昨日のブログでも予告させていただきましたように
今日は、郷土料理の一つ「祭り寿司」の作り方で、男の料理教室に潜入!!
まず桃の花のつくり方をUPしたいと思います。
指導してくださるのは祭り寿司研究家・調理師の高橋先生です。
生徒は「男の料理教室」の会員、祭り寿司は初めての体験です。
今日は2種類の飾り寿司を作りましたが、まず先に桃の花から。
材料:白すしご飯、ピンク飯、海苔、棒チーズ2本、野沢菜、でんぶ。
※すし飯の分量等は後日加筆します。
ピンク飯にはこの花おすしの素を使います。1袋でお米2,5合。
すし飯は白とピンクの2種類です。
すし酢:お酢200cc/砂糖75g/塩一つまみ。
使いやすいように、人数分を量ってラップで包んでおく。
この4個の包みは、2種類作るすし飯です。
海苔1/3×5枚(花を作る海苔)
ピンク飯を5等分にする。白すし飯も少し小分けしておく。
①海苔にでんぶをのせる。
②次にピンク飯をのせる。
③その上に白すし飯を重ねる・・・
このように筒状に巻き、5本作る。
※白すし飯のヶ所に海苔はなし(海苔の端と端を合せないこと)。
④花弁の部分5本が完成・・・会員の作品!!
■会員の作業開始の様子・・・・
■こちらはかなりベテランのようです。
↓⑤海苔の端と端を合わせ、芯にチーズ入れて5本で花を組む。
⑥次に花弁の窪みヶ所に野沢菜を入れる。
野沢菜5本が入るとこんな感じです。
※B参考図 : 野沢菜を窪みに入れるとこのようになります。
⑦クルッと巻いて・・・
それを手前に置いといて・・・
⑧海苔1枚広げて白すし飯350gを広げ・・・
⑨よく広げます。 ※B参考図の花を巻く部分です。
⑩先に巻いた花を中央に置き・・・・
※巻きすごと手に持って作業する。
⑪海苔の継ぎ目のところに白すし飯を加えると均等になる。
巻きすの両端を持ってキュッとしめる。
⑪クルッと巻いて完成!!
さて、花の形はどうでしょう!
先生の作品・・花柄がセンターにまとまっているでしょうo(^▽^)o
これをまた二等分に切ります。
会員の作品・・中心から少し外れていますが、初回にしては上出来!
海苔の継ぎ目にきちんとご飯を入れないと、このようになりやすい。
桃の花とアンパンマン。今日のブログでは桃の花の作り方UPです。
アンパンマンは、子供が喜びそうでしょうo(〃^▽^〃)o 明日またね♪
卵の太巻きは「アンパンマン」、海苔巻は桃の花です。
かすみ草は取材がメイン、先生に作って頂いたものですよ(;´▽`A``
千葉県の郷土料理・祭り寿司、皆さんもいかがでしょう・・・
お祭りやイベントに華を添える1品になりますよ♪
と・・・かすみ草は言っておりますが、最初はなかなか難しいです!!
手順が判ったので、きれいに巻けるまで何度でもトライしますo(^▽^)o
最後まで見ていただいてほんまにありがとうございます。
明日も良い日になりますよう・・・では、おやすみなさい。