長谷川智也プロレス研究所のブログ
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キン肉マンにおけるバッファローマン戦と悪魔将軍戦の長さ パート2

バッファロマン戦の長さが気になった中、その後のキン肉マンで注目の大勝負と言うと、次は悪魔将軍戦になります。

 

 

これはバッファローマン戦よりも長く感じました。

 

ジャンプで読んでいた時はあまり関心が無くパラパラとページをめくって飛ばしたりして

熱心にじっくり読まなかったりもしました。

 

バッファローマン戦の時の長くて疲れるという過去のトラウマが蘇った感じがしたんですが

バッファローマン戦の時以上に長く疲れる感じでした。

 

書いてる作者もしんどかったのではないでしょうか。

 

注目の大勝負という事で長くじっくり書かなくてはならない!

 

強敵との一大決戦が早くあっさり終わったら白ける、盛り上がらない。

 

それではいけないというプレッシャーは大きかったかと思います。

 

それにより長くなり過ぎたかな~という印象です。

 

 

悪魔将軍を倒してからのストーリーで、あれはアニメ版限定のオリジナルストーリーだったかもしれませんが

1度倒した悪魔将軍が再度出て来るという展開にキン肉マンが「嫌だ嫌だ~!」と叫んでノイローゼ状態になってしまうという場面は

 

作者の心の中のリアルな感情が表現されているのではないでしょうか。

 

 

もう1度あの戦いを書け!と言われたら、もう書きたくない!というのが正直な思いなんだと思います。

 

悪魔将軍との再戦だけは書きたくない思いの表れがキン肉マンの再戦を嫌がる感情とダブって見えました。

 

当時アニメで見ていてキン肉マンの嫌がる姿に確かにあの長い戦いはもう勘弁して欲しいって思うよな~、と妙にキン肉マンに同情したのを覚えています。

 

 

悪魔将軍戦でのトラウマがあってか、その後の夢の超人タッグ編では悪魔将軍戦のような見ていて疲れる長さは感じませんでした。

 

 

話の書き方によってそういった部分は改善されたように思いました。

 

 

こうしてここまで書いてみて、久々にバッファローマン戦と悪魔将軍戦を読んでみたくなりました。

 

次漫画喫茶に行く機会があれば読んでみようと思います。

 

今読んでみてどう感じるか、気になる所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

キン肉マンにおけるバッファローマン戦と悪魔将軍戦の長さ パート1

日記のネタストックから書きます。

 

漫画ネタはあまり反応がないという感じもしますが

興味を持っていただいた方に読んでいただければ幸いです。

 

 

個人的に昔読んだ漫画の感想になりますが、読んでた当時も思っていた事と

現在の見解と照らし合わせて書いていこうと思います。

 

 

まずはキン肉マンについての最初の思い出から。

 

 

最初に知ったのは小学2年の時、正月に親戚の所に行った際に貰いました。

 

当時でコミック5巻位は出ていたかなと思います。

 

 

以前の日記でも書いた通り、幼少の頃は漫画の読み方もよく解らず

あまり関心が無かったのでした。

 

今では右上のコマから読んで行くというは当然の事のように知っていますが

 

どこからどういう順番で読んでいくのか、コマの大きさもバラバラだったこともあり、解りにくかったのでした。

 

 

(4コマ漫画なんかだと読みやすかったんですけどね)

 

 

 

ですので貰ったキン肉マンのコミックも「読んでいる」というより、ただ「絵を見て眺めている」という感じでした。

 

 

漢字の知識も少なかったので、度々出て来る「王子」という言葉の読み方も意味も解りませんでした。

 

小学3年になると、漢字も色々覚えて来て漫画の読み方も解ってきて楽しんで読むようになりました。

 

 

すると、またたく間に漫画が大好きになり、すぐさま漫画家になりたいな~、自分も漫画描いてみたいな~

などと思うようにまでなっていくのでした。

 

 

それで改めて貰ったキン肉マンも再度じっくり読むようになり、新刊のコミックも買うようになりました。

 

 

 

その頃キン肉マンの人気も高まっていてアニメ化されました。

 

アニメ化された事でさらに人気に火が付きキン肉マンの消しゴム、通称キン消しが大ブームとなるのでした。

 

自分もキン消しを熱心に集めていた世代ですが、2~3歳上の兄達には幼稚な物だったようで、

集団登校中の会話の中で兄と兄の同級生にバカにした感じで笑われた思い出もあります。

 

 

そして人気が加速していた時期の1番の見所の大勝負と言えば、7人の悪魔超人編で、

中でも大将戦のキン肉マンVSバッファローマンは注目の名勝負と言われるキン肉マンの歴史の中でも

皆が印象に残っている戦いであったと思います。

 

ただ注目の一戦、大物同士の一大決戦!

 

という事に力が入り過ぎてか、戦い自体が非常に長いものとなりました。

 

「キン肉マンVSバッファローマンは注目の名勝負」という印象はもちろんあるんだけれども、

正直戦いが長過ぎて見ていて疲れるな~

というのも当時見ていて思いました。

チームでら東京大会

5月4日はチームでら初の東京大会に参戦!

 

自身も東京のリングで試合するのは初でした。

 

畳での試合でRAWに参戦させて頂いたのが30代の頃で、

それから10年程経って40代になってようやく2度目の東京での試合、

 

なかなか試合する立場で来る機会に恵まれないですが

こうして縁あって東京で試合出来るのは嬉しい限りです。

 

 

次また東京で試合するのを目標に!というモチベーションも上がってきます。

 

 

試合はパートナーの足も引っ張りーの対戦相手も困惑させーの、

なんとか自分独自の個性は発揮出来たかなという感触は掴めました。

 

初めての土地は格別に緊張するタイプなんですが

名古屋の常連さんも多数観戦に来て頂いたのと関東のお客さんも

名古屋のお客さんと一体化して楽しんで頂いている空気を感じたのが

緊張を和らげてくれました。

 

メイン終了直後は、また東京に来て試合したい!すぐにそう思いました。

 

チームでらの東京大会を楽しみにしてくださった、たくさんの方達に感謝です。

 

ありがとうございました。

 

 

試合後は板橋の商店街をぶらぶら歩きながら当初は電車で池袋まで行くつもりが

歩いても行けるんじゃないかと考えながらぶらぶら歩いていると、池袋まで思ったよりたいした距離でも無さそうだったので

歩いて行きました。

 

 

池袋周辺でまたぶらぶらと買い物して、翌日は横浜でプロレス観戦だったので

横浜の関内まで行って駅前の漫画喫茶に泊まりました。

 

行きつけの安い店があり、休日でも個室で12時間1980円という格安の店でした。

 

 

がっつり眠くなっていたので12時間コースでがっつり寝ました。

 

5日はラジアントホールで昼夜プロレス観戦、試合後はまた同じ漫画喫茶で12時間コースでがっつり寝ました。

 

旅の疲れも出てたので漫画もあんまり読まず、がっつり寝込んでました。

 

6日は昼に新木場でプロレス観戦、試合後は鈍行電車で約8時間かけて帰って来まいた。

(17時30分までに東京を出ればギリギリ帰って来れます)

 

ほぼギリギリの時間だったけど無事帰って来ました。

 

試合して試合見て、と3日間の連休を堪能いたしましたが、楽しい時間はあっという間でした。

 

連休前と連休後の仕事がめちゃ忙しかったので尚更連休のあっという間感は強かったです。

 

 

短く感じたけど満喫した連休でありました。

 

 

 

 

 

「魁男塾で、伊達と影慶が闘っていたらどっちが勝っていたか?」 その2

伊達と影慶が闘っていたらどっちが勝っていたか?

 

これは連載当時に男塾を読んでいた人なら誰もが想像した事ではないでしょうか?

 

自分もどっちが勝ってたんだろうな~!とずいぶん考えたものです。

 

やはり漫画家になりたいという思いもあったので、

「自分だったらこう書く!」とか書き手目線で見てしまう部分も多かったので、

尚更どっちが勝っていたのか?という思いにずいぶん考えたものです。

 

 

当時は同士討ちの引き分けで、桃VS邪鬼で最終決着、という考えも出たのですが

男塾1号生内において桃につぐナンバー2のポジションの伊達にここで負けさせる訳にもいかないという思いも強く、

 

ここで伊達の負けだったらその後のストーリー展開で格下キャラというイメージも付けたくはない。

 

だったら伊達の勝ちか?

 

それもそれで3号生死天王最強で邪鬼の右腕という強キャラポジションの影慶の経歴にも傷はつけたくない。

 
だったらやっぱり引き分けが妥当か?
 
という結論に至ると、作者が考えたようなイレギュラーな出来事によって伊達VS影慶の対決をやらないという選択肢も出て来る。
 
 
突然の伊達の提案が無理くりな感じもあったが、どちらの強キャラポジションの経歴に傷はつけたくないという思いからの
あのアイデアは漫画家志望の目線から見れば妥当なナイスアイデアと思えました。
 
最近になって気になってネットで検索してみると、伊達の強さを考えたら伊達の方が勝っていたでしょう、
という意見を見て確かにそれもありそうだなとも思いました。
 
男塾も後半に入ると、どんなに強いキャラが出て来ようが最初の威勢の良さとは裏腹に、結局は割とアッサリ勝ってしまう展開ばかりが続いて
面白みが下がっていったのが残念でした。
 
 
続編、スピンオフもたくさん書かれていますが、アッサリ勝っちゃう、という印象の強かった暁男塾もあまり見ごたえは感じず、
コミック買い集める程に気に入ったのは結局、伊達が主人公のスピンオフ作品だけでした。
 
今も新刊が出てるので男塾関連のコミックでは、それが1番の楽しみです。
 
 
 
 
 

 

「魁男塾で、伊達と影慶が闘っていたらどっちが勝っていたか?」 その1

日記のネタストックから書きます。

 

これは魁男塾のコミック9巻位の話で連載当時は自分が小学6年でした。

 

当時ジャンプで読んで、さらにコミックの新刊が出ればすぐに買って読んでました。

 

1号生対3号生の8人対8人の対決で2対2の戦いが4回行われるという方式でしたが

 

J&雷電、富樫&飛燕、虎丸&月光、伊達&桃、というコンビで戦う組み合わせとなっていたのに

3回戦の虎丸&月光の出陣となった時に伊達が待ったをかけ、

伊達と月光のコンビで一気に叩くと提案。

 

伊達が痺れを切らしてフライングした形だが虎丸では約不足という指摘の元、

反抗した虎丸に月光が引き下がるという形で

結局、虎丸&伊達という組み合わせで3回戦を行う事に。

 

 

こうではなく、当初の組み合わせの通り伊達&桃組の4回戦が見たかったな~という思いもありました。

 

しかし、もし伊達の要望がそのまま通って月光&伊達組の3回戦が決まっていたら、

決勝となる4回戦は虎丸&桃というカオスなコンビで3号生最強コンビと対峙しなければならないという

バランスの悪さが出る組み合わせで伊達の出した提案が滅茶苦茶なものであったと痛感するばかりでした。

 

 

伊達&桃組が見たいという思いもさる事ながら、やっぱり虎丸&月光のコンビも見たかったな~と思います。

 

月光VSディーノ、月光VS羅刹、虎丸VSディーノ、虎丸VS羅刹、どの対決も見たかったな~としみじみ思います。

 

 

 

 

「子供の頃、漫画家になりたいなと思った話」 2

小学校高学年から中学にかけて、漫画を描きたいと思った時に

1番影響を受けたのが魁男塾です。

 

他にもレッツダチ公だのドッ硬連といったチャンピオン系の漫画の影響も受けてはいたのですが、

最終的に1番の主軸は男塾で、それに他の好きな漫画の要素を足し合わせたような漫画が描きたかったのでした。

 

 

今にして思えばパクリの寄せ集めでしかないのですが

子供の頃は、そんな浅はかな考えでアイデアばかりを思い浮かべていました。

 

最初に4対4で戦って勝ったらその後は戦った相手と組んで

今度は8対8で戦う、などといった男塾初期、中期にあった展開のもろパクリです。

 

 

当時は漫画入門的な書籍を見つけたら即買って読んでましたが

当時そういった書籍や漫画はあんまりみつかりませんでした。

 

そして通信教育の漫画講座というものをみつけて開始したものの、

結局1度も課題(宿題のようなもの)を出すこともなくとん挫して終了

 

教材を読んでいて自分にとても描けるものではないと、諦めを感じたのでした。

 

 

高校に入ってからプロレスに夢中になり、漫画への情熱も下がっていったのでした。

 

今では漫画家さんの自伝本を読んだりするのが好きになり、

そうした漫画家さんのエピソードを読むと、自分も子供の頃は漫画家が夢だったとしみじみ思い出すのでした。

「子供の頃、漫画家になりたいなと思った話」 1

日記のネタストックから書きます。

 

子供の頃(小学3年~中学3年位の頃)は将来は漫画家になりたいと思っていました。

 

小学2年までは、あまり漫画を読む事もなく他の遊びに精を出していたのですが

幼い頃は読み方がよく解らない、という事で漫画はとっつきにくいて存在でした。

 

漫画は読まずテレビアニメで見る派でした。

 

 

小学3年になると、漫画の読み方も解って来て小遣いでコミックを

買ったりするようになりました。

 

その頃に買ってた漫画だとプロレススーパースター列伝、キン肉マン、超人キンタマン、奇面組、こち亀。

 

思い付くのでこんな感じです。

 

 

漫画を読んでると自分も漫画家になりたいな~などと思うようになりました。

 

 

それまで幼稚園の頃なんかを思い出してみると、ウルトラマンの絵をチラシの裏の白い部分なんかに

書くのが好きだったな~という記憶が甦ります。

 

小学3~4年に下手くそながら、結構漫画描いた記憶はあるのですが、それらは全部捨ててしまったので

うろ覚えの記憶しか残っておりませんが

 

記憶を思い起しても、確か、かなり下手くそでひどい物だったので、

もし残っていたとしても見るのも恥ずかしい程の漫画だったと思います。

 

小学4年頃はギャグマンガ大好きだったので、奇面組のようなギャグ漫画を描くのが夢でした。

 

小学5年位になると、北斗の拳や聖闘士聖矢に魁男塾が始まり戦いの漫画に熱中したり

ヤンキー漫画も読むようになり、最終的には男塾のような色々な拳法、武器、格闘技が闘う漫画が描きたいと思うようになりました。

 

 

日記のネタストック

今後書こうと思っている日記のネタを忘れないようにメモ書きしておきます。

 

「自分が書きたい話題と見ている人が読みたい話題とのギャップ、自分が書きたい話題が関心を持たれず、逆に自分が書きたくない話題が読みたいなどと言われる」

 

「NEO女子プロレスの東京大会を見に行った感想、女子プロレス団体が関東に拠点を置き、地方興行から撤退した時期に久々に見に行ったら常連じゃないと解らないネタにたまにしか見に来ない人は困惑するかも」

 

「歳取ってあまりゲームをやらなくなったが、ちょっとプレイした事があるドラクエ4をちゃんとクリアーまでやりたくなった」

 

 

「子供の頃、漫画家になりたいなと思った話」

 

「魁男塾で、伊達と影慶が闘っていたらどっちが勝っていたか?」

 
「漫画家志望だと漫画の見方も違う、読み手目線と書き手目線では
読んでの感想も変わってくる、どっちが勝つか?という感想と、どっちを勝たせるか?という感想」
 
「特攻の拓の続編を読んでの感想」
 
「キン肉マンにおけるバッファローマン戦の長さと悪魔将軍戦の長さ」
 
「強キャラの出し過ぎでキャラが飽和状態だった特攻の拓、いかに強いかをアピールする為に弱いキャラを瞬殺するのが定番
だったが強キャラ同士の対決がスッキリする勝敗が付く事は結局無かったように思う、
 
 
 
 
 
同じく高橋陽一先生の野球漫画も強キャラを考えるのはいいが、それらの対決での盛り上げ方が難しかったようで
早々と連載打ち切りになったのが残念」
 
 
 
 
 
 
 
 
おおまかにこんな感じですがボチボチと少しづつ書いて行きます。
 
 
 
 
 
 

「超花火観戦で話しかけられた方とのエピソード」

去年の名古屋国際会議場での超花火プロレスを観戦に行った際、

開場入口付近で開場待ちしてたんですが

遠方から来たらしいプロレスファンの方に話しかけられました。

 

 

自分がプロレスをやっている事は向こうは知らないのでしたが

大阪から来た、という言葉に、ちょうどチームでら大阪大会が迫っている時期だったので

マッキーさんが持っていたチームでらのビラを渡して

チームでら大阪大会を猛烈に宣伝いたしました。

 

自分が名古屋で出ている各団体の話をして、大阪の方からは

普段どの団体を見に行っているか好きな選手などを聞きました。

 

幅広く見ているそうで、守屋さんの名前が出ていた時には嬉しかった!

 

守屋さんとは何度か試合してます、と話すと興味深く話を聞いて頂きました。

 

 

その後は席が離れていた事もあり、開場してからは会う事がなかったのですが

チームでらを見に来て頂けたらまた会えるかな、と思ってました。

 

 

こうした何気無い所から生まれた縁も大事にしたいです。

 

その後チームでらは都合がつかず見に来れなかったそうですが

チームでら大阪大会からしばらく経った頃に開催された

釜ヶ崎プロレスを見に来ていたそうです。

 

釜ヶ崎プロレスでは会場の撤収作業やらで忙しそうにしていたので

声はかけずに帰ったそうですが、そういう心使いも嬉しいのですが

よっぽど慌ただしい状態でない限り一言声をかけて頂けると嬉しいと思いました。

 

 

そしてそれからしばらく経って、超花火プロレスの大阪大会が1月末にあり、観戦に行ってきました。

 

観戦を終え、会場から出ようと階段を上がっている時にその方と再会!

 

しばらく立ち話が始まり時間に余裕もあったので近くの飲食店でゆっくり話す事になりました。

 

 

1時間位話しこんでプロレス談義に花を咲かせました。

 

3月の京橋プロレス参戦が決まっていましたので

これも猛烈にアピールしておきました。

 

こうした縁が自分の参戦する団体の観戦に繋がってくれたら凄い嬉しいな~と、

本当に突然ポッと現れた縁を大事にしたいと思いました。

 

若干会話のテンポがうまく進まない事もあり、自分のトークスキルの間の悪さを痛感いたしました。

 

普段周りにトークスキルに優れたスペシャリスト達に挟まれて

うまく会話を進行させてくれているのだと、周りのフォローの素晴らしさを痛感する日でした。

 

実はこの大阪の方も会話のテンポの掴み方がうまくない方で、2人共それだと間に誰か入って

うまくまとめてくれないと、会話が凄い事になる!

 

まさにそんな状態でした。

 

 

1つ言われたのがリング上での試合中と普段では別人みたいですね、と言われたのだが

そうかな?? あんまり変わらないと思うのだけど、その方からは、そう感じたようでした。

 

普段そんな事言われないから釜ヶ崎の時は特別いつもと違ったのだろうか?と思いました。

 

 

その他の細かい話の内容はさすがに書けないのですがまたどこかの会場でばったり会えるのと、

自分の試合も見に来て頂ける事を願っています。

 

 

 

 

9月18日 チームでら8周年大会

9月18日はチームでら8周年大会でした。

 

8年前と言えば自分は年間2~3試合か、あるいはもっと少ない試合しか

してなかった時期だと思います。

 

8年の歴史の中で、自分が出させて頂くようになったのが4年程前からです。

 

こうして参戦させて頂く事で、自分独自の世界観が構築されていきました。

 

チームでらでは、その今までの経験を今後はテバサキーダーに託したいと思います。

 

台風を吹き飛ばすかのごとく盛り上がりを見せた

8周年記念大会、ありがとうございました。

 

 

おかげさまで晴天に恵まれて興行終了後のリング撤収を終えた時点でも

晴天が続き、

「台風どこ行った?」という感じで

帰りの電車の心配も全く無かったはずが!!

 

 

天気がいいもんだから調子に乗ってしまい、さっさと帰ればいいものを、

20時30分過ぎまでのんびり名古屋で過ごしてから帰ったら

電車に乗って数分後、急に天気が悪くなるという事態に・・・・

 

 

失敗は18時過ぎの時点で晴天だったから

台風来ないんだな、と思い込んでしまった事です。

 

名古屋駅前でヤマダデンキとビックカメラとでじっくり家電や玩具コーナーを

見てから宮本むなしでガッツリ食事!

 

その後はドラッグストアで買い物、結局電車に乗ったのが

20時45分。

 

 

9時頃だったか、駅で扉が開くと、強い風が車内に入り込んで来た。

 

窓は濡れていた。

 

あ、やっぱり台風来てるんだ!

 

すると数分後、強風のため電車が止まってしまった!

 

 

あああああ、しまった!

 

さっさと帰ってれば良かった!

 

 

幸い10分もせずに徐行運転となったが

少しすると通常の速度に戻ってくれた。

 

降りる駅に着くと、風が強い!

 

傘は壊れるので刺さずにずぶ濡れて帰った。

 

 

正面から来る風に、息が出来ない!

 

呼吸が苦しくて、壁のある所に避難。

 

 

ビニール袋で口の前を風よけにして帰りました。

 

運悪く帰り道が風の抵抗を強く受ける!

 

自転車のペダルが重い!重い!

 

もっと早く帰ればと後悔しました。

 

 

無事家に帰れましたが

翌日も今池プロレスがあるから早めに準備をして休みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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