書くのが少し遅くなりました

昨年2月に突然の胃がんステージ4告白をしてきた車好きのお客さん

2月に即入院&手術と言ってたので完治したらたま来るだろうと思って早数ヶ月

9月頃には『あかんかったやろな・・・』と思ってました

 

すると、年末に突如現れて生還してた♪

激やせもなく見た目はそのまま

実は入院が遅れて、10月に入院して即手術したらしい

定期健診を受けつつ8ヶ月ほど遅れて手術する時、なぜかガンが小さくなっていたそうです

医者も『なんでかな?』と不思議がってたみたいで、本人は『愛車の34スカイラインを置いて死ねるか!』と言っていたので

”病は気から”は効果があるかもしれません

 

正月明けも元気に挨拶に来てくれたので順調そうです

 

 

 

 

では、参ります♪

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《THE MARKSMAN》《マークスマン》

●妻に先立たれメキシコとの国境近くで牧場を営んでるジム。ある日、麻薬カルテルに追われアメリカに越境してきた親子に出くわす。カルテルのボスに親子を引き渡すよう要求されるが拒んだことにより付け狙われることになる・・・・

◆マークスマンって射撃の訓練を受けた兵隊って意味なのね。全体的にドタバタ劇は抑えめでカントリー風の雰囲気のジム(リーアム・ニーソン)ですがライフルを持つと様になる元海兵隊員。彼は《ダークマン》の時から好きな俳優です。殺された母親の死ぬ間際の願いに応えるべく狙われた子供を送り届けるという、ストーリー的には平凡な内容。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《EL CALLEJON》《サイレント・ウェイ》

●ホテルの清掃員をしながらモデルを目指すローラはオーディションに合格し浮かれていた。その夜立ち寄ったコインランドリーで出会った男の洗濯物は血がベットリと付いた女性用の服だった事で殺人鬼だと気が付くが逃げ込んだコインランドリーから出られなくなってしまう・・・・

◆狙ってるのかアナ・デ・アルマスの70年代のドラマみたいなオープニングダンスが本気でイタいw良い仲になりそうだったのに素性がバレた殺人鬼に襲われる話だと思ったら意外な展開でした。予備知識無しで観ると『えっ?』って思うよ。

★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 

 

《BILL & TED’S EXCELLENT ADVENTURE》《ビルとテッドの大冒険》

●アマチュアバントをしているビルとテッドの2人の高校生は歴史授業の単位不足で落第の危機に面していた。そんな時、突如2688年の未来からルーファスという名の男が現れ電話ボックス型のタイムマシンを貸してくれる・・・・

◆テッド役を若手時代のキアヌ・リーヴスが演じているSFコメディ作品。歴史授業の落第回避用レポートを手に入れる為、タイムマシンを使って昔の偉人たちを現代に連れてくるというメチャクチャなストーリー。ジンギス・カン(字幕表記)役にこの年代でよく見かけた悪役の手下役が多い俳優アル・レオンが出演してて懐かしい。長髪でおバカキャラを演じているキアヌが初々しい。

★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 

 

《BILL & TED’S BOGUS JOURNEY》《ビルとテッドの地獄旅行》

●未来を救うために未来から来てビルとテッドに協力したルーファスの師匠デノロモスがビルとテッドにそっくりのアンドロイドを送り込み再び本物の2人を殺害。幽霊となった2人は死神を仲間にし復活を試みる・・・・

◆シリーズ2作目でおバカコンビが再び暴れまくる。過去からやってきたお姫様も続投、2人の息の合ったエアギターも「ノー・ウェーイ」の掛け合いも健在で前作同様のコメディ作品。感動する事は全くなく何も考えず観れる作品。

★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 

 

《BILL & TED FACE THE MUSIC》《ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!》

●タイムマシンでやってきた未来人から自分たちの曲が世界を救うと言われたビルとテッドだが、30年近くが経過した今は家庭を持ちバンドとしての人気は衰えていた。そんなある日、未来から使者が現れ77分25秒後に世界が消滅すると伝えられる・・・・

◆シリーズ3作目でビルとテッドも周りのキャストも殆ど続投。29年も経ったのによく続編を作る気になったもんだ。「ノー・ウェーイ」の掛け合いは少なかったがエアギターは健在。ストーリーも過去や未来へ飛んでミュージシャンを集めてくるってのも変わらない演出。テッドの娘役の女優がいかにも彼の娘ってオーバーアクション演技で上手すぎ。

★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 

 

《AMBULANCE》《アンビュランス》

●帰還兵のウィルは病に侵された妻の高額な治療費が用意出来ず血のつながりのない兄ダニーに助けを求める。丁度そのころ仲間を集め銀行強盗を企ていたダニーは半ば強引にウィルに手伝わせる。だが強盗に失敗した彼らは撃たれた警官を運んでいた救急救命士キャムが乗る救急車に乗り込み逃走する・・・・

◆2005年のデンマークの《25ミニッツ》のリメイク。強盗に失敗し人質にした警察官を銃撃。その撃たれた警察官を運んでいた救急車を襲って乗り込み逃走を図る、半分は車内の映像の作品。しかし!ただの逃走映画ではなく超ド派手!市街地での銃撃戦の次はカーチェースに移行。正にノンストップ。そして、今までの勤務で応急処置をして病院に運んだ後のケガ人が助かったかどうか気にしないドライな性格だったのキャム心境の変化が良い。エンドクレジットでマイケル・ベイが監督と知って納得した作品。ベイ君さすがやね。

★★★★★★★★☆☆ 8

 

 

《DEVIL’S TOWER》《ホーンテッド・タワー》

●母親の虐待から逃れるため学生たちが住むマンションに移り住んだサラ。管理が行き届いてないこのマンションは不法侵入者が後を絶たず殺人事件も起こっている。ある日、サラの留守中に二人の男が忍び込んでいた・・・・

◆主役のおかっぱ頭とその友達役の女優さんは美人なんですがただそれだけ。ストーリーや撮り方は素人レベル。霊的な何かと思いきや最後はゾンビって言ってたし観るのがキツかった・・・・w

★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3

 

 

 

《GOAL!》《GOAL!》

●少年サンディアゴは家族でメキシコからアメリカへ不法入国して10年、プロサッカー選手を目指していた。LAでプレイしていたある日、イギリスから来ていたグレンにスカウトされる・・・・

◆アンチサッカーなのでスルーしていた作品。気合で観始めたがサッカーに興味が無くても映画として観れた。プロになるために単身イギリスへ渡るも環境の違いや持病などで挫折を味わうが、持って生まれたセンスで主要メンバーへと成長していく作品でした。ベッカムは顔を知っていたので中盤に本人が出てきたのが分かりました。シリーズ作品みたいですが3作目は駄作だそうで、そんな事を知ると続編を観る気が無くなります。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5