30日、31日の2日間UPの、千葉県の郷土料理・飾り寿司に

たくさんのメッセージを頂き、本当に有り難うございました。

 

たしかに写真を見ただけでは難しいかも知れませんが・・・

よかったらぜひ、チャレンジなさってくださいねo(〃^▽^〃)o

 

今日のタイトルは、そう・・・庭のアママリリスです。

先日蕾をUPしてからすぐ開花し、今日で2日目のアマリリス。

 

 

 

 

1本の茎に4個の花が開きますので、一鉢に3本開花すると

花がブツかってしまいます。まっ!仕方がないですよね・・・

 

まだ蕾も多いですから・・・しばらく楽しめそうです(‐^▽^‐)

あ!かすみ草には、これがラストだったんだわ!!

 

カリブラコアのピンクもきれいです♪

 

レッド&ピンクと合せて8個の鉢で頑張って咲いてくれています。

相棒君、水遣り大丈夫かなあ~心配です(;´▽`A``

 

 

5色のマツバボタン・・・花柄摘みも忙しのに、放っとかれる心配も!

早く帰ってこよう、ねっo(^▽^)o

 

 

 

枯れないことを祈りつつ・・・・

 

 

 

妹にあげる約束だった花の苗(相棒君が種蒔きして育てた)、

マリーゴールド、百日草の苗を今日、妹に渡してきました。

 

そして相棒君が種蒔きしたツルムラサキ、いつまでも芽が出てこないため

苗を買って植えてから5日目に、芽が出てきたのです(;´▽`A``

 

要らなくなった苗は、欲しい人にあげるから、と云う妹の言葉で

妹宅のご近所さんに配布することになり、一緒に運んで渡してきました。

 

ツルムラサキの嫁ぎ先があり、本当によかったです。

 

開花が早い方のサツキ、雨で少し傷みました。6月中頃剪定します。

 

大変勝手でございますが、一身上の都合により

1週間ほど、かすみ草のブログはお休みをいただきます。

 

以前から決まっていたことですので、どうぞご心配くださいませんよう。

復帰後、またかすみ草のブログでお会いできたら幸せです。

 

なお、ペタ、いいねも対応できないかも知れませんので、

その間閉じさせて頂きます。どうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m

昨日(30)に続いて男の料理教室、郷土料理・飾り寿司をUPします。

昨日は「桃の花」、そして今日は「アンパンマン」をご紹介しますね♪

 

↓完成するとこんな顔になります。見た目も楽しそうでしょう!!

皆さんのお子さんや、お孫さんにも受けそうですよ♪

 

 

材料:白すし飯450g、 ピンク飯250g

    海苔 1/2を3枚、 1/3を3枚、 1/4を2枚。

    干瓢:適宜、 スライスチーズ:2枚、厚焼き玉子:1枚

 

※野沢菜は水に浸けて塩分を抜いておく。

※干瓢は軟らかくなり過ぎないよう(切れる)、少し硬めに煮る。

 

 

   

 

アンパンマンのパーツは8個。 先にパーツを造ります。

 

↓① スライスチーズを3等分にし、3段に重ね4等分にする。

8本作り、7本を使用する。

 

↓② 1/3海苔の半分に干瓢を広げ・・・

 

折り返す(薄く)。これを3枚造る。

 

③ 1/4海苔に干瓢2~3本をひねり縦長に巻く(2本)。

 

巻きます。巻いたのは目になる部分。

 

④ ピンク飯を3等分し、1個は多めに・・・

1/2海苔にピンク飯を広げて中央にチーズを並べて丸く巻く(3本)。

 

 

 こちらが完成した全パーツ。

 

⑤ 厚焼き卵に白すし飯を広げ、中央に小山を造り

眉パーツを左右に傾斜に沿って置き(丸みのある方を内側に置く)

 

※厚焼き玉子の造りかた

   卵3個、 砂糖大さじ大盛り2、 酒大さじ1、  塩一つまみ。

   長方形の卵焼き器で焼き、両端を薄く焼く(重なり部分!?)。

 

⑥ 白すし飯をのせて固定させる。

 

⑦ その上に目のパーツを2本のせる。

 

⑧ その上に白すし飯を置き、固定させる。

 

先に巻いた3本のピンク寿司を重ねる(中央は大きいもの)。

 

⑨手に持って、その上に白すし飯を置き固定させる

 

 

⑩ 白すし飯の上に口パーツを置き、

 

⑪残り白すし飯を広げて巻く。

 

⑫両端を持ってキュッと合せる。

 

⑬太巻きの「アンパンマン」が完成\(^o^)/

※太さの比較は、前日UPのブログに写真があります。

 

ジャジャジャシャ~ン♪ ほらね・・・お孫ちゃんが喜びそうな!

こんな可愛いアンパンマンですよ~o(〃^▽^〃)o

■かすみ草は造っておりませんので、手順や説明には

若干の違いがあるかと思います。後日の修正&加筆もご了承ください。

 

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■こちらの男の料理教室には、元々指導者はおりません。

自分達で料理本を見ながらレシピを作り、皆で楽しく造っています。

 

そのような男の料理教室なのですが、今回は特別に、

飾り寿司研究家・調理師 高橋先生にお願いし、実現したものです。

 

撮影にご協力頂いた高橋先生、料理教室の皆さん

本当にありがとうございました。とても美味しかったですよ♪

 

2日間、長いブログを読んでくださった皆さま、有り難うございました。

ブログをご覧のみなさまもぜひ、トライしてみてくださいねo(^▽^)o

 

明日も良い日になりますよう・・・では、おやすみなさい。

 

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昨日のブログでも予告させていただきましたように

今日は、郷土料理の一つ「祭り寿司」の作り方で、男の料理教室に潜入!!

まず桃の花のつくり方をUPしたいと思います。

 

指導してくださるのは祭り寿司研究家・調理師の高橋先生です。

生徒は「男の料理教室」の会員、祭り寿司は初めての体験です。

 

今日は2種類の飾り寿司を作りましたが、まず先に桃の花から。

 

材料:白すしご飯、ピンク飯、海苔、棒チーズ2本、野沢菜、でんぶ。

 

※すし飯の分量等は後日加筆します。

ピンク飯にはこの花おすしの素を使います。1袋でお米2,5合。

 

 

すし飯は白とピンクの2種類です。

すし酢:お酢200cc/砂糖75g/塩一つまみ。

 

 

使いやすいように、人数分を量ってラップで包んでおく。

 

この4個の包みは、2種類作るすし飯です。

 

海苔1/3×5枚(花を作る海苔)

 

 

ピンク飯を5等分にする。白すし飯も少し小分けしておく。

 

①海苔にでんぶをのせる。

 

②次にピンク飯をのせる。

 

③その上に白すし飯を重ねる・・・

 

このように筒状に巻き、5本作る。

※白すし飯のヶ所に海苔はなし(海苔の端と端を合せないこと)。

 

④花弁の部分5本が完成・・・会員の作品!!

 

■会員の作業開始の様子・・・・

 

■こちらはかなりベテランのようです。

 

↓⑤海苔の端と端を合わせ、芯にチーズ入れて5本で花を組む。

 

⑥次に花弁の窪みヶ所に野沢菜を入れる。

 

野沢菜5本が入るとこんな感じです。

 

※B参考図 : 野沢菜を窪みに入れるとこのようになります。

 

⑦クルッと巻いて・・・

 

それを手前に置いといて・・・

⑧海苔1枚広げて白すし飯350gを広げ・・・

 

⑨よく広げます。 ※B参考図の花を巻く部分です。

 

⑩先に巻いた花を中央に置き・・・・

※巻きすごと手に持って作業する。

 

⑪海苔の継ぎ目のところに白すし飯を加えると均等になる。

巻きすの両端を持ってキュッとしめる。

⑪クルッと巻いて完成!!

 

さて、花の形はどうでしょう!

 

先生の作品・・花柄がセンターにまとまっているでしょうo(^▽^)o

これをまた二等分に切ります。

 

会員の作品・・中心から少し外れていますが、初回にしては上出来!

海苔の継ぎ目にきちんとご飯を入れないと、このようになりやすい。

 

 

桃の花とアンパンマン。今日のブログでは桃の花の作り方UPです。

アンパンマンは、子供が喜びそうでしょうo(〃^▽^〃)o 明日またね♪

 

 

卵の太巻きは「アンパンマン」、海苔巻は桃の花です。

かすみ草は取材がメイン、先生に作って頂いたものですよ(;´▽`A``

 

千葉県の郷土料理・祭り寿司、皆さんもいかがでしょう・・・

お祭りやイベントに華を添える1品になりますよ♪

 

と・・・かすみ草は言っておりますが、最初はなかなか難しいです!!

手順が判ったので、きれいに巻けるまで何度でもトライしますo(^▽^)o

 

最後まで見ていただいてほんまにありがとうございます。

明日も良い日になりますよう・・・では、おやすみなさい。

 

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