいなイキモノが大量に漂着してたのでそれが原因かと思いますが全く明かされる事はない。TV放送も警告画面で情報が入ってこないので全世界的に起こってる設定なんでしょう。パッケージの触手のモンスターも出てこないしアクションホラーに期待してるとやられますwですが、謎を問いかけてくるホラー映画と考えると観れないことはない。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《21 Bridges》《21ブリッジ》

●マンハッタン島のある店で強盗事件が発生する。閉店後の店の訪れた警察官が応戦するが8人全員が射殺され強盗犯は逃走してしまう。警察官だった父親を殺された過去を持つデイビス刑事が現場に駆け付け、マンハッタン島へ繋がる21の橋全てを封鎖し犯人を島に閉じ込める指示を出す・・・・

◆チャドウィック・ボーズマン主演で《ブラックパンサー》の翌年公開なので病状もかなり進行してたはず。そう考えると少し重い感じがしながら鑑賞。銃撃戦などアクション、話のテンポも良い。犯人側の視点も多く相互のやり取りも見どころです。これで解決かと思ったら最後も銃撃戦でした。なかなか当たりのクライム作品。

★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《ANTISOCIAL》《パンデミック・サイト》

●人気SNS”レッドルーム”は世界中で利用されていた。女子学生サムはこのサイト上で突如彼氏に別れを告げられる。そのまま友人達が集まる年越しパーティーに参加するが、自宅周辺で狂暴化した人たちが暴れ回りサム達が集まる家にも侵入してくる・・・・

◆SNSサイト”レッドルーム”を運営する会社が持続性を促すサブリミナル効果を狙った配信をしたところ利用者が副作用により狂暴化してしまうという現代ならではの内容。今後、インスタやTIKTOKでこんな事をされたら皆さん狂暴化しちゃいますwww家庭用インパクトドリルで自分で開頭手術をするとかありえないシーンがある。結局ラストはソンビ系へと進み、邦題は違いますが主役は同じで《最/終/感/染 ~アンチ・ソーシャル》という続編があるみたい。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《AMBULANCEN》《25ミニッツ》

●ガンに侵された母親の手術費用を得る為、ティムとフランクの兄弟は銀行強盗をする。誰も傷つけないと決めていたものの警報を鳴らされたことで撃ってしまう。警察に包囲された彼らは近くに停まっていた救急車を奪って逃走する・・・・

◆2022年にリメイクされた《アンビュランス》の基になったデンマークの作品。リメイクが良すぎたので観てみた。本作は若干コメディ感があり全体的に地味。リメイクは大まかなストーリーは同じだがアクション性が格段にアップして緊迫感が増しているのが分かる。ラストはシリアスな展開になり母に愛されたかった兄の気持ちが描かれていた。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5