アベンジャーズ/エンドゲーム!!
記事を書いてて『古っ!』と思ったがレンタル履歴を確認したら今年の1月・・・鑑賞してから8ヶ月も経ってた
観た順番にアップしてるので、下記は今年の1月ごろ観た作品ばかり・・・・
以前は書くのに半年遅れでしたが更に遅れていってます
8/28に直腸ガンで亡くなったワカンダの王ブラックパンサーことチャドウィック・ボーズマン
ヒーローの死で世界中の子供たちは悲しんだでしょう
二作目も観たかったなぁ
当日二回連続で聴きました
では、参ります♪
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《DARK BLUE》《ダーク・スティール》
●《遊星からの物体X》の時から大好きな俳優カート・ラッセル主演の腐敗した警察の話。2002年公開作品でまさか?と思ったら観てない作品でした。確かのこの頃他府県に出張してたからかな。設定はロス暴動があった1992年、情報屋に指示し強盗させたり無関係の人を犯人にでっちあげ証言させないように殺害したりどっちが悪党かわからない警官の一人を彼が演じています。内部監査との対立や仲間同士の密告や裏切りそして最悪の結末へと向かっていきます。90年代設定なのでTone Locの《Wild Thing》などの懐かしいRAPが流れちと乗ってしまうシーン(ワタクシだけでしょうけど)もあった
★★★★★★☆☆☆☆ 6
《FAST & FURIOUS PRESENTS: HOBBS & SHAW》《ワイルド・スピード/スーパーコンボ》
●《ワイルド・スピード》のスピンオフ作品ですがまさかここまでかけ離れているとは思わかなった。ラストのニトロシーン以外は完全に別物であり得ないバイクやサイボーグ化された人間が出て来たり違和感があります。ただ気持ちを切り替えて観ればなかなか良いアクション作品でドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムに頼り切った内容ではあるけどね。続編もあるんでしょう・・・恐らく。ここまで別物と思わなかったので★-1の評価。
★★★★★★☆☆☆☆ 6
《AVENGERS: ENDGAME》《アベンジャーズ/エンドゲーム》
●前作で皆を分岐させたのでどうかな?と思ったがシリーズ物としてはラストをうまくまとめてた。3時間と長く前半2時間はさほど盛り上がりは無い。自己中スターク(アイアンマン)に花を持たせたのはちと納得いかないがスティーブ(キャップテン)のエンディングは非常に良かった。メンバーの中で一番安定感があるヒーローのキャプテンがソーのハンマーを持ち上げるのを見てソーが『やっぱりな』と言ってたはの持てるのを知っていたって事かな?ブーメランの様に手元に戻ってくるし稲妻も出せるので使いこなせる資格があったということか・・・あとスパイダーマンの存在をすっかり忘れてた・・・・メンバーに必要あったんかな?
★★★★★★★☆☆☆ 7
《INCARNATE》《ドクター・エクソシスト》
●アーロン・エッカート主演の悪魔祓モノ。彼は神父ではなく脚が不自由で車いすで生活をしている博士役で憑りつかれた人の心の中に入り込んで悪魔祓いをする。宗教的な儀式は殆ど無く少し軽めの設定。本家をディスるとまではいかないが当初悪魔の存在を信じてない人が「緑色のゲロとか首が回ったりとかか?」と言うシーンもある。ラストはこの手の作品が好きな方には想像が出来る内容でした。
★★★★★★☆☆☆☆ 6
《WILDLING》《ワイルドリング変身する少女》
●ワイルドリング(野獣)の血を引いた赤ん坊を山奥で育てていた男が自殺したことにより16歳まで成長した少女が保安官に保護される。保安官を懐かしのリヴ・タイラー、赤ん坊を育てた男をブラッド・ドゥーリフが演じています。田舎の山奥だからほぼ監禁状態(育てられた少女は監禁されてる認識は無い)で生活できたのかなぁ・・・現代ではなかなか難しいと思うけど。一般的な狼男を題材にした派手なシーンはあまりなく、徐々に変化していく自分の体に戸惑いながらも受け入れていくなんか悲しい話でした。
★★★★★★☆☆☆☆ 6
《Проводник》《ソウル・コンタクト》
●ロシアのホラー映画で両親を交通事故で亡くしたカティアが行方不明の双子の姉を探す話。カティアは成仏できていない霊が見え会話ができる力を持っていてもちろん周りはそんな事は信じず頭がおかしい子扱い。予備知識なく観るとカティアと一緒にいる男女が幽霊と知って驚く。意外性のある内容もあるがいまいちわかりずらいのが残念。なんや、最後はえぇ話で終わらせやがった!が!!!結局憑りついたモノの正体など全く明かされず・・主役の女優アレクサンドラ・ボルティチは《VIKING バイキング 誇り高き戦士たち》にも出演してた美人さんです。数少ないアフィリエイトがない作品で画像を探すのが面倒でした・・・
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4
《The Pool》《THE POOL ザ・プール》
●宣伝で見てアメリカ作品でないのは俳優でわかったがレンタルしようとメモりました。なぜならアニマルパニックに欠かせないワニが出てくるから。で、本作はタイの作品で閉鎖する深さ6㍍ある飛び込み台付きのプールで浮き輪で浮いて気持ちよく寝てたら水を抜かれ上がれなくなってしまいそこに園から脱走したワニが誤って落ちてくる。徐々に水深が深くなる構造になってない、ハシゴが設置されていないなど突っ込みどころはある。サメをワニに置き換えた《オープン・ウォーター》って感じ。ワニは本物とCG(ウロコの色が微妙に違うので)を使っているがなかなか良い出来栄えで驚く。詳しく書かないが最後に這い上がるシーンは恐らくアメリカ作品なら保護団体から難癖付けられそうで『これは無いなぁ』・・と思う。仮に有ってももっとマイルドに表現してるでしょう・・それを踏まえても作品的に良かった。
★★★★★★☆☆☆☆ 6
《JOKER》《ジョーカー》
●バットマンのヴィランで超メジャーな【Joker】が誕生するまでの作品。バスの中でいきなり笑い出すシーンは1989年のバットマンで【Joker】が持ってる人形の『hahahahaha』って笑うシーンを思い出したね。本作は《ダークナイト》の時の【Joker】に近い感じ。母親を手に掛けて気持ちが切り替わったのか徐々に【Joker】へと変貌を遂げた後のアーサーは堂々としてかっこよく見えた。幼いブルース(後のバットマン)も出てきますが設定上、アーサーとあんなに年齢差があるのか??後の宿敵になるのは10年以上後の話???そもそもこの作品は【Joker】ってキャラでなくても成立するよね?しかしアーサーって不憫な男やなぁ。周りの環境がそうでなかったら【Joker】が生まれる事はなかったでしょう。ゴッサムシティには住まないようにしよっと。
★★★★★★★☆☆☆ 7