4ヶ月前に こんな記事を書きました。
学生時代を想い出す・・・ | 相場残日録（元相場師天の日記） (ameblo.jp)
少し抜粋
強化練習がないときは
教養部キャンパスに後輩の指導
これはバスで行っていました
なぜならば
教養部キャンパスの近くの
行きつけの焼き鳥天野屋へ行くために(笑)
弓道部のたまり場でした
抜粋終わり
その天野屋を記事にしたのがこちら
焼き鳥天野屋の想い出 | 相場残日録（元相場師天の日記） (ameblo.jp)
福岡からの訃報・・・・ | 相場残日録（元相場師天の日記） (ameblo.jp)
少し抜粋
１５年くらい前だったでしょうか
卒業して２０年は経っていたと思います。
実家の熊本に帰省する途中で
一度だけ立ち寄ったことがあります。
お店に入った瞬間に
大将とおかみさんが
「あら久しぶり天さんじゃないね 懐かしかね」
と言ってくれました。
正直 びっくり
覚えてくれていたんですね
というと
「あげん飲んどったひとば忘れるわけなかたい」
という言葉が・・・・
本当に久しぶりで楽しい時間でした。
抜粋終わり
この天野屋の記事をネットで見つけました。
箱崎九大記憶保存会 ｜ 懐かしのお店 ｜ 天野屋 (hakozaki-kyudai.com)
いつの記事だろうか？
もう大将も女将さんも鬼籍に入られていますが
記事には 懐かしい 昔の写真が
もう 懐かしくて 涙が出ます・・・・・・
お二人がお元気だった時に もう一度行くんだった！
今は、その後悔でいっぱい・・・・・
この写真のカウンターで 何度飲んだことか
一番最初は 弓道部に入部した日に
先輩たちに連れられてきました
まだ 新入部員は私一人
私は、最初の授業があった日に入部しましたから (笑)
学生時代に最後に行ったのは
弓道部の副将だった同輩と二人で
主将だった私と副将だった彼は、後輩たちに威厳を見せるために
天野屋に行っても、後輩の手前
酔いつぶれることは一度もありませんでした
そんな二人が、なにを思ったのか
最後に、天野屋で心行くまで飲み尽くしたい
その意気込みで 行きましたね
二人とも日本酒が好きだったので
それも冷のコップ酒
何倍飲んだのでしょうか？
二人とも見事に記憶をなくし
気づいたら、翌朝 私のアパートに二人
途中 なんとなく記憶があるのは
天野屋のあった 大学の弓道部のある六本松
そこから 歩いて
ちょうど中間地点の中州
そこの屋台で おでんをつまみにいっぱいやったような
それから また歩いて 私のアパートの箱崎へ
トータル8キロはあります よく歩いたなあ・・・・
実は、二人とも記憶をなくしていたので
天野屋にお代を払ったかどうか
心配になって
翌日 また二人で行きました (笑)
女将さんから
「大丈夫ちゃんとお代は頂いたからと」
よかった とほっとして
その日もまた飲みなおしました
ただし、記憶はなくさなかった (笑)
それが学生時代に最後に天野屋に行った日でした。
本当に 懐かしい
大切な青春の日々の想い出・・・
以上
天