8月24日のこと

千葉県柏市にある道の駅しょうなん、家からすぐ近くですが、近いがゆえになかなか脚が向かわずでした。

この日は、あまりに暑いからバイクに乗るのを控えている今日この頃でしたが、久しぶりに軽く動かすかということで、ちょうど良い機会だったので道の駅しょうなんまで走らせてみました。

設計は桔川卓也/NASKAという方です。

外観は屋根形状が美しい建物ですが道の駅ましこによく似ている感じです。

建物のある場所は手賀沼の畔にあるため、敷地も広く緑が綺麗でロケーションが抜群でした。

開店時間に間に合うように行ったのですが、たくさんの人が訪れていてにぎわっていました。

商品も新鮮そうだったので、次回は買い物に来てみたいと思います。

 

道の駅しょうなん (michinoeki-shonan.jp)

 

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R6年6月のこと、福岡に帰省したので、少しだけ建築を見てきました。

ただ、福岡ってあまり建築物ってないんですよねー

最初に見たのはアクロス福岡です。

個人的に、まったく響かない建物だったので、これまで何度も見る機会があったにもかかわらず見たことがなく、今回はたまたま宿泊した場所が近くだったので覗いてみました。

設計はエミリオ・アンバースという方だそうで、アルゼンチン出身の建築家だそうです。

設計には日本設計と竹中工務店も名を連ねていました。

竣工は1995年で、29年経過しています。

アクロス福岡は、コンサートホールや国際会議場を始めとする公共施設と、ショップやレストランなどの民間施設が複合された「公民複合施設」で斜めに切断されたような階段上の大屋根の上に大屋根を覆う空中庭園が特徴的な建物です。

敷地は旧福岡県庁舎の跡地を利用する形で建設されています。

まあ、確かに目は引きますが、個人の感想としては、あまり美しいとは感じない建築です。

次に福岡市美術館に向かいます。

設計は前川国男氏で、竣工は1979年ですから45年経過していますが、2018年にリニューアルされています。

しかし、福岡に前川国男氏の作品があるとは知りませんでした。

調べてみると割と身近に前川氏の作品はあるんだなあー

行けるところは行ってみよう!

建築家の前川國男の建築作品15選。代表作の東京文化会館や自邸など | デザインマガジン (designmagazine.jp)

残念ながら休館日だったので中は見れませんでしたが、前面には大濠公園の湖面がある場所に位置しており、ロケーションも最高です。

こういう有名な建築家の作品を大切に使い続けるのは良いことですね。

ここは再訪しよう!

そういえばこの美術館のそばに新福岡県立美術館が隈研吾氏の設計で建築されるそうです。

開館は2029年度なのでまだ5年後ですが、また隈さんですか?と食傷気味です。。。

 

おまけ

すぐそばに33年前に結婚式を挙げた護国神社があったので行ってみました。

確か、ここで挙げたよなー???と嫁に確認したら、ここで挙げてました(笑)

久しぶりに足を踏み入れましたが、厳かな空間の神社でした。

さらにおまけ

山笠もやってましたー

 

前川國男設計の福岡市美術館がリニューアル。建築意匠を継承しながら機能を一新し、開かれた美術館に | 住まいの本当と今を伝える情報サイト【LIFULL HOME'S PRESS】 (homes.co.jp)

 

福岡市美術館 (fukuoka-art-museum.jp)

 

アクロス福岡ホームページ (acrosfukuoka.com)

 

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福井建築探訪の2日目です。

朝一は宿から近い雄島に行ってみました。

ちょっとした観光地のようで、小さな無人島に陸橋がかかっています。

まあ、ふーんって感じでしたね(笑)

ここから福井の最南端近くまで下り、福井年稿博物館と若狭三方縄文博物館を見学です。

ふたつの建築物は同じ縄文ロマンパークという巨大な公園?の中に位置しています。

まずは、福井年稿博物館です。

設計は内藤廣氏で、竣工は2018年8月ですので約6年経過しています。

個人的には、かなり見ておきたかった建築でしたが、いかせん首都圏からはアクセスが悪かったのでなかなか足を運ぶことができませんでしたが、新幹線開通でやっと実現しました。

ところで、ここに展示してある年稿ってなんだろ?と思っていましたが、若狭湾岸にある三方五湖のひとつである水月湖の湖底から採掘された約7万年前の堆積地層である「年縞」を展示・研究するための施設だそうで、その年稿を調べると正確な年代がわかるとともに、その当時がどのような状況(環境や気候)だったのか予測できるそうです。

水月湖は湖底がかき乱されることなく7万年もの間、年稿を形成しており、これほど長い間年稿を形成しているのは世界でも例を見ないそうです。いろいろなことを知れて非常に勉強になりましたし、興味深い内容でした。

肝心の建築ですが、個人的にはかなり琴線に触れる、美しい建築でした!

敷地は水月湖の湖畔に位置しており、洪水が頻繁に起こり冠水の恐れがあるため、1階はエントランスとピロティになっています。

細長い建築物の足元はコンクリート打ち放しの柱があり、2階はコンクリート打ち放しの壁の上部に鉄骨のトラス梁、その上部に木造の屋根がのっています。構造的には非常に華奢な感じがしますが、これがまたごつごつしていなくて美しい!

外観は軒の深い大屋根が美しく、外壁はガラス張りなので、足元がピロティであることもあり、建物が浮いたようにも見えます。

夜景の写真も拝見しましたが、非常に美しい!

これまでに見た建築の中でもBEST3には入る感じで、見に来れてよかったです。

やはり、内藤氏の建築はいいなーと感じながら、すぐ隣に位置する若狭三方縄文博物館に向かいます。

こちらは、設計は横内敏人氏で、竣工は2000年ですので約24年が経過しています。

建物は三方五湖の近くにある鳥浜貝塚という縄文遺跡の展示博物館だそうですが、建物はほぼ土のなかに埋まっており数本のRCの煙突のようなものが林立しています。

なんだこれは?という感じですが、中に入ってびっくりです。

なんとなく、埼玉にある首都圏外郭放水路、別名防災地下神殿を思い出しましたが、まさに地下に埋もれる要塞のような建築物でした。

因みに、横内敏人氏のお名前は知っていましたが、作品を見るのは初めてかも。。。

HPを見る限り、和風の個人住宅を数多く手がけられているようですが、この博物館は異質な感じがします。

しかし、外部にはまったく表情を表さない建築ですが、その反面、内部はかなりな主張をしています。

なんか、こんな建築も珍しいなぁと思いますが、あとは写真を見て感じていただければよろしいかと。。。

ここからレインボーラインを通って山の上に上がっていくと、三方五湖テラスがあります。

建築ではないのですが、とにかく眺めが素晴らしいということで、登ってみました。

駐車場まで上がると、そこから先はロープウエィでさらに頂上を目指します。

上がってみれば、噂にたがわぬ素晴らしい景色で、眼下には三方五湖と入り組んだ若狭湾が望めます。

天気も良かったので登ってよかったです。

福井市建築探訪の〆は、タケフナイフビレッジです。

タケフナイフビレッジってなんだろ?と思っていましたが、武生という地名とナイフビレッジが合体した言葉で、ナイフ工場と直売所でした。

タケフナイフは10社(現在は13社)からなるナイフ、包丁の共同工房で、ここで制作された刃物を越前打刃物というそうです。

建物は本体棟と別棟があって、別棟は包丁の直売所となっていました。

また、別棟の脇もまだ工事をやっていたので、続けて建物ができるのかもしれません。

本体棟の設計は毛綱毅曠氏で、竣工は1995年5月、約29年が経過しています。

本体棟の1階は、包丁の作成過程と包丁職人の紹介、包丁展示になっており、2階部分は神棚が祭ってあるのみで、なんとも贅沢なつくりになっています。

建物そのものは何をイメージしているのか、想像はできませんでしたが、氏の作品を見る限り奇抜なデザインの建物が多いようです。

その横にあるのが別棟ですが、こちらはとはまったく趣の異なる建築です。

別棟の設計は長田直之+ICU一級建築士事務所となっています。

個人的には、どうしてこの建築物が2つ並ぶんだろ?と不思議な感じでしたが、「現在、代替り時期を迎えたタケフナイフビレッジ。

第2世代の職人たちに向けて、越前打刃物のさらなる新境地開拓を鼓舞するような建築が生み出されている。」ということのようでした。

2日間、様々な建築を見ましたが、非常に有意義でした。

ぜひ、福井に足を運んだ際には見学に行ってみてください。

 

福井県年縞博物館 公式HP (fukui.lg.jp)

 

若狭三方縄文博物館/輝きと優しさに出会えるまち 若狭町 (fukui-wakasa.lg.jp)

 

天空のテラス | 福井 レインボーライン (mikatagoko.com)

 

【刃物の産地を変えた「共同工房」誕生の物語】叡智を継ぐ|越前市観光協会公式サイト (echizen-tourism.jp)

 

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2024年6月のこと、福井への出張ついでに建築を見学してきました。

福井は北陸新幹線が開業される前までは、なかなか脚を運びにくかったのですが、新幹線が開業されたおかげで割と気軽にいけるようになったと思います。

 

福井駅からまずは福井市美術館へ行きますが、なんと臨時休館。

事前に調べて休館日じゃないことを確認してたのになあ。。。

設計者は黒川紀章氏で、竣工は1996年ですから28年経過しています。

外壁はガラスに包まれており、逆円錐形になっていますが、同氏設計の国立美術館に感じが良く似ていました。

場所も下馬中央公園というかなり大きな公園の一角に位置しており、ロケーションも抜群で公園内の遊具で子供たちが楽しそうに遊んでいるのが印象的でした。

残念ながら休館では中には入れず、外観だけの写真を撮って後にしました。

次に福井県立一乗谷麻倉氏遺跡博物館に向かいます。

設計は内藤廣氏で竣工は2022年2月ですから、できたてほやほやです。

そもそも一乗谷麻倉氏遺跡ってなんだろ?と思っていましたが、戦国時代に麻倉氏がここ一乗谷に城下町を設置し、それが大規模に発掘された場所ということでした。

そして、この博物館の中には麻倉氏の歴史やら発掘された遺品やら、発掘された石敷き土壌が一部現存保存されています。

また、一乗谷朝倉氏遺跡博物館は北陸新幹線開業に向けた観光客を誘致するために、博物館を整備したようです。

この博物館の上流には遺跡群が残されているようでした。(そちらは時間の関係で見ませんでした。)

建物は土蔵をイメージされたようですが、切妻屋根の連奏と足元はRCの打ち放し、外壁はガリュバリュム鋼板と、内藤氏の建築の定番で構成されていました。

内藤氏の建築は大好きですが、最近の作品はどこも同じにような構成になっていて、少々食傷気味になってきたかも。。。

とはいえ、美しい建築であることに間違いはありません。

内観はRCのらせん階段や円形のEVシャフトが目を引きますが、圧巻は麻倉当主の館が一部再現されており、当時の大名の豪華な暮らしぶりが伺えます。

少々驚いたのは、このくらいの規模になると、大手とは言わないまでも中堅クラスのゼネコンが施工を手掛けるような気がしますが、地元のゼネコンで施工されていて、かなり丁寧に施工されていました。

地元愛が施工の美しさに反映されたような気がします。

福井に行かれた際にはぜひ立ち寄ってみてください。

次は平泉寺白山神社です。

ここは福井の観光地としては有名でパワースポットにもなっているようです。

どんなに立派な神社なんだろ?と期待していましたが、確かに参道やら苔やらは綺麗でしたが、神社そのものは今にも朽ち果てそうなメンテナンスしてない建物で、個人的にはむむむな感じでした(笑)

1日目最後の建物は福井県立恐竜博物館です。

この建築も黒川紀章氏です。

黒川氏の建築が割と多いような気がしますが、福井になんらかゆかりがあるのでしょうか?

竣工は2000年6月ですから24年が経過していますが、割と綺麗な感じでした。

恐竜博物館らしく、恐竜の卵を模した建物形状になっています。

中には入らなかったのですが、画像を見る限り中もかなりなつくりになっているので、ここは再訪するかもしれません。

 

DAY2に続く

 

福井市美術館TOPページ (city.fukui.fukui.jp)

 

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 朝倉氏の戦国城下町一乗谷の全体像や歴史的価値を楽しみながら学べます (fukui.lg.jp)

 

平泉寺白山神社 | 福井県勝山市平泉寺|平泉寺白山神社 (heisenji.jp)

 

FPDM: 福井県立恐竜博物館 (pref.fukui.jp)

 

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2024年6月5日、社内旅行で行ってきました。

彫刻の森美術館そのものは、井上武吉という彫刻家によって設計された建物のようです。

個人的には彫刻そのものにはあまり興味はないのですが、ロケーションが良いのと、なによりピカソ館がここの目玉だと思います。(残念ながらピカソ館の中は撮影禁止でした)

ピカソ館の中にはピカソが手掛けた陶器に書いた絵画がかなりの数展示されています。

イミテーションかと思って係の人に聞いてみたところ、全て本物だそうで、ここまで陶器に書いた絵画の数が揃っている美術館はなかなかないような気がします。

入場料が2000円と割高ですが、一度は覗いてみても良いかもしれません。

因みに、彫刻の森美術館に行く前に、芦ノ湖の海賊船に乗って元箱根港から桃源台まで行き、そこから大湧谷経由、早雲山とロープウエイで渡って美術館でした。

たまにはこんな観光も良いかもですね!

 

箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM (hakone-oam.or.jp)

 

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2015年12月に見学に行きました。

時間があまりなかったので天守以外は見学できませんでしたが、ホームページを覗いてみると、彦根城の周囲も特別史跡に指定されており、様々な史跡が存在するようです。

彦根城は現存する木造の天守で全国で12城あるうちのひとつです。

12城は弘前、松本、犬山、丸岡、彦根、姫路、備中松山、松江、丸亀、松山、宇和島、高知で、このうち、松本、犬山、彦根、姫路、松江の5城の天守は国宝です。

個人的には備中松山と松江城以外は全て見学したので、いずれ残りの2城も見学したいと思っています。

 

以下、ホームペジから彦根城についての抜粋です。

彦根城は慶長9年(1604)に工事が始まり、約20年かけて完成した近世城郭です。かつての彦根城は、三重の堀・人工河川(現・芹川)や城下町を含む大城郭でした。その中で、中堀より内側の範囲は、石垣で構成された城郭平面構造が極めて良好な形で残っていることから、昭和26年に国の「史跡」、同31年には「特別史跡」に指定されており、国民共有の財産として大切に守られています。

彦根城は、城全体の保存状態が最も良く、江戸時代の 政治体制をあらわす「代表例」といわれています。

また、日本の世界遺産暫定一覧表にも記載され、世界遺産登録を目指しています。

【公式】 国宝 彦根城 (hikonecastle.com)

 

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2024年5月27日のこと、出張に石川県小松市に行った合間に富山市にあると富山県美術館を見学していました。

設計は内藤廣氏で、鉄骨造の地上3階建、延床が14,990㎡と巨大建築物です。

外観、内観ともにこれまでの内藤氏の設計とは一線を画しているように思いましたし、個人的には普通の美術館だなーという印象です。

道路を挟んで環水公園がありますし、遠くには立山連峰が望めますので、ロケーション的には良い思います。

最近の美術館にしては珍しく内観も写真OKになっていたので、撮りまくってきました。

ピカソの絵もありましたが、そちらも写真OKでした。

 

環水公園の中には世界一美しいスターバックスがありましたので、そちらを見学してコーヒーブレイクしてきました。

 

富山県美術館 | Toyama Prefectural Museum of Art and Design (tad-toyama.jp)

 

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2017年1月、宮野森小学校に見学に行った後に見に行きました。

場所は宮城県仙台市、設計は坂倉建築研究所、竣工は1996年ですから、21年経過したころに見学したことになります。

この場所はもともと小学校がの建設予定地で遺跡が出たことから富沢遺跡として調査が進められていましたが、旧石器時代の2万年前の遺跡が発掘されたことから小学校は別の場所に建設され、ミュージュアムが建設されたようです。

また、内部の遺跡は発掘されたままの状態で公開展示するために、遺跡を大地から切り離さず、床のない特殊な建築土木工法と、最先端の科学技術を応用した保存処理方法を採用しているとの記載があります。

建物は楕円計で外壁は打ち放しコンクリートになっています。

それなりに見栄えのする外観ですが、ここは建築というよりも遺跡の保存というのが目玉な感じでしたが、個人的には好きな建築でした。

お近くに行かれた際には遺跡も含めて是非見学してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

地底の森ミュージアム ~ちていのもりみゅーじあむ~ (sendai-c.ed.jp)

 

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東日本の復興に携わるために、仙台に単身赴任していた2017年1月に見学に行きました。

東松島市の野蒜小学校が震災で被災し、宮野森小学校は高台移転の地、野蒜ヶ丘に6年の年月を経て新校舎が完成しました。

震災当時、野蒜小学校の1年生は仮校舎に6年間通っていたため、なんとか新校舎で卒業式を行いたいという市の方々の思いで、ぎりぎり竣工できたということでした。

設計は盛総合設計+シーラカンスK&Hで、国内の樹木をふんだんに使うということからか、施工は住友林業が担っています。

この小学校に先んじて、周辺の森はCWニコル氏プロデュースの復興の森が整備されています。

建物は、木のぬくもりをまとう「森の学校」というコンセプトで設計されたようです。

建築は木造で確かに木のぬくもりを感じ取れるほどに木材がふんだんに使われています。

外壁は木で屋根はガルバリュムになっており、美しいシルエットです。

体育館の天井は圧巻の軸組になっており、施工は大変だっただろうことが伺えます。

こんな温かみのある学校だと、子供たちはのびのびと過ごせるかもしれませんね。

CWニコル氏による復興の森にあるなんだかわからないオブジェです。

 子どもたちの心の復興と未来のために──"森の学校づくり"挑戦の軌跡[第4回] | WAVE+ (okamura.co.jp)

 

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横須賀美術館は何度か訪れていますが、2007年9月にこれまたバイクツーリングの際に訪れた写真が残っていました。

設計は山本理謙氏で、竣工は2007年4月になっています。

山本氏は79歳のようですが、最近あまり見ることがなくなったように思います。

建物は海を真正面に見れる位置に配置されており、建物の前面は芝生の大きな広場になっていて気持ちの良い空間です。

カフェテリアも海側に配置されているため、天気のいい日はここの場所は最高かもしれません。

建築そのものは真っ白な壁とスチール素材が多用されているため、数年経過したらボロボロになるんじゃないかと思っていましたが、現在はどうなんでしょうか?

まあ、でも気持ちの良い空間ではありますので、一度天気の良い日に行かれることをお勧めします。

 

 

 

 

 

17年前、若かりし頃の自分でした。。。

横須賀美術館 (yokosuka-moa.jp)

 

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